大谷翔平選手をはじめとした日本人メジャーリーガーを中心にメジャーリーグ・日本プロ野球はもちろん、社会人・大学・高校野球まで幅広いカテゴリーの情報を、多角的な視点で発信する野球専門メディアです。世界的に注目されている情報を数多く発信しています。ベースボールチャンネル



Home » リース・ホスキンス

タグ:リース・ホスキンスの記事一覧

フィリーズ・ハーパー、2試合連発! ”選ばれし者”が2夜連続で豪快アーチでファンを魅了

2019/04/01

 フィラデルフィア・フィリーズは3月31日(日本時間4月1日)、アトランタ・ブレーブスと対戦。ブライス・ハーパー外野手が2試合連続となる本塁打を放つなど、新加入の選手を中心とした上位打線が機能して5-1で快勝した。    フィリーズは3回にパスボールで失点。先制を許した。しかし3回裏、ニューヨーク・ヤンキースから加入したアンドリュー・マカッチェン外野手が同点本塁打。その後ハーパーの二塁打も飛び出し、上位打線の厚みを感じさせる攻撃となった。    5回裏、リース・ホスキンス内野手が押し出し死球を選んで3点目を挙げたフィリーズ。さらに新加入のJ.T.リアルミュート捕手が犠飛を放 ... 続きを見る


【日米野球】第5戦はMLBが先制!ホスキンスが2戦連発の豪快2ラン 侍J先発・東浜のカットボールを左中間へ

2018/11/14

<2018日米野球・第5戦> 侍ジャパン ― MLBオールスターチーム(14日・ナゴヤドーム)   「2018日米野球」第5戦が14日、ナゴヤドームで行われ、MLBオールスターのリース・ホスキンス外野手が2試合連続となる先制2ラン本塁打を放った。    前日に逆転勝ちを収めシリーズ3勝1敗とした侍ジャパン。この日は東浜巨投手、甲斐拓也捕手によるソフトバンクバッテリーで試合に臨んだが、東浜は2回無死一塁から6番のホスキンスにカウント2-2からのカットボールを捉えられ、これが左中間スタンドに突き刺さるの2ラン本塁打となった。    ホスキンスは、前日に行われた第4戦で ... 続きを見る


【日米野球】侍ジャパンが挑むMLBオールスターとは?スター選手を一挙紹介<外野手編>

2018/11/07

 「2018日米野球」がいよいよ開幕する。MLBオールスターチームは、読売ジャイアンツとのエキシビジョンマッチ(8日・東京ドーム)を皮切りに、9日からは侍ジャパントップチームとの6試合を交える。オールスターチームは投手15人、捕手3人、内野手5人、外野手6人の計29人。今回の日米野球で見られるスター選手を大解剖。外野手6人を紹介する。年齢は2018年満年齢。 【次ページ】ロナルド・アクーニャJr... 続きを見る


MLB球宴ホームランダービー、地元の英雄ハーパーが初優勝! 父と45本の放物線描く

2018/07/17

8人中7人が初出場、唯一の経験者は地元のハーパー  第89回MLBオールスターゲームの前夜祭「第34回ホームランダービー」が16日(日本時間17日)、ワシントン・ナショナルズの本拠地、ナショナルズ・パークで行われ、ナショナルズのブライス・ハーパー外野手が地元の声援に応え初優勝を飾った。    唯一のホームランダービー経験者で、地元開催で燃えるスーパースター、ブライス・ハーパー外野手(ワシントン・ナショナルズ)の他、メジャー2年目のリース・ホスキンス外野手(フィラデルフィア・フィリーズ)、5年目にして現在ナショナルズ・リーグトップ24本塁打と今季本格開花のヘスス・アギラ内野手(ミルウォ ... 続きを見る


フィリーズ、投打に大物を補強で上位進出狙う。新監督の異色采配でどう転ぶか【30球団戦力紹介】

2018/04/29

 今年もメジャーリーグが開幕した。世界一を目指すチーム、数年後の奪還へ向けて再建を図るチーム…いずれにしても、様々な状況の中で162試合という長いシーズンを戦い抜かなければならない。それぞれの戦力とともに、どんな位置付けになっているのか見てみよう。... 続きを見る


MVPの“大穴”、ブレイク寸前のMLB選手10人。未完の大器に過小評価の打撃職人、遅咲きの苦労人も【編集部フォーカス】

2018/03/13

 2017年シーズンのMVP(最優秀選手賞)は、ア・リーグがホセ・アルトゥーベ(アストロズ)、ナ・リーグがジャンカルロ・スタントン(現ヤンキース)が選出された。彼らは誰もが認めるスター選手だが、ノーマークだった選手がMVP候補にノミネートされる事も珍しくない。今回は高いポテンシャルを秘めている、ブレイク寸前の選手たち10人を紹介する。(成績は2017年シーズンのもの) 【次ページ】メジャーが誇る最高級の『未完の大器』... 続きを見る


【MLB】フィリーズに現れた“新星”が17戦10発のMLB新記録を樹立

2017/08/27

 フィラデルフィア・フィリーズに所属するリース・ホスキンス内野手が、26日(日本時間27日)の本拠地でのシカゴ・カブス戦の初回に2ラン本塁打を放ち、史上最速試合数(17)での10本塁打到達のMLB新記録を達成した。    24歳で右投右打のホスキンスは、今季はトリプルAでシーズンをスタート。打率.284、29本塁打、91打点と活躍し、8月にMLBに昇格した。    デビューしてから最初の3試合は無安打だったが、5戦目から本塁打を量産。いきなり2本塁打を放つと、この日までの16試合で9本塁打を放っていた。    そして、迎えた26日のカブス戦。ホスキンスは初回に2ラ ... 続きを見る