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タグ:イアン・キンズラーの記事一覧

前パドレス・キンズラー氏が東京五輪で電撃復帰 メジャー通算257発の二塁手がイスラエル代表入りへ

2020/03/24

17年WBCでは米国代表として初優勝に貢献  前サンディエゴ・パドレスのイアン・キンズラー氏が、イスラエル代表として東京オリンピックで現役復帰する見込みとなった。米メディア『NBC Sports』が23日(日本時間24日)、伝えている。   今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中!    新型コロナウイルス感染症(COVID-19)拡大に伴い、予定通り開催か延期か、それとも中止になるのか大きく揺れる東京オリンピック。今大会では野球・ソフトボールが競技種目として復活することでも注目されているが、かつてメジャーリーグで活躍した二塁手が ... 続きを見る


メジャー屈指の二塁手、キンズラーが引退 通算1999安打、257本塁打「100%でやってきた」

2019/12/21

ダル、大谷とともにプレー。今後はパドレスの球団フロントに  サンディエゴ・パドレスのイアン・キンズラー内野手が、現役引退を発表した。米スポーツ専門サイト『ESPN』が20日(日本時間21日)、伝えている。    37歳のキンズラーは、2003年にドラフト17巡目(全体496位)でテキサス・レンジャーズに指名され入団。2006年にレンジャーズでメジャーデビューし、ルーキー年から2018年まで13年連続シーズン100試合以上に出場、11度の2桁本塁打を記録した。    デトロイト・タイガース(2014年~2017年)、ロサンゼルス・エンゼルス(2018年)、ボストン・レッドソッ ... 続きを見る


パドレス、GG賞2度のキンズラーと2年契約合意 若手有望株の成長次第で三塁転向も

2018/12/15

今季はエンゼルスとRソックスで活躍  サンディエゴ・パドレスが、ボストン・レッドソックスからフリーエージェント(FA)となっていたイアン・キンズラー内野手と2年契約で合意した。米公式サイト『MLB.com』が14日(日本時間15日)に報じている。    36歳のキンズラーは、2006年にテキサス・レンジャーズでメジャーデビューし、走攻守揃った二塁手として活躍。デトロイト・タイガースを経て今季はロサンゼルス・エンゼルスで開幕を迎えたが、シーズン途中にトレードでレッドソックスに移籍し、ワールドシリーズ制覇に貢献した。    今季打撃成績は128試合の出場で打率.240、14本塁 ... 続きを見る


メジャーGG賞の最終候補が発表、今季108勝のRソックスから5人が選出

2018/10/26

 メジャーリーグの今季ゴールドグラブ賞の最終候補者が発表され、アメリカン・リーグではボストン・レッドソックスの5選手が名を連ねた。米公式サイト『MLB.com』が25日(日本時間26日)、報じた。    その年の守備に卓越した選手が両リーグから各ポジション選出されるゴールドグラブ賞。レッドソックスからはムーキー・ベッツ、ジャッキー・ブラッドリーJr.、アンドリュー・ベニンテンディの外野手3人とミッチ・モアランド一塁手、イアン・キンズラー二塁手が最終候補入り。    今季30球団最多の108勝を挙げ、順当にワールドシリーズ進出を決めたレッドソックス。強力打線もさることながら、 ... 続きを見る


Rソックス、エンゼルス・キンズラーを獲得 地区3連覇&世界一へ向けて積極補強を着々実行

2018/07/31

 ボストン・レッドソックスが30日(日本時間31日)、ロサンゼルス・エンゼルスのイアン・キンズラー内野手をマイナー投手2人とのトレードで獲得した。  レッドソックスは、マイナーリーグの投手であるタイ・バトリー、ウィリアムス・ヘレスとのトレードでキンズラーを獲得。キンズラーは、今季91試合に出場して打率.239、13本塁打、32打点の成績を残しており、左膝を負傷し故障者リスト入りしているダスティン・ペドロイア内野手の代わりとなる選手として補強を実行した。    今季は主にエデュアルド・ヌニェス内野手とブロック・ホルト内野手がセカンドを守っているが、ポストシーズンで通算.291の打率を誇るキンズラ ... 続きを見る


大谷翔平だけじゃなかった!?「左投手に弱いエンゼルス」。それでも名将が前向きなワケとは

2018/07/11

 打者として大谷翔平投手が復帰したロサンゼルス・エンゼルス。8日(日本時間9日)終了時点で、大谷は左投手相手に打率.118と苦手にしており、相手先発が左腕である場合には先発メンバーから外される措置もとられている。しかし、数字を見てみると、チーム全体でも「左投手に弱い」という傾向が強く表れている。... 続きを見る


大谷擁するエンゼルス、王者と一騎打ちか 6人ローテと補強重ねた打線が機能すれば躍進【30球団戦力紹介】

2018/04/11

 今年もメジャーリーグが開幕した。世界一を目指すチーム、数年後の奪還へ向けて再建を図るチーム…いずれにしても、様々な状況の中で162試合という長いシーズンを戦い抜かなければならない。それぞれの戦力とともに、どんな位置付けになっているのか見てみよう。... 続きを見る


現役最強野手に史上最高峰の強打者。二刀流・大谷を支えるエンゼルス野手8人を紹介【編集部フォーカス】

2017/12/21

 大谷翔平投手との選手契約が正式に発表されたロサンゼルス・エンゼルス。2002年以来2度目となるワールドシリーズ制覇に向けて、今オフには大谷だけでなく、他の選手についても積極的に補強を進めており、今後も新加入の選手が増えそうだ。そのため、来季は2017年シーズンとは異なる陣容のエンゼルスを見ることができそうだ。    また、今季オフには経験豊富で実績のある野手も加入しており、プレー以外の面でも米国1年目となる大谷の力となってくれそうだ。    今回は、来季から攻守で大谷を支えることになるエンゼルス野手陣8人を紹介する。 【次ページ】現役最強野手... 続きを見る


大谷のエンゼルス、球宴野手補強で攻撃強化も投手力に不安?

2017/12/16

 大谷翔平投手を射止めたロサンゼルス・エンゼルスが15日(日本時間16日)、フリーエージェントのザック・コザート内野手と3年契約で合意したと発表した。タイガースからイアン・キンズラー内野手を獲得したのに続き大型補強だ。    コザートは32歳の右投右打の遊撃手。昨季はシンシナティ・レッズで122試合に出場し、打率.297、24本塁打、63打点を記録し、球宴にも初選出。キャリアハイの成績を残した。    MLBではキャリアのほぼすべての試合で遊撃手として出場しているコザートだが、エンゼルスには球界ナンバーワン遊撃手のアンドレルドン・シモンズが在籍しているため、コザートは三塁手 ... 続きを見る


エンゼルス、ベテラン二塁手・キンズラーの獲得合意 今春にはWBC米国代表に選出

2017/12/14

 ロサンゼルス・エンゼルスは13日(日本時間14日)、デトロイト・タイガースからトレードでイアン・キンズラー内野手(35)を獲得したことを、MLB公式サイトなど複数米メディアが報じた。    キンズラーはメジャー通算1826安打、234本塁打をマークしている強打の二塁手で、ベテランながら二塁の守備も軽快にこなしていた。球宴には3度選出しており、今年行われた第4回WBCでは正二塁手として米国代表の初優勝に大きく貢献した。    今季は139試合に出場し打率.236(551-130)、22本塁打、52打点という成績を残していた。来季はエンゼルスでメジャー屈指の名手であるアンドレ ... 続きを見る


【MLB】キンズラー、自身を退場にした審判を痛烈批判「他の仕事を探すべき」

2017/08/16

 14日(日本時間15日)に本拠地で行われたテキサス・レンジャーズ戦で退場処分となったデトロイト・タイガースのイアン・キンズラー内野手が、15日(同16日)の試合前に、自身を退場処分としたエンジェル・ヘルナンデス審判に対して「他の仕事を探すべきだ」などと痛烈に批判したと『デトロイト・ニュース』が伝えた。    14日の試合でキンズラーは最初の2打席で2つのボール球をストライクとコールされ、迎えた第3打席でも初球の低めの球をストライク判定。2球目の外角に大きく外れた球がボールとコールされた際にヘルナンデス球審に何かを言い、即座に退場を宣告されていた。    キンズラーによると ... 続きを見る


1番から9番まで長距離砲の超絶破壊力。一球が命取りの豪華打線に付け入る隙は…【米国代表全選手紹介・野手編】

2017/03/22

第4回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)準決勝2戦目、侍ジャパン対米国代表戦が21日(日本時間22日)にドジャー・スタジアムで行われる。その米国代表のメンバーを2回にわたって昨季の成績と、今大会2次ラウンドまでの成績とともに紹介する。今回は野手編だ。... 続きを見る


米国が遂にドリームチーム結成!投打にオールスター級揃え、打倒ドミニカへ【WBC戦力分析】

2017/03/05

 マイク・トラウト外野手や、クレイトン・カーショウ投手という投打のトップスターこそ不参加だが、今大会の米国代表には、野球の母国のメンバーとして相応しい選手が揃っている。    特に、打線はこのままオールスターのチームとしても違和感のないほど。上位打線を務めるデトロイト・タイガースのイアン・キンズラー内野手や、マイアミ・マーリンズのクリスチャン・イェリッチ外野手らはいずれもパワーと走力、高い出塁率を併せ持つ。    彼らを返す中軸は、昨季OPS(打率と出塁率を合わせた、総合的な攻撃力を表す指標)がリーグトップのワシントン・ナショナルズのダニエル・マーフィー内野手、コロラド・ロ ... 続きを見る