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タグ:パブロ・サンドバルの記事一覧

再びメジャーの舞台へ。トミー・ジョン手術からの復活を目指すサンドバル

2020/03/02

3度のWS制覇に貢献。愛称“カンフー・パンダ”  昨年9月に右ヒジのトミー・ジョン手術を行った、サンフランシスコ・ジャイアンツの パブロ・サンドバル内野手はメジャー復帰に向けて順調にステップアップしているようだ。2月29日(日本時間3月1日)米公式サイト『MLB.com』のスペイン語圏向け『ラス・マジョーレス.com』が報じている。   今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中!    日本時間の2月28日に行われたコロラド・ロッキーズ戦で手術後初の実戦に臨んだサンドバルは、DHで出場し2打数1安打という結果でゲームを終えた。33歳 ... 続きを見る


ジャイアンツ・サンドバル、右肘TJ手術も「キャリアの終わりではない」 指揮官には感謝を示す

2019/08/25

今季終了後FAの予定…手術予定日までに本拠地で1打席立つ?  サンフランシスコ・ジャイアンツで“カンフー・パンダ”の愛称で親しまれ活躍しているパブロ・サンドバル内野手が、来月9月の第1週に右肘側副靭帯再建手術(通称:トミー・ジョン手術)を受け、今季残りの試合を欠場することが分かった。米公式サイト『MLB.com』が24日(日本時間25日)、伝えている。    サンドバルは今月14日(同15日)に右肘の炎症により10日間の負傷者リスト(IL)入り。その後、痛みを緩和を目的としたコルチゾン注射をを行ったものの改善が見られず、21日(同22日)にセカンドオピニオンとしてロサンゼルスでニール ... 続きを見る


片膝立ち&片手打ちでホームラン!? 引退したベルトレ氏の再来のような打撃が全米に衝撃

2019/06/07

 ニューヨーク・メッツのトッド・フレイジャー内野手の放った本塁打が話題を呼んでいる。6日(日本時間7日)のサンフランシスコ・ジャイアンツとの一戦、同点の8回に飛び出した一発は、左手一本、膝立ちで左翼席に叩き込んだ。試合は7-3でメッツが勝利した。    メッツは初回、1番アーメド・ロザリオ内野手が先頭打者本塁打を放って先制。さらに続く2番のドミニク・スミス内野手も続き、二者連続本塁打としていきなり2点を先制した。その後はジャイアンツも2点本塁打で追い付くと、両先発が踏ん張り、前半5回を終えて2-2の同点となった。    ジャイアンツは6回表、”カンフーパンダ”の愛称で親しま ... 続きを見る


“カンフーパンダ”サンドバル、オールスターも視野 レッドソックス時代は不良債権、古巣復帰が奏功

2019/05/21

ジャイアンツ黄金期メンバーが活躍中  開幕から好調が続くサンフランシスコ・ジャイアンツのパブロ・サンドバル内野手が、今季のオールスターゲーム選出の可能性があるとして取り上げられた。米メディア『San Francisco Chronicle』が20日(日本時間21日)、伝えている。    今季限りでの退任が決まっているブルース・ボウチー監督のラストイヤーを飾りたいジャイアンツだが、昨年同様、ナショナル・リーグ西地区最下位と低迷。ライバル球団のロサンゼルス・ドジャースに大きく水をあけられているが、今季はあるサプライズも起こっているようだ。    現在、ジャイアンツで最も勢いに乗 ... 続きを見る


ジャイアンツ、バムガーナー&サンドバルと契約 2年連続下位低迷からの脱却へ流出阻止

2018/10/30

バムガーナ―はOP戦で左手骨折で今季6勝止まりも3度世界一のポテンシャルは驚異  サンフランシスコ・ジャイアンツは29日(日本時間30日)、左腕のマディソン・バムガーナー投手とパブロ・サンドバル内野手に対して来季2019年シーズンのオプション契約を行使したと発表した。    現在29歳のバムガーナーは今季21試合に登板し6勝7敗、防御率3.26の成績を残したが、開幕前のオープン戦で打球を受けて左手小指を骨折し、開幕2カ月を棒に振った。    バムガーナーは2012年4月に6年3500万ドル(約39億円)で契約。そこに球団に選択権がある2018年と2019年で各1200万ドル ... 続きを見る


【MLB】「カンフー・パンダ」が戦力外 総額110億円の契約が大失敗に

2017/07/15

 ボストン・レッドソックスは14日、パブロ・サンドバル内野手(30)を40人枠から外した(DFA)ことを発表した。    「カンフー・パンダ」の愛称で知られるサンドバルは2014年オフにレッドソックスと5年総額9500万ドル(当時約110億円)で契約。前所属のサンフランシスコ・ジャイアンツでは3度の世界一に輝き、レッドソックスでも同様の活躍を期待されていた。    しかし、レッドソックス移籍後は初年度こそ126試合に出場して、打率.245、10本塁打、47打点の成績を残したが、2016年は肩の手術などがあり、シーズンをほとんど全休。復帰した今季も32試合で打率.212、4本 ... 続きを見る