大谷翔平選手をはじめとした日本人メジャーリーガーを中心にメジャーリーグ・日本プロ野球はもちろん、社会人・大学・高校野球まで幅広いカテゴリーの情報を、多角的な視点で発信する野球専門メディアです。世界的に注目されている情報を数多く発信しています。ベースボールチャンネル



Home » ジャスティン・ターナー

タグ:ジャスティン・ターナーの記事一覧

ロサンゼルス・ドジャースのポストシーズン戦績は? ワールドシリーズ初戦スタメンと主力選手紹介【MLBワールドシリーズ展望】

2020/10/21

 メジャーリーグは20日(日本時間21日)にワールドシリーズが開幕。アメリカン・リーグを勝ち抜いたタンパベイ・レイズと、ナショナル・リーグを勝ち抜いたロサンゼルス・ドジャースが世界一の称号をかけ熱戦を繰り広げている。   今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中!    ナ・リーグ第1シードを獲得したドジャースは、破壊力抜群の強力打線を軸に土壇場では勝負強さを発揮した。投手陣では、レギュラーシーズンで先発を務めた投手がリリーフに回るポストシーズン特有の起用が目立った。アトランタ・ブレーブスとのリーグチャンピオンシップシリーズでは、1 ... 続きを見る


「偽物は掲げたくない」ドジャースは屈辱の称号に興味なし アストロズに怒りも“正々堂々”シーズンへ

2020/01/26

当時のアストロズ投手が謝罪「ルール違反をしていた」  オフに新たにシカゴ・ホワイトソックスと契約を結んだダラス・カイケル投手が、2017年~2018年に当時所属していたヒューストン・アストロズでサイン盗みが行われていたというMLB機構の調査結果を受けて謝罪した。そして、2017年にワールドシリーズで対戦したロサンゼルス・ドジャースの選手たちは一様に「世界一」の称号を受け取らないという意思を表明している。米スポーツ専門サイト『ESPN』が25日(日本時間26日)、伝えた。    アストロズは2017年から2018年にかけて、首脳陣が主導となってビデオ解析の上で「サイン盗み」をしていたこ ... 続きを見る


ドジャース、先発&救援可能のヒルら主力3選手が地区シリーズ出場OK 故障から回復で指揮官も安堵

2019/10/02

主砲ターナーと救援右腕ケリーも  ナショナル・リーグ西地区を7連覇し、31年ぶりの世界一を狙うロサンゼルス・ドジャースは、3日(日本時間4日)から本拠地で始まる地区シリーズに向けて、故障していた主力3選手が出場可能であることが分かった。米公式サイト『MLB.com』が1日(同2日)に伝えている。    ドジャースは今季、106勝56敗(勝率.654)と圧倒的な成績でナ・リーグ西地区を7連覇。ポストシーズンに進出し、3日から始まる地区シリーズでワイルドカードゲームを勝ち上がったワシントン・ナショナルズと対戦することが決まった。    同サイトは、そのドジャースに関して主力選手 ... 続きを見る


ドジャース主砲ターナー、値千金の逆転2ランで連敗阻止「喜ぶ仲間の姿は最高」

2018/10/14

   ロサンゼルス・ドジャースのジャスティン・ターナーが13日(日本時間14日)、ミルウォーキー・ブリュワーズとのナショナル・リーグ優勝決定シリーズ第2戦の8回に逆転2ラン本塁打を放ち、チームを勝利に導いた。米スポーツサイト『ESPN』では、試合後のターナーのコメントを報じている。    「最後のアウトが残っている限り、試合は終わっていない」と前日の悔しさが感じられるコメントだった。ターナーは前日に行われた第1戦、1点ビハインドで迎えた9回2死三塁のチャンスで打席が回ってくるも空振り三振に倒れ、チームは大事な初戦を落とした。    その中で迎えた第2戦。ドジャース ... 続きを見る


ドジャースがDバックスに逆転勝ちで首位攻防1勝1敗 指揮官は7戦6勝の好調ぶりに手応え

2018/09/01

 ナショナル・リーグ西地区2位のロサンゼルス・ドジャースが8月31日(日本時間9月1日)、同1位のアリゾナ・ダイヤモンドバックスに逆転勝ち。首位攻防4連戦の2試合を終え1勝1敗となった。    ドジャースは2点を追う3回、ダイヤモンドバックス先発のザック・グレインキー投手に対してジョク・ピーダーソン外野手のタイムリー安打で1点差とすると、7回には代打のエンリケ・ヘルナンデス外野手の第19号ソロ本塁打で同点とする。    そして終盤の8回、2番のジャスティン・ターナー内野手がグレインキーから左中間スタンドへ第11号ソロ本塁打を叩き込んで3-2とついに逆転に成功した。 &nbs ... 続きを見る


ドジャース、リーグ記録の1試合7発のソロ本塁打! 敵地3連勝で「帰りは幸せな気分に」

2018/06/25

 ロサンゼルス・ドジャースが24日(日本時間25日)、敵地シティ・フィールドで行われたニューヨーク・メッツ戦で7本塁打を放ち延長戦を制した。    ドジャースは、初回から空中戦を仕掛ける。初回、先頭のエンリケ・ヘルナンデス内野手が、本来はリリーフのメッツ先発ジェリー・ブレビンス投手からレフトへ第11号ソロ本塁打を放ち先制すると、マックス・マンシー内野手も左中間へ2者連続となる第15号ソロ本塁打。    その後同点とされたが、4回に4番コディ・ベリンジャー内野手が第14号ソロ本塁打を放って勝ち越しに成功。3-4とリードされた6回にはヘルナンデスがこの日2本目となるソロ本塁打で ... 続きを見る


ドジャース、あと1勝及ばなかった世界一へ再挑戦 前田も先発ローテ再定着で貢献【30球団戦力紹介】

2018/04/18

 今年もメジャーリーグが開幕した。世界一を目指すチーム、数年後の奪還へ向けて再建を図るチーム…いずれにしても、様々な状況の中で162試合という長いシーズンを戦い抜かなければならない。それぞれの戦力とともに、どんな位置付けになっているのか見てみよう。... 続きを見る


ドジャースに衝撃…主砲骨折の緊急事態 GM「彼がいなければ」

2018/03/20

 ロサンゼルス・ドジャースの主砲ジャスティン・ターナー内野手が19日(日本時間20日)、米アリゾナ州・グレンデールで行われたオークランド・アスレチックスとのオープン戦に出場し第1打席で左手首に死球を受けて交代した。    ターナーはこの日「3番・サード」で先発出場。第1打席に相手先発のケンドール・グレイブマン投手と対戦し、カウント1ストライクからインコースに来た2球目の速球が左手首に直撃した。死球を受けた直後に膝をつき、その場に仰向けになりながら苦悶の表情を浮かべたターナー。そのまま45秒間立ち上がれず、最後は球団スタッフとともにベンチ裏へ退いた。検査の結果、骨折が判明し開幕戦までの ... 続きを見る


【MLB】ドジャース、世界一に向けて好発進!カーショウ7回1失点11K、ターナー決勝弾

2017/10/25

 ロサンゼルス・ドジャースは24日(日本時間25日)、本拠地で行われたワールドシリーズ第1戦でヒューストン・アストロズを3-1で下し、戦績を1勝0敗として29年ぶりとなる世界一に向けて好発進を切った。    この試合の先発はドジャースがカーショウ、アストロズがカイケルと元サイ・ヤング賞左腕対決。共にキャリア初となるワールドシリーズのマウンドとなった。    初回、カイケルはドジャース先頭のテイラーに初球を左翼スタンドへ運ばれ、1球で1失点。なお、ワールドシリーズでの先頭打者本塁打は2015年のアルシデス・エスコバー()ロイヤルズ以来史上4度目となった。    その ... 続きを見る


【MLB】ドジャース、リーグ優勝決定シリーズも先勝!マエケンも3戦連続となる好リリーフでPS2勝目

2017/10/15

 ロサンゼルス・ドジャースは14日(日本時間15日)に本拠地で行われたナ・リーグ優勝決定シリーズ第1戦でシカゴ・カブスを5-2で下した。    この試合の先発はドジャースが絶対的エース・カーショウ、カブスが今季途中加入で7勝(今季計11勝)をマークしたキンターナの左腕対決。序盤は互角の戦いを繰り広げたが、5回以降からはドジャースが試合の主導権を握った。    4回、カーショウはアルモラJrに2ランを浴びて先制点を献上すると、5回裏の攻撃で代打を送られ、5回2失点という内容で降板となった。しかし、カーショウが代打を送られた5回裏には、プイグの適時二塁打・カルバーソンの犠飛で2 ... 続きを見る


【MLB】ドジャース、29年ぶり世界一へ好発進 カーショウが4発浴びるも打線爆発で勝利

2017/10/07

 ロサンゼルス・ドジャースは6日(日本時間7日)、本拠地で行われたナ・リーグ地区シリーズ第1戦でアリゾナ・ダイヤモンドバックスを9-5で下した。序盤に打線が爆発し、8回には追加点。カーショウは4発を浴びるまさかの展開となったが、打線が応え初戦を取った。    同地区対決となった地区シリーズ。今季の対戦成績は終盤の直接対決6連敗が響き、ドジャースが8勝、ダイヤモンドバックスが11勝となっている。    この日は初回からドジャース打線が爆発。安打と四球でいきなりチャンスを作ると、ターナーが左中間に先制の3ラン本塁打。さらに、ベリンジャーも続くと、プイグが適時二塁打。アウトを取ら ... 続きを見る


世界一へ突き進むドジャース、ダルビッシュを援護する強力な野手8人を紹介【編集部フォーカス】

2017/08/03

ダルビッシュ、マエケンが所属  ダルビッシュ有投手が移籍したドジャース。今季は絶好調でMLB最高の75勝31敗、勝率.708を誇り、地区首位を独走中。29年ぶりの世界一を目指して突き進む。今日はダルビッシュを攻守で援護するリーグ屈指の野手陣を紹介する。 【次ページ】捕手:ヤズマニ・グランダル... 続きを見る