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タグ:フレーミングの記事一覧

谷繁元信氏が「まったく意味がない」と指摘する捕球法とは? キャッチングの肝は「捕る」ではなく「受ける」【インタビュー後編】

2021/07/17

キャッチャーとして、プロ野球史上最多となる2963試合の出場数を誇り、ゴールデングラブ賞を6度受賞した谷繁元信さん。プロ野球の審判からは、「谷繁選手のキャッチングが一番見やすかった」という声が出てくるほど、高い捕球技術を備え、ピッチャーとの信頼関係を築き上げてきた。ピッチャーを生かすには、キャッチャーの力が絶対に必要となる。キャッチングやワンバウンドストップについて、プロならではの考えを明かしてくれた(7月20日発売『高校野球界の監督が明かす! 投球技術の極意』より一部抜粋)。【後編】 【次ページ】「どんな球であっても、必ず自分のところにボールはくる」... 続きを見る


谷繁元信氏が指摘する「フレーミング」技術の誤解。いまの捕手には「みっともないと思うことも…」【インタビュー前編】

2021/07/16

キャッチャーとして、プロ野球史上最多となる2963試合の出場数を誇り、ゴールデングラブ賞を6度受賞した谷繁元信さん。プロ野球の審判からは、「谷繁選手のキャッチングが一番見やすかった」という声が出てくるほど、高い捕球技術を備え、ピッチャーとの信頼関係を築き上げてきた。ピッチャーを生かすには、キャッチャーの力が絶対に必要となる。キャッチングやワンバウンドストップについて、プロならではの考えを明かしてくれた(7月20日発売『高校野球界の監督が明かす! 投球技術の極意』より一部抜粋)。【前編】 【次ページ】ボールをストライクに見せるのは技術ではない... 続きを見る


MLBの牽制ルールが変わる? 行き過ぎたパワー重視から“スモール・ベースボール”復権の足掛かりとなれるか

2020/03/06

昨季独立リーグで既に実験済み  MLBが牽制球に関するルール変更を2020年シーズンからマイナーリーグで適用を開始すると野球専門誌『ベースボール・アメリカ』がリーグ関係者からの情報として報じている。MLBからは正式な発表はされていない。    報道によれば、変更後のルールでは、投手は牽制球を投げる際にプレートから足を外すことが必須になる。つまり、左投手が軸足をプレートに置いたまま、振り上げた右足を一塁方向に踏み出して牽制球を投げることができなくなる。かつてニューヨーク・ヤンキースのアンディ・ペティット元投手がこのタイプの牽制球の名手とされ、キャリア通算で98個の牽制アウトを記録してい ... 続きを見る