2023/10/29
WBC2023 侍ジャパン 最新情報(最新ニュース) 野球日本代表「侍ジャパン」の3大会ぶり世界一で幕を下ろした第5回WBC。今回も最高峰の戦いが繰り広げられたが、レギュラーシーズンへの影響から出場辞退する選手も少なくない。ここでは、大会後のシーズンで大きく成績を落とした選手5人を紹介する。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。 渡辺俊介 シーズン成績:23試合(147回)、5勝11敗、105奪三振、防御率4.35(2006年) “ミスターサブマリン”の愛称で親しまれた渡辺俊介。第1回WBCに出場した2006年シーズンでは、 ... 続きを見る
2022/04/23
【プロ野球最強の名字は?】 千葉ロッテマリーンズの佐々木朗希投手が、4月10日オリックス戦で史上16人目となる完全試合を達成した。さらに1週間後の17日(日本ハム戦)の登板でも、8回102球の完全投球を継続し、あの日からまだ一度も走者を出していない。 これまでの完全試合を振り返ると、達成した偉人の名前には「佐々木」投手が3人いた。今回はそんな「佐々木」姓にフォーカスし、これまで球界に名を轟かせてきた5選手を紹介する。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。 “偵察登板”でまさかの… 佐々木吉郎(ささききちろう) 生年月日:1940年3月15 ... 続きを見る
2017/12/03
米国・メジャーリーグ機構は12月1日(日本時間2日)、失効中となっていたポスティングシステムがオーナー会議で承認されたことを発表し、同日にNPBの日本ハムは大谷翔平投手の申請手続きが行われたことを発表した。 遂に大谷争奪戦の火蓋が切られたが、米国ではポスティングシステムを用いた米球界挑戦を表明している西武の下手投げ右腕・牧田和久にも注目しているようだ。 米メディアの「CBSスポーツ電子版」では、1日(日本時間2日)付で牧田についての特集を掲載。 記事では牧田を「なぜ彼が話題にならないんだ?彼は今オフに興味がそそられる投手の1人で、かつてのチャド ... 続きを見る
2017/11/07
今季も日米両方でシーズンが終了し、選手の移籍などが注目されるシーズンオフに突入した。来季に向けて新たな体制を整えるために自国内だけでなく、海外リーグの選手にも目を向けており、各球団、戦力補強には余念のない動きを見せている。 米国では日本ハム・大谷翔平へ注目が集まっているが、日本球界を代表するアンダースローである西武・牧田和久の動向にも注目が集まってきているようだ。 現在、MLBとNPBの間では10月末に失効した旧制度に代わる新ポスティング・システムへの移行を模索しているが、交渉がまとまらず合意には至っていない。しかし、新制度が合意に至った場合、大谷だけでなく牧 ... 続きを見る