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タグ:小谷野栄一の記事一覧

日本ハムの“歴代最強”サード5人。球団史を彩る正三塁手の系譜、ファイターズレジェンド選手たちの成績は?

2022/06/18

日本ハムの歴代ベストナイン・三塁手部門  球史を振り返れば、どの球団にもポジションの代名詞と言える名選手がいるものだ。強いチームには、必ず確固たる地位を築くレギュラー選手の存在がある。今回は、ポジション毎に球団を支えてきた偉大な選手たちを紹介する。(北海道日本ハムファイターズ・三塁手編)   今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。   西園寺昭夫(さいおんじあきお) 投打:右投右打 身長/体重:170センチ/68キロ 生年月日:1937年10月31日 経歴:熊本工-東洋レーヨン 〇オールスターゲーム出場:2回(1959、61年)    俊足強 ... 続きを見る


北海道日本ハムファイターズ 歴代ゴールデングラブ賞 受賞者一覧|チーム別歴代ゴールデン・グラブ賞獲得選手一覧(日拓・東映時代含む)

2021/12/01

投手 2008:ダルビッシュ有(日本ハム) 2007:ダルビッシュ有(日本ハム) 1996:西崎幸広(日本ハム) 1988:西崎幸広(日本ハム) 1980:木田勇(日本ハム)   今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中!   捕手 2016:大野奨太(日本ハム) 2009:鶴岡慎也(日本ハム) 1993:田村藤夫(日本ハム) 1982:大宮龍男(日本ハム) 1977:加藤俊夫(日本ハム) 一塁手 2020:中田翔(日本ハム) 2018:中田翔(日本ハム) 2016:中田翔(日本ハム) 2015:中田翔(日本ハム) 2012:稲葉篤 ... 続きを見る


マット・マートン、西岡剛が200本安打を達成 セイバーメトリクスの視点で過去の打撃ベスト10を振り返ろう ~2010年編~

2020/12/10

 本企画はNPB過去年度の打撃ベスト10を眺め、往事の野球を今の視点から振り返り楽しんでもらおうというものだ。ただベスト10は従来の打率ではなく、セイバーメトリクスにおける総合打撃指標wRAA(※1)を採用する。これはリーグ平均レベルの打者が同じ打席をこなした場合に比べ、その打者がどれだけチームの得点を増やしたかを推定する指標だ。この視点で振り返ることで、実は過小評価されていた打者がわかるということもあるかもしれない。   今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中!   【次ページ】2010年のパ・リーグ... 続きを見る


楽天、来季の新任コーチ3人を発表 小谷野氏と後藤氏は引退して即指導者へ

2018/10/16

 東北楽天ゴールデンイーグルスは16日、2019シーズンのコーチに、小谷野栄一氏、苫篠誠治氏、後藤武敏氏の3人が就任すると発表した。    小谷野氏は創価高、創価大を経て2002年にドラフト5位で日本ハムファイターズ(現北海道日本ハムファイターズ)に入団。勝負強い打撃が持ち味で、2010年には打点王に輝いた。14年オフにオリックス・バファローズに移籍。今季まで現役としてプレーした。楽天では1軍打撃コーチを務める。    また後藤氏も今季まで横浜DeNAベイスターズで現役としてプレー。横浜高、法政大を経て2002年、西武ライオンズ(現埼玉西武ライオンズ)に自由獲得枠で入団。打 ... 続きを見る


オリックス・小谷野が引退を発表 10年打点王もけがに泣いた現役生活

2018/09/27

 オリックス・バファローズは27日、小谷野栄一内野手が今季限りで現役を引退すると発表した。    小谷野は創価高、創価大を経て2002年にドラフト5位で日本ハムファイターズ(現北海道日本ハムファイターズ)に入団。勝負強い打撃が持ち味で、2010年には打点王に輝いた。14年にクロスプレーでのけがで離脱すると、若手の台頭により復帰後も出場機会が減少。出番を求めて同年オフにフリーエージェント(FA)権を行使し、オリックスに移籍した。    オリックスでも故障に苦しみ2軍暮らしが続いたが、昨季は4年ぶりに規定打席に到達するなど130試合に出場。リーグ9位の打率.277をマークした。 ... 続きを見る


日本ハム一筋20年の飯山が引退表明。東京ハム時代に所属していた選手も残り少なく

2017/09/15

 北海道日本ハムファイターズの飯山裕志内野手(38)は、15日に今季限りでの現役引退を表明した。飯山は鹿児島・れいめい高校を経て1997年のドラフト4位で日本ハムに入団。飯山は2001年に初出場を果たすも、プロ初安打は8年目となる2005年だった。また、プロ初本塁打は13年目の2010年と、打撃では芽が出なかったが守備でチームに貢献した。    プロ20年間でレギュラー定着は果たすことはなかったが、内野ならどこでも守れる高い守備力を武器にスーパーサブとして出場を続け、外野手としての出場も通算18試合と献身的にチームを支えた。    飯山の引退により、北海道移転前の2003年 ... 続きを見る


ソフトB、2季ぶりVへ王手!デスパV打、サファテ51Sでマジック「1」

2017/09/14

〇ソフトバンク7-4オリックス●(14日・ヤフオクドーム)    一度は同点に追いつかれたソフトバンクが再びオリックスを突き放し白星を飾った。また、西武が楽天に勝利したため、優勝マジックは遂に「1」となった。    この試合の先発はソフトバンクがベテランの中田、オリックスがディクソン。序盤は両者共にピンチを背負ったりするなど苦しい立ち上がりになったが、なんとか無失点で切り抜ける。そして、試合は4回から動きを見せた。    4回、中田は先頭の吉田正に二塁打を浴びピンチを招く。その後ロメロ・マレーロを連続三振に仕留めたが、二死から小谷野に適時二塁打を浴び、1点の先制を ... 続きを見る


オリ・小谷野、右腕の違和感で途中交代

2017/05/20

 オリックス・バファローズの小谷野栄一内野手が、20日の北海道日本ハムファイターズ戦で右腕に違和感を感じたため、大事をとって途中交代した。    球団によると、病院に行く予定はなく、アイシング等治療を行い、様子をみていくとのこと。小谷野は同日の試合の2回裏に三ゴロを悪送球、さらに1死一三塁からは三ゴロを本塁に送球できずに、失点を許していた。打撃では2打数無安打を記録している。... 続きを見る


【4月22日のデーゲーム結果】西武・DeNAは大勝、オリックスは接戦制す、阪神キラー田口好投

2017/04/22

〇DeNA11-4中日●(横浜スタジアム)    DeNAが一発攻勢で試合の主導権を握り、その後も小刻みに得点を加え続け快勝した。1点ビハインドの2回に戸柱の2点本塁打。桑原の3点本塁打で逆転に成功すると、3回には筒香と戸柱の適時打で2点、4回にも満塁のチャンスで筒香が適時打を放ち2点を追加した。そして、6回には梶谷にダメ押しの2点本塁打が飛び出し、試合を決めた。    中日は先発・若松が3回7失点と炎上。その後の小川、福谷も2失点を喫してしまい、相手に試合の主導権を握らせてしまった。また、この敗戦で中日は開幕から19試合連続で先発投手に白星なしとなっており、歴代単独ワース ... 続きを見る


オリックス、大量11得点で2014年以来の6連勝!ロッテは石川KOで3連敗

2017/04/11

 11日、オリックス・バファローズ対千葉ロッテマリーンズの一戦が京セラドーム大阪で行われ、オリックスが11-1で勝利し、6連勝を飾った。   オリックス先発はディクソン、ロッテ先発は石川で始まった試合は、序盤にオリックスが大量得点で試合の主導権を握った。    初回、オリックス打線は2番・駿太から3番・安達、4番・ロメロ、5番・小谷野の4連打で2点を先制。   3回にも3番・安達が相手失策、5番・小谷野は四球出塁しチャンスを作ると、6番・T-岡田から7番・中島、8番・大城、9番・若月の4連打で3点を追加した。   石川は3回5失点で降板となり、先発投手の ... 続きを見る


オリックスが今季初勝利!ロメロが決勝点となる来日初本塁打を記録

2017/04/04

 4日、オリックス・バファローズ対埼玉西武ライオンズの一戦がメットライフドームで行われ、オリックスが3-7で今季初白星を手にした。   オリックスの先発はディクソンだったが、初回にいきなり3者連続出塁を許し満塁のピンチを招き2失点。連敗中のチームに嫌なムードが流れたが、今日の試合はオリックス打線が意地を見せる。   2点ビハインドの3回、駿太の二塁打を皮切りにチャンスを作ると、西野の適時打と小谷野の遊ゴロの間に2点を追加し同点に追いつく。   5回にも安達、西野の連打でチャンスを作ると、好調の3番小谷野が勝ち越し適時打を放つ。すると、続く4番ロメロが右中間スタンド ... 続きを見る


オリックス奥浪、”未来の4番”が一軍初昇格&初先発で即結果。課題の守備も改善【どら増田のオリ熱コラム #76】

2016/06/15

12日のDeNA戦に敗れ借金が13に膨らみ、ついに最下位に転落してしまったオリックス。特に元気がなく貧打に喘ぐ打線は深刻で、福良淳一監督は思い切った血の入れ替えが必要と決断。14日の阪神戦でプロ3年目の奥浪鏡を初昇格させるとともに早速スタメンで起用した。... 続きを見る


今年は37選手!オリックス選手会プロデュースTシャツ制作秘話公開!【どら増田のBsサテライト#1(2016.5.20号)】

2016/05/19

バファローズのニュースをまとめてお伝えする「どら増田の週刊オリックス・バファローズ」が今年は「どら増田のBsサテライト」としてリニューアル!ファンの皆さんが気になる球団のさまざまな企画をはじめスタジアム情報、グッズ情報などを関係者に徹底取材しながら、ベースボールチャンネルサイト限定でお届けします。... 続きを見る


戦力補強で解決せず? オリックスはなぜ最下位から浮上できないのか【どら増田のオリ熱コラム #73】

2016/05/13

5月3日からの西武3連戦(西武プリンスドーム)に始まり、6日からのロッテ3連戦(QVCマリン)、10日からの日本ハム2連戦(東京ドーム)と続いたオリックスの関東遠征。今季の日程表を見てもこれだけ長く続くロードは他になく、チームにとっては過酷な連戦だった。... 続きを見る


成瀬、大引、小谷野、相川、金城……2014年FA移籍選手の通信簿【広尾晃の「ネタになる記録ばなし」】

2015/11/10

ブログ「野球の記録で話したい」を運営中で『プロ野球解説者を解説する』(イーストプレス刊)の著者でもある広尾晃氏。当WEBサイトでは、MLBとNPBの記録をテーマに、週2回、野球ファンがいつもと違う視点で野球を楽しめるコラムを提供していく。今回は2014年オフにFA移籍をした5選手についてだ。... 続きを見る


〝まさか〟の二人がFA宣言 近藤健介のショート起用から見えたファイターズのブレない方針

2014/11/25

この4年で、ファイターズの選手の入れ替わりが激しい。特に長年チームに在籍した実力のあるベテラン、中堅組が相次いでチームを去った。そして、今季もまた二人のレギュラーが……。新陳代謝を促し、常に競争をつくりだすチーム方針はブレない。実際に若い有望な選手が芽を出しつつある。... 続きを見る