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タグ:カイル・シーガーの記事一覧

今季35本塁打のシーガーが電撃引退! ロックアウト中に発表「人生の次の章に向けて…」【海外の反応】

2021/12/30

 シアトル・マリナーズからFA(フリーエージェント)になった34歳のカイル・シーガーが現役引退を表明した。ジュリー夫人のツイッターを通じて声明文を発表している。   今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中!    シーガーは2009年のドラフト3巡目でマリナーズから指名されて入団した。レギュラーに定着した2012年には20本塁打を記録し、翌年の2013年には160試合に出場して22本塁打をマーク。今季は159試合で打率.212、35本塁打、101打点、OPS.723(出塁率.321 + 長打率.438)という自己最多の成績を残した ... 続きを見る


「ワイルドだね」カブス左腕、あわや頭部死球の“魔球カーブ”で三振奪取 上半身屈めた打者は唖然

2019/09/03

指揮官「コマンドに自信持っている」。ファンも絶賛  シカゴ・カブスのブラッド・ウィック投手が2日(日本時間3日)、本拠地リグレー・フィールドでのシアトル・マリナーズ戦の4点リードの9回に登板。そのマウンドで投げた「カーブ」が大きな話題となっている。    カブスは、1点を追う7回にアンソニー・リゾー内野手、カイル・シュワーバー外野手の適時打などで一挙5得点し5-1と逆転に成功。そのまま迎えた9回の守りで4番手としてウィックが登板した。    左腕のウィックが先頭打者のカイル・シーガー内野手に対して、カウント2-2からの5球目に投げたのは74.1マイル(約119キロ)のナック ... 続きを見る


菊池雄星、4回もたず2被弾ノックアウト マリナーズはシーガーの3本塁打などで逆転勝利

2019/08/14

 シアトル・マリナーズの菊池雄星投手が13日(日本時間14日)、敵地でのデトロイト・タイガース戦に先発登板。4回途中5失点の内容で、リードを許したまま降板した。チームはカイル・シーガー内野手の1試合3本塁打などで逆転し、11-6で勝利している。    菊池は7日(同8日)の前回登板では、勝ち星こそつかなかったものの、5回1失点の好投。復調の兆しを感じさせていたが、この日は4回もたずノックアウトされる結果となった。    初回は、走者を背負いながらも2三振を奪うなど無失点で切り抜けた菊池。2回は1四球を与えるも、無安打に抑えた。    しかし1点の援護を受けた直後の ... 続きを見る


マリナーズに痛手…主軸シーガーが左手手術で開幕アウト キャリア初DL入り「私の誇りだった」

2019/03/12

昨季キャリア最低の成績も7年連続20HR以上  シアトル・マリナーズのカイル・シーガー内野手が、オープン戦で痛めた左手中指の腱の修復手術を受けることが分かった。米公式サイト『MLB.com』など複数のメディアが11日(日本時間12日)に伝えている。    シーガーは8日(同9日)のシカゴ・カブスとのオープン戦の守備の際にダイビング捕球を試みて左手を負傷。11日に球団が中指の腱を修復する手術を受けると発表した。    『MLB.com』によると、シーガーは12日(同13日)に手術を受ける予定で、スコット・サービス監督は「少なくとも4月中は出場できないだろう」と明かしている。こ ... 続きを見る


マリナーズ、今季のラインアップは? 菊池雄星のバックを守り、イチローのライバルとなる9選手を紹介【編集部フォーカス】

2019/02/26

 イチロー外野手と菊池雄星投手を擁するシアトル・マリナーズ。イチローは、ロースター枠を勝ち取り、シーズンを戦い抜くことができるのか、菊池は、日本で築いたキャリアを信じ、メジャーの舞台でどこまで通用するのかに注目が集まっている。    米公式サイト『MLB.com』は18日、2019年のラインアップ予想を発表した。今回は、今季菊池のバックを守り、イチローのライバルとなるであろう、マリナーズのレギュラー陣を紹介する。 【次ページ】マレックス・スミス:中堅... 続きを見る


マリナーズ、敵地6連戦4勝で地区首位キープ! 最近22戦17勝「不安になってしまうね」

2018/06/11

一球への集中力見せる  シアトル・マリナーズが10日(日本時間11日)、敵地トロピカーナ・フィールドで行われたタンパベイ・レイズ戦で逆転勝利を飾り、ヒューストン・アストロズと並んで地区首位をキープした。    特別補佐を務めるイチロー外野手も帯同した敵地6連戦、その最終日に臨んだマリナーズ。1-3と2点を追う状況で前半5回までを終了し、6回に打線が反撃を見せる。    レイズ先発のネイサン・イオバルディ投手から、先頭の8番ベン・ギャメル外野手が右前安打で出塁すると、続くマイク・ズニーノ捕手がフルカウントから87.8マイル(約141キロ)のスライダーを捉え、これがレフトへの第 ... 続きを見る