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球界が震撼…まさかの“格差トレード”を経験した大物6人。電撃移籍で新天地へ移った選手たち

2024/04/19 NEW

仁志敏久(左)とサブロー

プロ野球 最新情報(最新ニュース)  近年のプロ野球では、以前より交換トレードが活発的に行われるようになった。一般的には同等の実績を持つ選手同士で行われるが、過去には、実績に大きな差がありながらも行われたいわゆる“格差トレード”と呼ばれる例が存在する。そこで今回は、格差トレードで移籍した大物選手を紹介する。   今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。   澤村拓一(巨人→ロッテ) ・投打:右投右打 ・身長/体重:184cm/102kg ・生年月日:1988年4月3日 ・経歴:佐野日大高 – 中央大 ・ドラフト:2010年ドラフト1位 &nb ... 続きを見る


衝撃の“出戻り”に…プロ野球、古巣球団へ復帰した大物6人。チームへの再加入を果たした選手たち

2024/02/09

阪神時代の新井貴浩(左)と巨人時代の谷佳知

プロ野球 最新情報(最新ニュース)  プロ野球界では、球団一筋を貫く選手がいる一方で、1球団のみで現役を全うすることは、そう簡単ではないといえる。一流選手の中には、所属球団を一度離れたのち、かつていたチームに「出戻り」した例も存在する。そこで今回は、古巣球団への出戻りを経験した大物をピックアップする。   今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。   小久保裕紀 ・投打:右投右打 ・身長/体重:182cm/87kg ・生年月日:1971年10月8日 ・経歴:星林高 – 青山学院大 ・ドラフト:1993年ドラフト2位    誰もが予想 ... 続きを見る


「待っていたんだ その戦う姿を」。復帰会見でのコメントが方向性決めたサブローの応援歌

2022/08/21

応援の構成~盛り上がる応援を作り出すのは難しい 2016年以降、プロ野球という枠組みを超え高校野球、大学野球 さらにはもっと広いスポーツ全般(Jリーグ、Bリーグ等)においての『音楽』『応援』を主体とした制作活動へと活躍の場を広げる「応援」のカリスマ! ジントシオ氏に応援スタイルの構築について掘り下げてもらった。(8月9日発売『野球と応援スタイル大研究読本』より一部抜粋)   今シーズンのプロ野球はDAZNで! いつでもどこでも簡単視聴   サブローへの思いをストレートに詰め込んだ応援歌  選手の言葉を聞いて作り、印象に残っているのはサブローの応援歌です。1994年ドラフト1 ... 続きを見る


ZOZOマリンスタジアム(千葉マリンスタジアム)で最もホームランを打ったのは? 球場別通算本塁打数ランキング1〜5位【プロ野球通算成績】

2022/03/08

 野球の見方の一つに、選手個人と球場の相性というものがある。ビジターであれば、対戦球団が苦手なだけという場合もあるが、選手によっては、球場の得手不得手というものもあるようである。   今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。4月17日まで初回1ヶ月無料お試し実施中!    ここでは、球場別の個人成績にフォーカスし、部門別にランキング形式で紹介していく。上位選手を見ることで各球場の「顔」を確認していこう。今回は千葉マリンスタジアム(ZOZOマリンスタジアム)・通算本塁打編(2021年終了時点)。 球場情報:ZOZOマリンスタジアム 正式球場名:千葉マリンス ... 続きを見る


稀代の長距離砲・中村剛也がある記録で歴代1位に セイバーメトリクスの視点で過去の打撃ベスト10を振り返ろう ~2009年編~

2020/12/02

 本企画はNPB過去年度の打撃ベスト10を眺め、往事の野球を今の視点から振り返り楽しんでもらおうというものだ。ただベスト10は従来の打率ではなく、セイバーメトリクスにおける総合打撃指標wRAA(※1)を採用する。これはリーグ平均レベルの打者が同じ打席をこなした場合に比べ、その打者がどれだけチームの得点を増やしたかを推定する指標だ。この視点で振り返ることで、実は過小評価されていた打者がわかるということもあるかもしれない。   今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中!   【次ページ】2009年のパ・リーグ... 続きを見る


金本知憲がキャリアハイ。今岡誠が147打点を記録 セイバーメトリクスの視点で過去の打撃ベスト10を振り返ろう ~2005年編~

2020/11/20

 本企画はNPB過去年度の打撃ベスト10を眺め、往事の野球を今の視点から振り返り楽しんでもらおうというものだ。ただベスト10は従来の打率ではなく、セイバーメトリクスにおける総合打撃指標wRAA(※1)を採用する。これはリーグ平均レベルの打者が同じ打席をこなした場合に比べ、その打者がどれだけチームの得点を増やしたかを推定する指標だ。この視点で振り返ることで、実は過小評価されていた打者がわかるということもあるかもしれない。   今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 【次ページ】2005年のパ・リーグ... 続きを見る


大ブレイクした一岡竜司、出戻りの脇谷…FA人的補償選手の歴史と一覧、移籍初年度成績と通算成績は?【第2回】

2019/12/12

 国内フリーエージェント(FA)権を行使した選手らの去就が決定し、ひとまずの落ち着きを見せるプロ野球界。各球団で助っ人を含め来季に向けての編成が進んでいるが、忘れてはならないのが、FA人的補償選手だ。    今年は、Bランクに相当すると見られている元千葉ロッテマリーンズの鈴木大地内野手と元東北楽天ゴールデンイーグルスの美馬学投手が入れ替わる形で移籍した。今後は、楽天とロッテが互いにどの選手を人的補償として指名するか、プロテクトリスト予想を含めて注目が集まっている。    全3回に分けて、これまでFA人的補償によって移籍した選手が、新天地でどのような活躍をみせたかを振り返る。 ... 続きを見る