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タグ:小松聖の記事一覧

WBC出場の代償? 大会後に成績を落とした代表戦士5人。レギュラーシーズンで苦しんだ選手たち

2023/10/29

WBC2023 侍ジャパン 最新情報(最新ニュース)  野球日本代表「侍ジャパン」の3大会ぶり世界一で幕を下ろした第5回WBC。今回も最高峰の戦いが繰り広げられたが、レギュラーシーズンへの影響から出場辞退する選手も少なくない。ここでは、大会後のシーズンで大きく成績を落とした選手5人を紹介する。   今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。   渡辺俊介 シーズン成績:23試合(147回)、5勝11敗、105奪三振、防御率4.35(2006年)    “ミスターサブマリン”の愛称で親しまれた渡辺俊介。第1回WBCに出場した2006年シーズンでは、 ... 続きを見る


“早熟型”の評価も…プロ野球、新人王に輝くも伸び悩んだ逸材5人 将来有望と期待されるも…

2023/04/07

プロ野球 最新情報(最新ニュース)  プロ野球の世界で、新人王に輝いた選手たちは特に将来を嘱望される。昨季受賞した大勢(巨人)と水上由伸(西武)は、今季もチームのブルペンを支える一方で、受賞後に成績が低迷した選手も多くいる。ここでは、新人王を獲得するも伸び悩んだ選手を5人紹介する。   今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。   高山俊 出身:千葉県 投打:右投左打 身長/体重:181cm/86kg 生年月日:1993年4月18日 経歴:日大三高-明治大 ドラフト:2015年ドラフト1位    タイガースファンにとって、髙山俊の現状はもどかし ... 続きを見る


オリックスバファローズ、歴代開幕投手一覧<2005年以降>

2023/02/28

プロ野球最新情報  いよいよ開幕を迎えるプロ野球。“特別な試合”と“あくまでも143分の1“の意味合いで見解の分かれる開幕戦だが、勝敗の鍵を握る開幕投手の役割は、長いシーズンにおいても重要な意味をもつ。   今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。    オリックスの2005年シーズン以降の開幕投手は以下の通り。   2005年 川越英隆(初) 6回2/3 2失点   2006年 川越英隆(2年連続2度目) ○7回 2失点   2007年 川越英隆(3年連続3度目) 5回1/3 4失点   2008年 金子千尋(初 ... 続きを見る


“早熟型”の評価も…新人王に輝くも伸び悩んだ逸材5人(5)異彩を放つ“万能”サブマリン

2022/10/04

プロ野球 最新情報(最新ニュース)  プロ野球の世界で、新人王に輝いた選手たちは特に将来を嘱望される。昨季受賞した栗林良吏(広島)と宮城大弥(オリックス)は、今季も期待通りの活躍を見せている一方で、受賞後に成績が低迷した選手も多くいる。ここでは、新人王を獲得するも伸び悩んだ選手を5人紹介する。   今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。   高橋礼 出身:千葉県 投打:右投右打 身長/体重:188cm/86kg 生年月日:1995年11月2日 経歴:専大松戸高-専修大 ドラフト:2017年ドラフト2位    先発、リリーフの両輪をこなすサブマ ... 続きを見る


“早熟型”の評価も…新人王に輝くも伸び悩んだ逸材5人(4)プロ1年目がピークに…

2022/10/04

プロ野球 最新情報(最新ニュース)  プロ野球の世界で、新人王に輝いた選手たちは特に将来を嘱望される。昨季受賞した栗林良吏(広島)と宮城大弥(オリックス)は、今季も期待通りの活躍を見せている一方で、受賞後に成績が低迷した選手も多くいる。ここでは、新人王を獲得するも伸び悩んだ選手を5人紹介する。   今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。   上園啓史 出身:福岡県 投打:右投右打 身長/体重:184cm/84kg 生年月日:1984年6月30日 経歴:東福岡高-武蔵大 ドラフト:2006年大学生・社会人ドラフト3巡目    ルーキーイヤーに躍 ... 続きを見る


“早熟型”の評価も…新人王に輝くも伸び悩んだ逸材5人(3)苦悩が続くスイッチヒッター

2022/10/04

プロ野球 最新情報(最新ニュース)  プロ野球の世界で、新人王に輝いた選手たちは特に将来を嘱望される。昨季受賞した栗林良吏(広島)と宮城大弥(オリックス)は、今季も期待通りの活躍を見せている一方で、受賞後に成績が低迷した選手も多くいる。ここでは、新人王を獲得するも伸び悩んだ選手を5人紹介する。   今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。   田中和基 出身:福岡県 投打:右投両打 身長/体重:181cm/75kg 生年月日:1994年8月8日 経歴:西南学院高-立教大 ドラフト:2016年ドラフト3位    強打のスイッチヒッターとして球団初 ... 続きを見る


“早熟型”の評価も…新人王に輝くも伸び悩んだ逸材5人(2)大ブレイクで日本代表入りも…

2022/10/04

プロ野球 最新情報(最新ニュース)  プロ野球の世界で、新人王に輝いた選手たちは特に将来を嘱望される。昨季受賞した栗林良吏(広島)と宮城大弥(オリックス)は、今季も期待通りの活躍を見せている一方で、受賞後に成績が低迷した選手も多くいる。ここでは、新人王を獲得するも伸び悩んだ選手を5人紹介する。   今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。   小松聖 出身:福島県 投打:右投右打 身長/体重:180cm/80kg 生年月日:1981年10月29日 経歴:勿来工-国士館大-JR九州 ドラフト:2006年大学生・社会人ドラフト希望枠    プロ2年 ... 続きを見る


4連勝で8勝目をマークしたオリのドラ1ルーキー・山岡。西武・源田との新人王争いは更に激化

2017/09/10

 オリックス・バファローズの山岡泰輔投手は、9日に敵地・Koboパーク宮城で行われた東北楽天ゴールデンイーグルス戦に先発登板し、6回2失点の好投で今季8勝目(8敗)をマークした。    開幕から打線の援護に恵まれなかった山岡だったが、その投球内容はしっかりと評価されルーキーながら球宴に初選出。7月には若干調子を落としたが、8月から再び復調。    そして、8月19日のロッテ戦からは、今までの援護のなさを詫びるように打線がしっかりと援護して4連勝。19日の試合前まで4勝8敗と4つの負け越しを作っていたが、9月9日の試合で遂に勝率.500まで戻した。暑さの厳しい夏でも失速するこ ... 続きを見る


第2回WBCメンバー、オリックス・小松聖の引退会見全文。「辛いことも多かったが、夢のような時間を過ごせた」

2016/09/22

オリックスの小松聖(34)が22日、京セラドーム大阪で引退会見を行った。小松は2007年にJR九州から社会人ドラフト希望枠でオリックスに入団。2008年にはチームトップの15勝を挙げ、クライマックスシリーズ進出に貢献。新人王を獲得した。翌2009年には第2回WBC日本代表メンバーに選出され好投している。しかし、その後は故障などもあって伸び悩んだ。10年目の今季は開幕一軍スタートを切ったものの、わずか3試合の出場で勝ち負けなし、防御率8.10の成績だった。 ... 続きを見る