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タグ:クリント・フレイジャーの記事一覧

故障者復帰で勢いに乗るヤンキース、メジャー屈指の超強力打線擁し11年ぶりのワールドチャンピオンへ

2020/10/06

 MLBは27日(日本時間28日)にレギュラーシーズン全日程を終了し、29日(同30日)からはポストシーズンが開幕した。初陣となるワイルドカードシリーズで一際目立つ戦いを見せたのが、田中将大投手の所属する名門ニューヨーク・ヤンキースだ。   今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中!    11年ぶりのワールドチャンピオンを目指すチームの鍵を握るのは、メジャー屈指の超強力打線だろう。 【次ページ】故障者続出に泣いたレギュラーシーズン... 続きを見る


ヤンキース・フレイジャーは古巣インディアンスへ? 公式サイトがポジション別トレード有力候補を紹介

2019/07/03

 7月末のトレード期限まで1カ月を切り、各球団ポストシーズンへ向けて補強を進めている。ここまで、ワイルドカードを含む進出圏内まで5.5ゲーム差以内にあるのが22球団で、まだまだ多くのチームに可能性が残されている。米公式サイト『MLB.com』は2日(日本時間3日)、各ポジションのトレード有力候補を紹介している。    現在アメリカン・リーグ東地区首位を快走するニューヨーク・ヤンキースからは、クリント・フレイジャー外野手が挙げられた。フレイジャーは今季、故障者続出のシーズン序盤を主軸として支えた。だが、アーロン・ジャッジ外野手、ジャンカルロ・スタントン外野手らの復帰に伴い、3Aへと降格 ... 続きを見る


田中将大も“被害者”。ヤンキース若手右翼手、「守備難」でマイナー降格も視野か

2019/06/04

打棒は健在も主力組復帰後は立場危うく  ニューヨーク・ヤンキースのクリント・フレイジャー外野手が2日(日本時間3日)のボストン・レッドソックス戦で拙守を繰り返した。 米メディア『DAILY NEWS』が3日、伝えている。    アーロン・ジャッジ外野手とジャンカルロ・スタントン外野手のコンビが故障離脱中のヤンキース。緊急事態にあったが、フレイジャーが10本塁打をマークする活躍で見事にカバーしていた。しかし、チームの救世主ともなった若き外野手に試練が訪れている。    フレイジャーは2日(同3日)、本拠地でのレッドソックス戦に先発出場。2安打を放ったが、試合終盤に失点につなが ... 続きを見る


ヤンキース、主砲ジャッジに19年待望の1号&2号! 最後は若手有望株の逆転弾で接戦制す

2019/04/07

驚愕の2打席連続バックスクリーン弾  ニューヨーク・ヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手が6日(日本時間7日)、敵地オリオール・パーク・アット・カムデンヤーズでのボルティモア・オリオールズ戦で今季初本塁打となる第1号、そして第2号を放つ活躍を見せた。チームは接戦の末に最後は若手有望株の逆転弾で勝利を収めている。    開幕7戦を戦って未だ本塁打のないジャッジはこの日「2番・右翼」で先発出場。初回、1死走者なしの場面で第1打席に立ち、オリオールズ先発ディラン・バンディ投手に対してカウント2-2から91.7マイル(約148キロ)の速球を完璧に捉えると、打球はバックスクリーンに飛び込む先制 ... 続きを見る


ヤンキース、若手有望2選手に放出の可能性 潜在能力に期待もポジションに空席なし

2019/01/26

実力は確かも…厚すぎる選手層で出番減    ニューヨーク・ヤンキースのグレッグ・バード内野手、クリント・フレイジャー外野手に放出の可能性があることが分かった。米メディア『Gotham Sports Network』が25日(日本時間26日)、伝えている。    同メディアによると、ヤンキース期待の若手であるバードとフレイジャーに放出の可能性があるとのこと。原因はヤンキースの厚い選手層にあるとも伝えている。    バードは一塁手、フレイジャーは主に左翼手を務めるが、一塁手には昨季セントルイス・カージナルスからの途中加入ながらも、39試合で14本塁打を放ったルーク・ボ ... 続きを見る


【MLB】タイガースVSヤンキースの大乱闘・報復合戦で計12名が処分。5名は出場停止処分に

2017/08/26

 米国・大リーグ機構は25日(日本時間26日)、24日に行われたデトロイト・タイガースとニューヨーク・ヤンキースの一戦で起こった大乱闘・報復合戦への処分を発表した。なお、処分には異議申し立てが可能であり、申し立ててから処分が確定するまでは試合の出場も可能となっている。    この試合の4回、タイガース先発・フルマーがこの試合本塁打を放っていたサンチェスに死球を与えたことが発端となり、6回にはヤンキースの3番手・ケインリーがタイガースの4番・カブレラの背後を通過するボールを投じる。この1球が報復の危険球とみなされ、ケインリーは警告もなしに退場。ジラルディ監督もベンチを飛び出し、怒りを露 ... 続きを見る