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タグ:東海大相模の記事一覧

勝ちを目指すことに意味がある。「打撃伝道師」佐相監督が語る激戦区神奈川を勝ち抜く指導論<Part3>

2020/02/25

昨年、夏としては初のベスト4入りを果たした県立相模原。強豪校の激戦区神奈川でいかにして勝ちあがっていったのか。「打撃伝道師」と呼ばれる佐相眞澄監督流の指導論をまとめた一冊、『打撃伝道師 神奈川から甲子園へ――県立相模原で説く「コツ」の教え』(佐相眞澄著)から一部抜粋で公開。... 続きを見る


技術指導で自信を持たせることが、心の成長に。「打撃伝道師」佐相監督が語る激戦区神奈川を勝ち抜く指導論<Part2>

2020/02/21

昨年、夏としては初のベスト4入りを果たした県立相模原。強豪校の激戦区神奈川でいかにして勝ちあがっていったのか。「打撃伝道師」と呼ばれる佐相眞澄監督流の指導論をまとめた一冊、『打撃伝道師 神奈川から甲子園へ――県立相模原で説く「コツ」の教え』(佐相眞澄著)から一部抜粋で公開。... 続きを見る


県立の進学校で説く骨(コツ)の重要性――「打撃伝道師」佐相監督が語る激戦区神奈川を勝ち抜く指導論<Part1>

2020/02/20

昨年、夏としては初のベスト4入りを果たした県立相模原。強豪校の激戦区神奈川でいかにして勝ちあがっていったのか。「打撃伝道師」と呼ばれる佐相眞澄監督流の指導論をまとめた一冊、『打撃伝道師 神奈川から甲子園へ――県立相模原で説く「コツ」の教え』(佐相眞澄著)から一部抜粋で公開。... 続きを見る


【春のセンバツ甲子園2020】第92回選抜高校野球大会の出場校は? 21世紀枠・一般選考の計32校<地区別出場校一覧>

2020/01/24

 第92回選抜高等学校野球大会(日本高校野球連盟、毎日新聞社主催)が2020年(令和2年)3月19日から13日間、阪神甲子園球場(兵庫県西宮市)で行われる。各地区代表計32校(21世紀枠含む)が出場し、新元号「令和」最初の春・王者をかけて熱戦を繰り広げる。   今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中!    出場校は、一般選考28校、21世紀枠3校、神宮大会枠1校。「予選をもたないことを特色する」本大会では、「全国高等学校野球選手権大会終了後より11月30日までの試合成績ならびに実力」を参考とし、選考される。明治神宮大会では、中京 ... 続きを見る


春の選抜、出場32校を発表 星稜、大阪桐蔭、花咲徳栄らが選出、21世紀枠は帯広農&磐城&平田

2020/01/24

 第92回選抜高等学校野球大会(日本高校野球連盟、毎日新聞社主催)の選考委員会が24日、一般選考28枠に加え、21世紀枠3校、明治神宮大会枠1校を含む大会出場校計32校を発表。星稜(石川)、大阪桐蔭(大阪)、花咲徳栄(埼玉))らが選出された。    一般枠では、北海道地区から選抜初出場となる白樺学園が選出。明治神宮大会枠では加藤学園(静岡)が春への切符をつかんだ。そのほかの地区でも、名だたる強豪校が名を連ねた。また、「21世紀枠」には、帯広農(北海道)、磐城(福島)、平田(島根)の3校が選ばれている。    大会は阪神甲子園球場で3月19日からスタート。準々決勝、準決勝翌日 ... 続きを見る


【春のセンバツ甲子園2020】選抜出場校を予想、「21世紀枠」も鍵に? 選考委員会の発表は24日【第92回選抜高校野球大会】

2020/01/23

第92回選抜高等学校野球大会(日本高校野球連盟、毎日新聞社主催)の選考委員会が、あす24日に毎日新聞大阪本社オーバルホールで開かれる。「予選をもたないことを特色する」本大会では、一般選考28校、21世紀枠3校、神宮大会枠1校の計32校が出場する。今回は、選考委員会に先駆けて、選出される学校を予想する。... 続きを見る


【組み合わせ表】野球日本代表侍ジャパン2019、「第29回 WBSC U-18ベースボールワールドカップ」<試合日程・結果、放送予定>

2019/09/09

    【一覧】U-18野球日本代表メンバー一覧   <日本の試合日程、ライブ放送予定> ■オープニングラウンド 8月30日12時 スペイン戦(Dream Ballpark II) 結果 BS朝日、Abema TV、J SPORTS 4   8月31日12時 南アフリカ戦(Dream Ballpark)結果 BS朝日、Abema TV   9月1日18時 アメリカ戦(Dream Ballpark) BS朝日、Abema TV、J SPORTS 4   9月2日18時 チャイニーズ・タイペイ戦(Dream Ballpark II) BS ... 続きを見る


日本代表・侍ジャパン、スペイン代表に大苦戦も逆転白星発進! 投手陣の好投に報いる8回執念の4得点【U-18野球W杯】

2019/08/30

東海大相模・遠藤が決勝2点打! <U-18野球ワールドカップ オープニングラウンド・グループB ○日本代表 4―2 スペイン代表●>(30日、韓国:ドリーム・ボールパーク)   「第29回WBSC U-18ベースボールワールドカップ」が30日に韓国で開幕し、日本代表の「侍ジャパン」はオープニングラウンドの初戦でスペイン代表と対戦。苦しみながらも逆転勝ちして白星スタートを切った。    侍ジャパンは池田陽佑(智弁和歌山・3年)が先発登板し、3回まで1人の走者も許さないパーフェクトの投球を見せる。しかし4回に先頭打者のファングリーケンに初安打を許すと、2死後にもゴンザレスに内野 ... 続きを見る


【図表】第101回全国高校野球選手権大会<夏の甲子園2019試合日程・結果一覧>

2019/08/22

一回戦 第1日・8月6日 第1試合 ●誉(愛知) 0-9 八戸学院光星(青森)〇 第2試合 〇神村学園(鹿児島) 7-2 佐賀北(佐賀)● 第3試合 ●石見智翠館(島根) 4-6 高岡商(富山)〇 第2日・8月7日 第1試合 ●霞ケ浦(茨城) 6-11 履正社(大阪)〇 第2試合 ●静岡(静岡) 1-3 津田学園(三重)〇 第3試合 〇星稜(石川) 1-0 旭川大(北北海道)● 第4試合 ●秋田中央(秋田) 0-1 立命館宇治(京都)〇 第3日・8月8日 第1試合 ●米子東(鳥取) 1-8 智弁和歌山(和歌山)〇 第2試合 〇明徳義塾(高知) 6-4 藤蔭(大分)● 第3試合 ●前橋育英(群馬 ... 続きを見る


U-18野球日本代表20人が決定! 佐々木朗希、奥川恭伸らが選出、永田監督「走攻守バランスの取れた選考」【侍2019メンバー一覧】

2019/08/20

 高野連は20日、「第29回WBSC U18 ベースボールワールドカップ」(8月30日~9月8日)の高校日本代表チームに参加する選手20人を発表した。    代表に選ばれたのは、大船渡(岩手)の佐々木朗希投手や、星稜(石川)の奥川恭伸投手、春のセンバツで優勝した東邦(愛知)の石川昂弥内野手ら20人。代表チームは永田裕治監督が率いる。    永田監督は「今年4月に行った研修合宿が大変参考となり、選考委員の方々には走攻守バランスの取れた選考をしていただいた。短期間でチーム力を上げるため、国内合宿では選手、スタッフ全員の『力の結集、心の結束』をテーマに臨みたい。ワールドカップでは ... 続きを見る


【甲子園速報】中京学院大中京、準々決勝の相手は作新学院 「アグレッシブ・ベースボール」東海大相模は3回戦敗退

2019/08/16

1年生の小田が躍動 <第10日 第2試合 3回戦 ●東海大相模 4―9 中京学院大中京○>(16日、阪神甲子園球場)    第101回全国高校野球選手権大会は16日に10日目を迎え、第2試合では東海大相模(神奈川)と中京学院大中京(岐阜)が対戦。中京学院大中京が東海大相模を9-4で破り、44年ぶりのベスト8を決めた。    初回、東海大相模は近江(滋賀)を破った勢いそのままに、無死一、二塁からダブルスチールを仕掛け「アグレッシブ・ベースボール」で揺さぶりをかける。それに対し中京学院大中京は、無死二、三塁のピンチをゼロで切り抜ける。すると2回、1年生・小田康一郎の二塁打などで ... 続きを見る


「全力疾走がプレッシャーに」。注目カード制した東海大相模、近江の選手たちが証言する強さの正体【全国高校野球】

2019/08/11

「アグレッシブ・ベースボール」の脅威  今大会屈指の好カードの一つと注目された東海大相模VS近江の戦いは、走力を存分に生かした東海大相模が6−1で近江を下した。    「アグレッシブ・ベースボール」のその名の通り、積極果敢に塁を取りに行く東海大相模の走姿が近江守備陣を破綻させての勝利だった。    あっさり終えたかに見えた1回表の三者凡退が、この日の近江守備陣にとっては脅威となった。    二塁手の見市智哉(3年)が証言する。   「(東海大相模は)次の塁を狙う姿勢がすごかった。みんなで冷静に行こうと言っていたんですけど、落ち着かなかった。1回表にショー ... 続きを見る


東海大相模・門馬監督「球から絶対に目を切らない」教え浸透 徹底した“隙突く攻撃”でさらに高みへ【全国高校野球】

2019/08/11

「勝ったからこそ反省できることがたくさんある」   <第6日 第2試合 2回戦 ○東海大相模 6―1 近江●>(11日、阪神甲子園球場)    第101回全国高校野球選手権大会は11日に6日目を迎え、第2試合では東海大相模(神奈川)が昨夏8強の近江(滋賀)を6-1で下し、4年ぶりの夏勝利を飾って3回戦に進出した。    春季大会の関東王者・東海大相模が、同近畿王者・近江の隙を見逃さず着実に得点し、優勝した2015年以来4年ぶりの夏1勝を収めた。    東海大相模の先発マウンドに上がったのは背番号「6」の遠藤成(3年)。門馬敬治監督の「県大会では4イニング ... 続きを見る


東海大相模、難敵下し15年V以来4年ぶり勝利 近江は守乱6失策&林優樹6失点【全国高校野球】

2019/08/11

背番号「6」遠藤が8回途中1失点の力投   <第6日 第2試合 2回戦 ○東海大相模 6―1 近江●>(11日、阪神甲子園球場)    第101回全国高校野球選手権大会は11日に6日目を迎え、第2試合では今春の関東王者・東海大相模(神奈川)と昨夏8強で今春の近畿王者・近江(滋賀)が対戦し、東海大相模が近江を下して3回戦進出を決めた。    春季大会の関東王者と近畿王者が激突する好カード、満員の観衆の前に激しい攻防が期待された。その期待に応えるように、試合は序盤から一歩も譲らない展開となった。    東海大相模・背番号「6」の遠藤成(3年)と近江・林優樹( ... 続きを見る


初出場の誉は開幕戦! 東海大相模VS近江、花咲徳栄VS明石商…初戦の注目カード【全国高校野球】

2019/08/04

 第101回全国高野球選手権大会(6日開幕、阪神甲子園球場)の組み合わせ抽選が3日行われ、開幕を待つだけとなった令和最初の夏の甲子園。今年は灼熱のグラウンドでどんなドラマが起こるだろうか。初戦の組み合わせで特に注目されるであろう4カードを見てみよう。... 続きを見る


過去5年間の高卒ドラ1の成績は? 1年目と現在地を振り返る<2015年ドラフト・小笠原慎之介、髙橋純平、平沢大河、オコエ瑠偉>

2019/02/20

 春季キャンプが折返しを迎え、各球団の新戦力は注目を集めている。とりわけ、高卒ドラフト1位ルーキーたちは、日々取り上げられ、中日ドラゴンズの根尾昂内野手を筆頭に、広島東洋カープ小園海斗内野手や千葉ロッテマリーンズ藤原恭大外野手らの活躍が、連日話題を呼んでいる。    高卒選手は、即戦力としてよりも、伸びしろが期待される素材重視の指名といえる。しかし、ドラフト1位となると、期待の大きさ故に、目先の結果に一喜一憂してしまうファンも少なくないだろう。    過去5年間の高卒ドラ1ルーキーの1年目の成績と現在地を振り返る。3回目の今回は、個性派が揃う2015年ドラフトの4選手だ。 ... 続きを見る


高校野球101年、学校別番付。東西の横綱はどの高校か?【広尾晃の「ネタになる記録ばなし」】

2016/08/10

ブログ「野球の記録で話したい」を運営中で『プロ野球解説者を解説する』(イーストプレス刊)の著者でもある広尾晃氏。当WEBサイトでは、MLBとNPBの記録をテーマに、週2回、野球ファンがいつもと違う視点で野球を楽しめるコラムを提供していく。今回は、高校野球についてだ。... 続きを見る