大谷翔平選手をはじめとした日本人メジャーリーガーを中心にメジャーリーグ・日本プロ野球はもちろん、社会人・大学・高校野球まで幅広いカテゴリーの情報を、多角的な視点で発信する野球専門メディアです。世界的に注目されている情報を数多く発信しています。ベースボールチャンネル



Home » ユーティリティープレイヤー

タグ:ユーティリティープレイヤーの記事一覧

言ってしまえば“裏方”のような――三木亮の献身性を支えるプロとしての矜持「一日一日しっかり準備」【千葉ロッテマリーンズ・若手選手インタビュー連載#7】

2021/07/15

 千葉ロッテマリーンズの三木亮内野手は、大卒8年目、今年で30歳を迎えるユーティリティプレーヤー。今季はここまで43試合に出場し無安打となっている。それでも一軍に必要とされる理由とは一体何か。新たなロールモデルを築きつつある内野手に、そのこだわりを訊いた。(ロッテの若手選手にインタビューする企画の第7回)※数字は14日時点   今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中!   【次ページ】得意分野は「チーム内では負けたらいけないところ」... 続きを見る


楽天・三木肇監督の現役時代は?――プロ野球12球団監督の選手成績を振り返る

2020/06/11

 新型コロナウイルスの影響で公式戦日程が延期となり、6月19日に開幕することが決まったプロ野球。試合数は例年より少ない120試合と発表された。選手の起用法、戦い方なども変化が出てくることが予想される今季は、特に監督の手腕が問われてくるだろう。   今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中!    今回は、チームの舵を取る12球団の監督にフォーカスし、その現役時代の活躍を振り返っていきたい。第9回は、楽天・三木肇監督だ。 【次ページ】三木肇の現役時代... 続きを見る


前カブス・ゾブリストが引退へ ユーティリティープレイヤーの先駆者として活躍

2020/02/13

勝負強さも抜群、16年WSでは108年ぶり優勝決める一打  シカゴ・カブスからフリーエージェント(FA)となっているベン・ゾブリスト内野手が、来季はプレーしない意思であることが分かった。地元メディア『CUBS INSIDER』が12日(日本時間13日)、伝えている。    MLB史でも重要な立ち位置にある名選手が、現役生活に終止符を打つことになりそうだ。同サイトによると、オフにカブスからFAとなったゾブリストは今季プレーしない意思であることが判明。38歳という年齢もあり、事実上の現役引退となった。    06年にタンパベイ・レイズでデビューしたゾブリストは、名将ジョー・マッ ... 続きを見る


西武・外崎修汰、一番守りたいのは「セカンド」。球界屈指のユーティリティが語る2020年の目標とは

2020/02/04

投手陣はドラ1トリオに注目  埼玉西武ライオンズが2月1日から春季キャンプを南郷中央公園(宮崎県日南市)で行っている。リーグ3連覇、そして悲願の日本一に向けて、今季のキーマンは誰になるのか。スポーツ・チャンネル『DAZN(ダゾーン)』が、注目ポイントを伝えている。   今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中!    「2020の主役は誰だ?」をテーマに、各球団を取材する企画「12球団 キャンプキャラバン」。第3回は、西武について特集された。    2020年の主役として、解説者・西崎幸広氏がキーマンに挙げたのは、日本代表 ... 続きを見る


西武の新助っ人スパンジェンバーグをデータ分析 最適は「9番・二塁」?元有望株の能力開花なるか

2019/12/08

左右の投手に対して分かれた相性。カウントは追い込まれる前に勝負を  埼玉西武ライオンズが6日、前ミルウォーキー・ブリュワーズのコーリー・スパンジェンバーグ内野手と来季の契約を結んだ。かつてドラフト全体10位指名を受けた有望株は、どのような素質を持った選手なのだろうか。詳細なデータとともに考察しよう。    28歳のスパンジェンバーグは、インディアナ州立大時代の2011年にサンディエゴ・パドレスからドラフト1巡目(全体10位)指名を受けて入団。マイナーリーグ、メジャーリーグを通じて内野では二塁、三塁、遊撃、外野では左翼、中堅、右翼を経験し、ユーティリティー選手としての多彩な起用に対応し ... 続きを見る


【MLB】最強のユーティリティープレイヤー登場? 1試合で全ポシションを守り、自らのセーブで締める

2017/09/04

 野球界に最強のユーティリティープレイヤーが現れた。シンシナティ・レッズ傘下のアドバンスドA級デイトナ・トーテュガスに所属するブレイク・バトラー外野手は、3日(日本時間4日)に本拠地で行われた試合で、全9つのポジションを守るという偉業を達成した。    2015年にドラフト15巡目で指名されたバトラーは、昨季までは二塁、三塁、遊撃を守っていたが、今季は外野手登録でこの日までに中堅手と捕手以外の全ポジション(投手含む)で守りに就いていた。    そして迎えた3日のシーズン最終戦。本拠地で行われたフロリダ・ファイヤーフロッグス戦にまずは監督として試合前に登場したバトラー。一塁手 ... 続きを見る