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(巨人・野手編)2021年プロ野球、各球団の助っ人外国人選手の今季を振り返る 期待のスモーク&テームズは途中退団に

2021/12/17

 全日程が終了した2021年シーズンのプロ野球。2021年シーズンのプロ野球。今年もコロナ禍の影響は続き、特例事項として外国人枠の増加(4人→5人)などが引き続き適用された。しかし渡航制限を受け、助っ人外国人選手の来日が大幅に遅れて開幕に間に合わないケースが多発。選手たちにとっても難しい調整が強いられていた。   今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中!    ここでは、2021年シーズンをNPBでプレーした助っ人外国人選手の今季成績を振り返っていく。今回は、読売ジャイアンツ・野手編。 【次ページ】打線の潤滑油となったユーティリテ ... 続きを見る


巨人、帰国中のエリック・テームズを自由契約に NPBがウエイバー不請求選手として公示

2021/08/23

 日本野球機構(NPB)は23日、読売ジャイアンツのエリック・テームズ外野手を自由契約選手(ウエイバー不請求)として公示した。   今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中!    テームズは、アメリカ合衆国カリフォルニア州出身の外野手だ。2011年にトロント・ブルージェイズでメジャーデビューを果たし、95試合の出場で12本塁打を放つ活躍。以降は目立った成績は残せなかったが、2014年に移籍した韓国プロ野球(KBO)のNCダイノスで才能が開花し中心打者として3年間に渡って好成績を残した。2015年には打率.381、47本塁打、140 ... 続きを見る


【28日のプロ野球公示】中日が新助っ人のガーバーを登録、平田良介を抹消 巨人は前日昇格のテームズ、オリックスは田嶋大樹を抹消

2021/04/28

 日本野球機構は28日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。   今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中!   <セ・リーグ> 【登録】 巨人     内野手 E.ウレーニャ 中日     外野手 M.ガーバー DeNA    投手  京山 将弥 【抹消】 巨人     外野手 E.テームズ 中日     外野手 平田 良介   ※5月8日以後でなければ出場選手の再登録はできない。   <パ・リーグ> 【登録】 ロッテ    捕手  江村 直也 楽天     外野手 田中 和基 オリックス  投手  阿部 翔太 ... 続きを見る


【27日のプロ野球公示】巨人が新助っ人のスモーク、テームズらを登録 ソフトバンクは高橋礼、オリックスはヒギンスを抹消

2021/04/27

 日本野球機構は27日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。   今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中!   <セ・リーグ> 【登録】 巨人     投手  野上 亮磨 巨人     内野手 J.スモーク 巨人     外野手 E.テームズ 【抹消】 なし   ※5月7日以後でなければ出場選手の再登録はできない。   <パ・リーグ> 【登録】 ソフトバンク 外野手 佐藤 直樹 日本ハム   投手  谷川 昌希 日本ハム   外野手 王 柏融 オリックス  投手  山﨑 颯一郎   【抹消】 ソフトバ ... 続きを見る


巨人の新助っ人エリック・テームズとは KBOで飛躍した左の長距離砲、メジャーでは2017年にシーズン31本塁打【成績データ分析】

2021/01/05

 ストーブリーグに突入したプロ野球。戦力補強で大きな比重を占めるのが、助っ人外国人選手の存在だ。近年は、メジャーリーグで輝かしい実績を残した選手の来日も珍しくなく、昨オフはメジャー通算1939安打を放ったアダム・ジョーンズ外野手や、遊撃手としてゴールドグラブ賞を受賞した経験を持つアルシデス・エスコバー内野手らビッグネームも来日した。   今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中!    新たな助っ人外国人選手の中にも、メジャーリーグで活躍した選手が名を連ねている。ここでは経歴、メジャー時代のデータに着目し、各選手の特徴やプレースタイ ... 続きを見る


ナショナルズ、“逆輸入”大砲テームズ獲得 ベテラン積極補強と若手成長で主砲の流出カバーへ

2020/01/07

救援右腕ハドソンも残留  ワシントン・ナショナルズが、フリーエージェント(FA)となっていたエリック・テームズ内野手、ダニエル・ハドソン投手とそれぞれ契約合意した。米公式サイト『MLB.com』が6日(日本時間7日)、伝えている。    ナショナルズはミルウォーキー・ブリュワーズからFAとなっていたテームズと1年400万ドル(約4億3000万円)で契約合意。同日に、同球団からFAとなっていたハドソンとも2年1100万ドル(約11億9000万円)で合意し、引き止めに成功した。    テームズは昨季149試合で打率.247、25本塁打、61打点の成績。17年に韓国リーグからML ... 続きを見る


KBO最強投手がブリュワーズへ 2年ぶりにMLB復帰、2シーズンで驚異の35勝マーク

2019/12/12

今季は投手でMVP受賞  ミルウォーキー・ブリュワーズが韓国リーグの斗山ベアーズでプレーしたジョシュ・リンドブロム投手と契約した。米公式サイト『MLB.com』が11日(日本時間12日)、伝えている。    韓国リーグで最強投手となった男が、2年ぶりにMLBへ帰って来る。ブリュワーズは斗山ベアーズでプレーしていたリンドブロムと3年912万5000ドル(約10億円)で契約合意。身体検査を経て、球団からの公式発表となる見込みだ。    32歳のリンドブロムは2008年にロサンゼルス・ドジャースから2巡指名(全体61位)を受けてプロ入り。11年にメジャーデビューすると、セットアッ ... 続きを見る


ナショナルズ、劇的逆転勝ちで地区シリーズ進出! 20歳ソトが8回に起死回生の走者一掃逆転打【MLBワイルドカード】

2019/10/02

22歳ブリュワーズ右翼手が痛恨の後逸  ワシントン・ナショナルズとミルウォーキー・ブリュワーズによる1試合のみのワイルドカードゲーム(地区シリーズ進出決定戦)が1日(日本時間2日)、ナショナルズの本拠地ナショナル・パークで行われ、ナショナルズが劇的な逆転勝利を収めた。    メジャーリーグは1日にポストシーズンが開幕。その最初のゲームとして、ナショナル・リーグ東地区2位のナショナルズと中地区2位のブリュワーズによるワイルドカードゲームが行われた。    1試合のみが行われる大事な一戦で、先手を取ったのはブリュワーズ。初回、ナショナルズ先発のマックス・シャーザー投手に対して、 ... 続きを見る


ブリュワーズ、投打に補強成功で底力秘める。プレーオフ争いに絡めるか【30球団戦力紹介】

2018/04/25

 今年もメジャーリーグが開幕した。世界一を目指すチーム、数年後の奪還へ向けて再建を図るチーム…いずれにしても、様々な状況の中で162試合という長いシーズンを戦い抜かなければならない。それぞれの戦力とともに、どんな位置付けになっているのか見てみよう。... 続きを見る


米球界で進むアジア球界経験者の再評価 KBOから復帰のテームズ「アジア球界でのプレーはとても新鮮」

2018/01/05

 米球界でNPBやKBOなどのアジア球界経験者の評価が高まっているようだ。MLB公式サイトでは4日(日本時間5日)付で特集を掲載し、セシル・フィルダー、コルビー・ルイス、トニー・バーネットなどのNPB経験者や、KBOで好成績を残し今季はメジャーで31本塁打を記録したエリック・テームズといったアジア球界経験者の再評価が進んでいることを紹介している。    今オフにはNPBで屈指の好成績を残した元巨人のマイルズ・マイコラス、元日本ハムのクリス・マーティンが米球界に復帰した。NPBで好成績を残した投手は米球界復帰後も好成績を残していることが多く、活躍が大きく期待されているようだ。 &nbs ... 続きを見る


【MLB】ブリュワーズ、主砲テームズ負傷交代の緊急事態も大量得点でレッズに勝利

2017/04/27

 シンシナティ・レッズ対ミルウォーキー・ブリュワーズが26日(日本時間27日)にミラー・パークで行われ、序盤で大量得点したブリュワーズが9-4で勝利を収めた。    初回にジョーイ・ボットーのソロホームランで先制を許したブリュワーズは、その裏に猛攻を見せる。まず無死一、二塁からライアン・ブラウンの2点タイムリーツーベースヒットであっさり逆転すると、エルナン・ペレスの犠牲フライ、ジェット・バンディーのタイムリーヒット、オーランド・アルシアのタイムリーツーベースヒットでさらに3点を追加。一挙5得点でレッズを突き放した。    2回にも1点を追加し6-1としたブリュワーズは、3回 ... 続きを見る


【MLB】開幕から4割本塁打王で大ブレークの“逆輸入男”テームズ「韓国で生き残った」

2017/04/19

 MLBの開幕からおよそ2週間が経過したが、今、アメリカを最も驚かせている男がミルウォーキー・ブリュワーズに所属するエリック・テームズ一塁手だ。18日(日本時間19日)現在、11試合連続安打中で、5試合連続本塁打を含む、7本塁打(リーグ1位)を記録。打率も.426(リーグ1位タイ)、打点12(リーグ3位タイ)、20安打(リーグ3位タイ)ととにかく打ちまくりだ。    このテームズ、実は昨季まで韓国野球でプレーしていたのである。MLBで期待されながらも活躍できず、韓国に場を移したテームズは、地球の裏側で才能を開花させる。韓国球界2年目には驚異の打率.381、47本塁打、140打点、40 ... 続きを見る


【MLB】韓国から再びメジャーへ―“逆輸入”男が絶好調。現在HRリーグトップタイ

2017/04/17

 今季、韓国プロ野球(KBO)からMLBに「逆輸入」された男がいる。名前はエリック・テームズ内野手。2015年にはKBOのNCダイノスで、47本塁打、40盗塁を記録し、MVPを獲得。40-40はアジアプロ野球史上初の偉業であった。    テームズはKBOで3年間プレーし、124本塁打を記録。その活躍に目をつけたミルウォーキー・ブリュワーズが、2016年オフに獲得した。今季は開幕からの11試合で、打率.368(ナショナル・リーグ6位)、6本塁打(同1位タイ)、11打点(同3位タイ)と、最高のスタートを切っている。    左打ちのテームズは、MLBのキャリアをトロント・ブルージ ... 続きを見る