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タグ:中畑清の記事一覧

広島の“歴代最強”ファースト5人。球団史を彩る正一塁手の系譜、カープレジェンド選手たちの成績は?

2022/02/05

 球史を振り返れば、どの球団にもポジションの代名詞と言える名選手がいるものだ。強いチームには、必ず確固たる地位を築くレギュラー選手の存在がある。今回は、ポジション毎に球団を支えてきた偉大な選手たちを紹介する。(広島東洋カープ・一塁手編)   今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中!   衣笠祥雄(きぬがささちお) 投打:右投右打 身長/体重:175センチ/73キロ 生年月日:1947年1月18日 経歴:平安高 ○最優秀選手(MVP):1回(1984年) ○打点王:1回(1984年) ○盗塁王:1回(1976年) ○ベストナイン:3 ... 続きを見る


巨人の“歴代最強”ファースト5人。球団史を彩る正一塁手の系譜、ジャイアンツレジェンド選手たちの成績は?

2022/02/03

 球史を振り返れば、どの球団にもポジションの代名詞と言える名選手がいるものだ。強いチームには、必ず確固たる地位を築くレギュラー選手の存在がある。今回は、ポジション毎に球団を支えてきた偉大な選手たちを紹介する。(読売ジャイアンツ・一塁手編)   今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中!   川上哲治(かわかみてつはる) 投打:左投左打 身長/体重:174センチ/75キロ 生年月日:1920年3月23日 経歴:熊本工 ○最高殊勲選手(現最優秀選手・MVP):3回(1941、51、55年) ○首位打者:5回(1939、41、51、53、 ... 続きを見る


読売ジャイアンツ(巨人) 歴代ゴールデングラブ賞 受賞者一覧|チーム別歴代ゴールデン・グラブ賞獲得選手一覧

2021/12/02

投手 2020:菅野智之 2018:菅野智之 2017:菅野智之 2016:菅野智之 2009:ゴンザレス 2003:上原浩治 2002:桑田真澄 2000:工藤公康 1999:上原浩治 1998:桑田真澄 1997:桑田真澄 1996:斎藤雅樹 1995:斎藤雅樹 1994:桑田真澄 1993:桑田真澄 1992:斎藤雅樹 1991:桑田真澄 1990:斎藤雅樹 1988:桑田真澄 1987:桑田真澄 1985:西本聖 1984:西本聖 1983:西本聖 1982:西本聖 1981:西本聖 1980:西本聖 1979:西本聖 1978:堀内恒夫 1977:堀内恒夫 1976:堀内恒夫 197 ... 続きを見る


セ1位は谷沢健一。吉村禎章も台頭 セイバーメトリクスの視点で過去の打撃ベスト10を振り返ろう ~1984年編~

2020/09/04

 本企画はNPB過去年度の打撃ベスト10を眺め、往事の野球を今の視点から振り返り楽しんでもらおうというものだ。ただベスト10は従来の打率ではなく、セイバーメトリクスにおける総合打撃指標wRAA(※1)を採用する。これはリーグ平均レベルの打者が同じ打席をこなした場合に比べ、その打者がどれだけチームの得点を増やしたかを推定する指標だ。この視点で振り返ることで、実は過小評価されていた打者がわかるということもあるかもしれない。   今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 【次ページ】1984年のパ・リーグ... 続きを見る


ロッテ・落合が史上4人目の三冠王を獲得 セイバーメトリクスの視点で過去の打撃ベスト10を振り返ろう ~1982年編~

2020/08/29

 本企画はNPB過去年度の打撃ベスト10を眺め、往事の野球を今の視点から振り返り楽しんでもらおうというものだ。ただベスト10は従来の打率ではなく、セイバーメトリクスにおける総合打撃指標wRAA(※1)を採用する。これはリーグ平均レベルの打者が同じ打席をこなした場合に比べ、その打者がどれだけチームの得点を増やしたかを推定する指標だ。この視点で振り返ることで、実は過小評価されていた打者がわかるということもあるかもしれない。   今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 【次ページ】1982年のパ・リーグ... 続きを見る


DeNA・アレックス・ラミレス監督の現役時代は?――プロ野球12球団監督の選手成績を振り返る

2020/06/04

 新型コロナウイルスの影響で公式戦日程が延期となり、6月19日に開幕することが決まったプロ野球。試合数は例年より少ない120試合と発表された。選手の起用法、戦い方なども変化が出てくることが予想される今季は、特に監督の手腕が問われてくるだろう。   今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中!    今回は、チームの舵を取る12球団の監督にフォーカスし、その現役時代の活躍を振り返っていきたい。第2回はDeNA・アレックス・ラミレス監督だ。 【次ページ】アレックス・ラミレスの現役時代... 続きを見る


筒香嘉智、松井秀喜以来の「日本人50本塁打打者」の可能性【広尾晃の「ネタになる記録ばなし」】

2016/12/12

ブログ「野球の記録で話したい」を運営中で『プロ野球解説者を解説する』(イーストプレス刊)の著者でもある広尾晃氏。当WEBサイトでは、MLBとNPBの記録をテーマに、週2回、野球ファンがいつもと違う視点で野球を楽しめるコラムを提供していく。今回は今季二冠に輝いた筒香嘉智についてだ。... 続きを見る


横浜DeNAベイスターズ、横浜という街とファンとともに着実に歩みつづけた3年間

2014/10/07

今季、クライマックスシリーズを逃したベイスターズ。しかし、3年前に比べてチームに地力がついてきたのは間違いない。投打ともに若い選手が台頭し、グリエルやブランコをはじめ適材適所に戦力をしっかりと補強してきた。粘り強いチームの戦いと、中畑監督を中心にしたファンサービス、球団のアイデアあふれる企画がファンの心をつかみ、観客動員数は右肩上がりだ。... 続きを見る


「怠慢プレーに容赦なし!」ベイスターズ躍進を支える中畑清監督の”熱血”伝説

2014/09/20

9月19日現在、セ・リーグ4位の横浜DeNAベイスターズだが、まだまだクライマックスシリーズ進出は諦めていない。最下位が指定席となっていた数年前のチーム状況とは異なり、希望は残されているからだ。こうしたチーム状況の変化をもたらしたのは、2012年より指揮を執る中畑清監督であることに異論はないだろう。持ち前の熱血指導で横浜DeNAを目覚めさせた指揮官の"熱さ"のルーツを探る。... 続きを見る