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”日本一”の「盗塁王」は…プロ野球通算盗塁数ランキング6〜10位【NPB歴代最高記録】

2023/01/26

プロ野球 最新情報(最新ニュース)  2023年シーズンに向け、動き始めているプロ野球。2022年は中村剛也(西武)の450本塁打、山﨑康晃(DeNA)の史上最年少での200セーブなど多くの通算記録が達成された。ここでは、各カテゴリのNPB歴代最高記録ランキングトップ10を紹介していく。今回は、通算盗塁数編。(※成績は2022年シーズン終了時点)   今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。    9位から6位には、4度の最多盗塁を受賞した大石大二郎や、“赤い彗星”の異名を持つ赤星憲広らがランクインした。    9位タイとなった赤星の実働期間は ... 続きを見る


NPB、歴代助っ人外国人選手ランキング<番外編>

2021/12/20

 チームの上位進出の鍵となる助っ人外国人選手。これまで同ランキングでは、12球団のランキングトップ5を、投手と野手で分けて紹介してきた。    しかし、NPBでは1951年まで外国人枠の制度がなく、設立後も制度導入以前に加入した選手は日本人選手扱いとなるため、同ランキングでも選外とした。    ここでは、外国人枠の設立前に活躍した往年の名助っ人をピックアップし、その成績を振り返っていきたい。 【次ページ】ヴィクトル・スタルヒン(須田博)... 続きを見る


価値ある盗塁王は誰だ! ”赤星式盗塁” で見る歴代盗塁ランキングトップ10、2020年ランキングトップ5は?

2021/02/13

 シーズンで最も盗塁を決めた選手が受賞する”盗塁王”のタイトル。2020年パシフィック・リーグでは50盗塁をマークした周東佑京内野手(福岡ソフトバンクホークス)が盗塁王に輝いた。さらに周東は、福本豊氏の記録した11試合連続盗塁のNPB記録を更新。最終的に13試合連続盗塁の世界記録を樹立した。   今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中!    しかし同タイトルは、盗塁成功率の概念は度外視。盗塁刺もリーグ最多の選手が受賞するケースもあり、チームへの貢献度に比例するとは限らない。    そこで、足のスペシャリストとして名を馳 ... 続きを見る


環境悪化によりゴロ打ちが有効になる時代に セイバーメトリクスの視点で過去の打撃ベスト10を振り返ろう ~1943-44年編~

2021/02/11

 本企画はNPB過去年度の打撃ベスト10を眺め、往事の野球を今の視点から振り返り楽しんでもらおうというものだ。ただベスト10は従来の打率ではなく、セイバーメトリクスにおける総合打撃指標wRAA(※1)を採用する。これはリーグ平均レベルの打者が同じ打席をこなした場合に比べ、その打者がどれだけチームの得点を増やしたかを推定する指標だ。この視点で振り返ることで、実は過小評価されていた打者がわかるということもあるかもしれない。   今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中!   【次ページ】1943年の... 続きを見る


セイバーメトリクスの視点で過去の打撃ベスト10を振り返ろう ~1951年編~

2020/05/31

 本企画はNPB過去年度の打撃ベスト10を眺め、往事の野球を今の視点から振り返り楽しんでもらおうというものだ。ただベスト10は従来の打率ではなく、セイバーメトリクスにおける総合打撃指標wRAA(※1)を採用する。これはリーグ平均レベルの打者が同じ打席をこなした場合に比べ、その打者がどれだけチームの得点を増やしたかを推定する指標だ。この視点で振り返ることで、実は過小評価されていた打者がわかるということもあるかもしれない。   今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中!    1951年は日米野球開催のため、セ・パ両リーグともに10月初 ... 続きを見る


セイバーメトリクスの視点で過去の打撃ベスト10を振り返ろう ~1950年編~

2020/05/28

 本企画はNPB過去年度の打撃ベスト10を眺め、往事の野球を今の視点から振り返り楽しんでもらおうというものだ。ただベスト10は従来の打率ではなく、セイバーメトリクスにおける総合打撃指標wRAA(※1)を採用する。これはリーグ平均レベルの打者が同じ打席をこなした場合に比べ、その打者がどれだけチームの得点を増やしたかを推定する指標だ。この視点で振り返ることで、実は過小評価されていた打者がわかるということもあるかもしれない。   今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 【次ページ】1950年のパ・リーグ... 続きを見る


セイバーメトリクスの視点で過去の打撃ベスト10を振り返ろう ~1946-47年編~

2020/05/19

 新型コロナウイルス感染問題により、プロ野球の開幕が遅れている。実際のプレーが見られぬ、もちろん球場にも出かけられぬとなれば、今まで行われてきたプレーの集積を楽しむのもひとつのやり方であろう。   今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中!    本企画はNPB過去年度の打撃ベスト10を眺め、往事の野球を今の視点から振り返り楽しんでもらおうというものだ。ただベスト10は従来の打率ではなく、セイバーメトリクスにおける総合打撃指標wRAA(※1)を採用する。これはリーグ平均レベルの打者が同じ打席をこなした場合に比べ、その打者がどれだけチ ... 続きを見る


NPB歴代の首位打者は? 「打率」は試合数も大きく左右、4割打者の登場なるか<1940年代>【プロ野球史を振り返る】

2020/05/05

 新型コロナウイルス感染症の影響で開幕の見通しが立たないプロ野球。全143試合の消化は厳しいという見方が強まる一方で、新たな記録が生まれる足掛かりとなるかもしれない。   今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中!    規定打席到達が基準となっている「打率」は、試合数によって大きく左右される記録の一つだ。本数の積み重ねである安打や本塁打とは対照的に、試合数が少なければ、高い率を残す選手が現れる可能性も高い。2017年に近藤健介外野手(北海道日本ハムファイターズ)が57試合の出場で打率.413をマークしたのは記憶に新しい。 &nbs ... 続きを見る