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タグ:広島東洋カープの記事一覧

NPB球宴ファン投票、最終中間発表 カープ・大瀬良大地と日本ハム・大田泰示が猛追、最多は西武・山川穂高

2019/06/17

 日本野球機構(NPB)は17日、「マイナビオールスターゲーム2019」ファン投票の最終中間発表結果を更新した。    ここまで最多得票を集めているのが、埼玉西武ライオンズの山川穂高内野手。持ち前の長打力を武器に、42万2122票と他の追随を許さなかった。また、チームメイトの秋山翔吾外野手も40万票以上を集め、両リーグ2位の得票数となっている。    また、セ・リーグ先発投手部門では、西勇輝投手(阪神)と大瀬良大地投手(広島)が約2700票差のデッドヒート。また、今季9試合の出場ながら、パ・リーグ外野手部門3位にランクインしている柳田悠岐外野手(ソフトバンク)に、大田泰示外 ... 続きを見る


球界を代表する二塁手・山田哲人と菊池涼介は交流戦が苦手? 3年連続打率低迷も復調の兆し

2019/06/17

交流戦を4カード目まで消化したプロ野球(中止ゲームを除く)。今季も例年通り、パ・リーグの多くの球団が上位を占め、セ・リーグは好調の巨人とDeNA以外は勝率5割を切っている。中には通常のリーグ戦と比べて、交流戦を苦手とする選手たちがいる。 【次ページ】山田哲人... 続きを見る


【16日のプロ野球公示】オリックスは田嶋大樹を登録、宗佑磨を抹消 日本ハムは杉浦稔大らを登録、平沼翔太を抹消

2019/06/16

 日本野球機構は16日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。   <セ・リーグ> 【登録】 広島東洋カープ      外野手  髙橋 大樹   【抹消】 横浜DeNAベイスターズ   投手   井納 翔一   ※6月26日以後でなければ出場選手の再登録はできない。   <パ・リーグ> 【登録】 福岡ソフトバンクホークス  投手  加治屋 蓮 北海道日本ハムファイターズ 投手  西村 天裕 北海道日本ハムファイターズ 投手  杉浦 稔大 オリックス・バファローズ  投手  田嶋 大樹 千葉ロッテマリーンズ    投手  マイク・ボルシンガー   ... 続きを見る


【15日のプロ野球公示】オリックス、成瀬善久の出場登録を抹消

2019/06/15

 日本野球機構は15日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。   <セ・リーグ> 【登録】 なし   【抹消】 広島東洋カープ  投手   薮田 和樹   ※6月25日以後でなければ出場選手の再登録はできない。   <パ・リーグ> 【登録】 埼玉西武ライオンズ    投手  本田 圭佑   【抹消】 オリックス・バファローズ 投手  成瀬 善久   ※6月25日以後でなければ出場選手の再登録はできない。... 続きを見る


【15日のプロ野球公示】西武が本田圭佑を登録 カープは薮田和樹を抹消

2019/06/15

 日本野球機構は15日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。   <セ・リーグ> 【登録】 なし   【抹消】 広島東洋カープ  投手   薮田 和樹   ※6月25日以後でなければ出場選手の再登録はできない。   <パ・リーグ> 【登録】 埼玉西武ライオンズ  投手  本田 圭佑   【抹消】 なし... 続きを見る


日本ハム・吉田輝星がプロ初登板初勝利 ダルビッシュ、田中、前田ら高卒ドラ1投手の1年目を振り返る

2019/06/13

 北海道日本ハムファイターズのドラフト1位ルーキー・吉田輝星投手が12日、本拠地での広島東洋カープ戦に先発登板し、5回4安打1失点の好投。プロ初登板を勝利で飾った。吉田輝の先輩にあたる選手たちはどのような1年目を過ごして、一流への道を歩んだのだろうか。高卒ドラ1投手の1年目を振り返る。   日本ハムの先輩たちは?  近年の高卒ドラ1投手には、ダルビッシュ有(現カブス)、吉川光夫(現巨人)、大谷翔平(現エンゼルス)らがいる。ダルビッシュと吉川は、1年目に90回程度を投げ完封も記録している。大谷は、ダルビッシュらよりも投球回は少なくなっているが、打者として開幕から77試合に出場しており、 ... 続きを見る


【12日のプロ野球公示】日本ハムが吉田輝星を登録 カープは薮田和樹を登録、野村祐輔を抹消 楽天は熊原健人を登録

2019/06/12

 日本野球機構は12日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。   <セ・リーグ> 【登録】 広島東洋カープ         投手  薮田 和樹 東京ヤクルトスワローズ     投手  館山 昌平 横浜DeNAベイスターズ      投手  赤間 謙   【抹消】 広島東洋カープ         投手  野村 祐輔 東京ヤクルトスワローズ     投手  山中 浩史 横浜DeNAベイスターズ      投手  濵口 遥大   ※6月22日以後でなければ出場選手の再登録はできない。   <パ・リーグ> 【登録】 埼玉西武ライオンズ       投手  粟津  ... 続きを見る


前田健太VS大谷翔平、過去の対戦成績は? 昨季は2打数無安打、現地11日1年ぶり対決へ

2019/06/11

 ロサンゼルス・ドジャースの前田健太投手が11日(日本時間12日)のロサンゼルス・エンゼルス戦に先発登板する。同試合では、大谷翔平選手が2試合ぶりに先発出場する見込みで、対決が実現すればメジャーで2度目となる。    本拠地を近くに構えるドジャースとエンゼルスが対戦する「フリーウェイシリーズ」。同球団に所属する前田と大谷の対決は、昨季7月6日(日本時間7日)にエンゼルスの本拠地で実現した。    先発登板した前田と「6番・指名打者(DH)」で先発出場した大谷は、2回に一度目の対決。メジャーの先輩である前田は大谷に対し、2球続けてストレートで押し、強気の姿勢を見せる。そして3 ... 続きを見る


【7日のプロ野球公示】カープが松山竜平とアドゥワ誠を抹消、島内颯太郎らを登録 阪神は馬場皐輔を登録、ジョンソンを抹消

2019/06/07

 日本野球機構は7日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。   <セ・リーグ> 【登録】 広島東洋カープ      投手  島内 颯太郎 広島東洋カープ      投手  遠藤 淳志 中日ドラゴンズ      外野手 藤井 淳志 阪神タイガース      投手  馬場 皐輔   【抹消】 広島東洋カープ      投手  アドゥワ 誠 広島東洋カープ      外野手 松山 竜平 東京ヤクルトスワローズ  内野手 宮本 丈 東京ヤクルトスワローズ  外野手 上田 剛史 横浜DeNAベイスターズ   投手  東 克樹 中日ドラゴンズ      投手  鈴木 博志 阪神タイガー ... 続きを見る


【データで選出5月月間MVP】3・4月の不振から見事脱却の西武・秋山翔吾がトップ。広島カープ・大瀬良大地は月間1四球と圧巻の投球

2019/06/07

 6月11日に大樹生命月間MVP賞が発表される。それに先立ちデータに主眼を置いた別角度からの評価で、5月に最も大きな貢献を果たしていた選手をチェックしたい。 【次ページ】1番打者復帰のタイミングで調子を取り戻した西武・秋山... 続きを見る


千葉ロッテ、恒例の交流戦“挑発”ポスターを発表 過去好成績の「マジワラン」が再登場

2019/06/04

 千葉ロッテマリーンズは4日からセ・パ交流戦が開始されることをうけて、恒例の交流戦日程告知用のポスターを作成し、貼り出すことを発表した。    ポスターの種類は全7種類。交流戦期間中、球場内外、グッズショップ、県内の商業施設、市内の公共施設などに約7000枚が掲示される。    マリーンズ名物となっている交流戦限定の“挑発型”のポスターを作成するのは、昨年に引き続いて11度目(05年~08年、13年~18年)。今年は、交流戦2位となった2016年の交流戦挑発ポスターに登場し、CGを駆使した映像を展開したことで話題となったロボット「非交流戦士マジワラン」が進化して再登場する。 ... 続きを見る


【17日のプロ野球公示】ヤクルトがバレンティンと坂口智隆を登録、塩見泰隆を抹消 オリックスは7選手を入れ替え

2019/05/17

 日本野球機構は17日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。   <セ・リーグ> 【登録】 広島東洋カープ         捕手  坂倉 将吾 東京ヤクルトスワローズ     外野手 ウラディミール・バレンティン 東京ヤクルトスワローズ     外野手 坂口 智隆 読売ジャイアンツ(巨人)    投手  澤村 拓一 読売ジャイアンツ(巨人)    投手  桜井 俊貴 読売ジャイアンツ(巨人)    外野手 アレックス・ゲレーロ 中日ドラゴンズ         投手  勝野 昌慶   【抹消】 東京ヤクルトスワローズ     外野手 塩見 泰隆   ※5月27日以後 ... 続きを見る


【16日のプロ野球公示】巨人が野上亮磨ら3選手を抹消 広島は堂林翔太を抹消

2019/05/16

 日本野球機構は16日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。   <セ・リーグ> 【登録】 なし   【抹消】 広島      内野手 堂林 翔太 ヤクルト    投手  A.スアレス ヤクルト    外野手 山崎 晃大朗 巨人      投手  野上 亮磨 巨人      内野手 マルティネス 巨人      外野手 立岡 宗一郎   ※5月26日以後でなければ出場選手の再登録はできない。   <パ・リーグ> 【登録】 ソフトバンク   捕手  九鬼 隆平 楽天       捕手  堀内 謙伍   【抹消】 ソフトバンク   投手  加治屋  ... 続きを見る


NPB、フレッシュオールスター推薦選手を発表 巨人・髙橋優貴、日本ハム・吉田輝星ら

2019/05/13

 日本野球機構(NPB)は13日、7月11日に開催される「プロ野球フレッシュオールスターゲーム2019」(楽天生命パーク宮城、18時開始)の推薦選手を発表した。    昨季のフレッシュオールスターでは、清宮幸太郎(日本ハム)をはじめ、村上宗隆(ヤクルト)、安田尚憲(ロッテ)、中村奨成(広島)ら高卒ルーキーが名を連ねた。また、育成出身の松原聖弥(巨人)や、周東佑京(ソフトバンク)ら話題の選手らも揃って出場している。    今季推薦された選手たちも、人気・実力ともに昨年に引けを取らない。巨人はドラフト1位左腕の髙橋優貴や、阪神の“キナチカ”コンビこと木浪聖也と近本光司、昨年甲子 ... 続きを見る


【10日のプロ野球公示】ソフトバンクが上林誠知と髙橋純平を抹消 カープは九里亜蓮を登録

2019/05/10

 日本野球機構は10日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。   <セ・リーグ> 【登録】 広島      投手  九里 亜蓮 ヤクルト    投手  坂本 光士郎 ヤクルト    捕手  松本 直樹 DeNA     投手  S.パットン 阪神      捕手  長坂 拳弥   【抹消】 中日      投手  福谷 浩司   ※5月20日以後でなければ出場選手の再登録はできない。   <パ・リーグ> 【登録】 ソフトバンク  投手  椎野 新 ソフトバンク  内野手 美間 優槻 日本ハム    投手  上沢 直之 日本ハム    外野手 谷口 雄也 ... 続きを見る


【9日のプロ野球公示】阪神が岡﨑太一を抹消 ヤクルトは高橋奎二と西田明央を抹消

2019/05/09

 日本野球機構は9日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。   <セ・リーグ> 【登録】 なし   【抹消】 広島      投手  藤井 皓哉 ヤクルト    投手  高橋 奎二 ヤクルト    捕手  西田 明央 DeNA     投手  武藤 祐太 阪神      捕手  岡﨑 太一   ※5月19日以後でなければ出場選手の再登録はできない。   <パ・リーグ> 【登録】 日本ハム    内野手 石井 一成   【抹消】 なし... 続きを見る


【5日のプロ野球公示】巨人が今村信貴を抹消、田口麗斗を登録 オリックスが白崎浩之、マレーロを登録

2019/05/05

 日本野球機構は5日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。   <セ・リーグ> 【登録】 広島   投手   中村 祐太 ヤクルト 投手   寺原 隼人 巨人   投手   田口 麗斗 DeNA   投手   赤間 謙 阪神   投手   髙橋 遥人   【抹消】 広島   投手   矢崎 拓也 巨人   投手   今村 信貴 DeNA   投手   井納 翔一 DeNA   投手   E.バリオス 阪神   投手   谷川 昌希   ※5月15日以後でなければ出場選手の再登録はできない。   <パ・リーグ> 【登録】 オリックス  内野手   白崎 浩 ... 続きを見る


広島東洋カープ 試合日程<2019年>

2019/05/01

広島 日程 対戦チーム 球場 3月29日 巨人 マツダスタジアム 3月30日 巨人 マツダスタジアム 3月31日 巨人 マツダスタジアム 4月1日 4月2日 中日 ナゴヤドーム 4月3日 中日 ナゴヤドーム 4月4日 中日 ナゴヤドーム 4月5日 阪神 マツダスタジアム 4月6日 阪神 マツダスタジアム 4月7日 阪神 マツダスタジアム 4月8日 4月9日 ヤクルト マツダスタジアム 4月10日 ヤクルト マツダスタジアム 4月11日 ヤクルト マツダスタジアム 4月12日 DeNA 横浜 4月13日 DeNA 横浜 4月14日 DeNA 横浜 4月15日 4月16日 巨人 鹿児島 4月17日 ... 続きを見る


広島東洋カープ 選手一覧<2019年>

2019/05/01

選手名 背番号 投打 監督 緒方 孝市 79 投手 九里 亜蓮 12 右右 矢崎 拓也 13 右右 大瀬良 大地 14 右右 今村 猛 16 右右 岡田 明丈 17 右左 野村 祐輔 19 右右 永川 勝浩 20 右右 中﨑 翔太 21 右右 薮田 和樹 23 右右 横山 弘樹 24 右左 中田 廉 26 右右 床田 寛樹 28 左左 ケムナ 誠 29 右右 一岡 竜司 30 右右 高橋 昂也 34 左左 塹江 敦哉 36 左左 飯田 哲矢 39 左左 藤井 皓哉 41 右左 ジョンソン 42 左左 島内 颯太郎 43 右右 高橋 樹也 46 左左 山口 翔 47 右右 アドゥワ 誠 48 右 ... 続きを見る


【27日のプロ野球公示】巨人は田中俊太を抹消 阪神は藤川球児と岡崎太一、西武はヒースを登録

2019/04/27

 日本野球機構は27日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。   <セ・リーグ> 【登録】 広島    外野手  下水流 昂 阪神    投手   藤川 球児 阪神    捕手   岡﨑 太一   【抹消】 巨人    内野手  田中 俊太   ※5月7日以後でなければ出場選手の再登録はできない。   <パ・リーグ> 【登録】 西武    投手   D.ヒース 日本ハム  投手   上原 健太 日本ハム  捕手   清水 優心 ロッテ   外野手  岡 大海   【抹消】 なし... 続きを見る


「バント職人」「守備職人」「盗塁職人」「試合職人」!?…NPB、平成に生まれた10割記録

2019/04/26

 「野球は確率のスポーツ」と言われている。また、「野球とは失敗のスポーツ」とも言われる。打率をとっても3割打てれば一流、7割の失敗が前提となっており、人間がプレーする以上、「失敗」がまた試合を面白くしている側面もある。    一方で、失敗するからこそ、より技術を向上させ、プレーの確実性を高めたいと思うのは当然のことだろう。より高いレベルを目指すためには、ミスを減らさない限り、数字が上がっていくことはない。    そして、その研鑽の末、シーズンを通して10割、成功率100%を達成した選手たちがいる。平成時代に記録した、職人技ともいえる数字を振り返る。    横浜De ... 続きを見る


【26日のプロ野球公示】阪神が齋藤友貴哉と坂本誠志郎を抹消 楽天は福井優也を抹消

2019/04/26

 日本野球機構は26日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。   <セ・リーグ> 【登録】 なし   【抹消】 広島      外野手 髙橋 大樹 阪神      投手  齋藤 友貴哉 阪神      捕手  坂本 誠志郎   ※5月6日以後でなければ出場選手の再登録はできない。   <パ・リーグ> 【登録】 なし   【抹消】 西武      投手  粟津 凱士 日本ハム    捕手  實松 一成 ロッテ     捕手  江村 直也 楽天      投手  福井 優也   ※5月6日以後でなければ出場選手の再登録はできない。... 続きを見る


【19日のプロ野球公示】ヤクルトが川端慎吾ら3選手を登録、廣岡大志らを抹消 阪神は陽川尚将を登録、カープは堂林翔太が抹消

2019/04/19

日本野球機構は19日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。   <セ・リーグ> 【登録】 広島     外野手 高橋大樹 ヤクルト   投手  中尾輝 ヤクルト   投手  田川賢吾 ヤクルト   内野手 川端慎吾 巨人     内野手 増田大輝 阪神     内野手 陽川尚将   【抹消】 広島     内野手 堂林翔太 ヤクルト   投手  大下佑馬 ヤクルト   投手  中澤雅人 ヤクルト   投手  風張蓮 ヤクルト   内野手 廣岡大志 DeNA    投手  濱口遥大 阪神     内野手 山崎憲晴   ※4月29日以後でなければ出場選手の再登録はでき ... 続きを見る


田中広輔・俊太、上本博紀・崇司…2019年、兄弟ともにNPBでプレーする選手は?【編集部フォーカス】

2019/04/18

 広島東洋カープ対読売ジャイアンツの試合が17日行われ、田中広輔内野手(広島)と、田中俊太内野手(巨人)が揃ってスタメンに名を連ねた。NPBでは昨季、3組だった兄弟選手が、今年新加入した選手によって5組となった。また、けがから復帰する選手もおり、昨年よりも“兄弟対決”や“競演”を見る機会も増えそうだ。今回は兄弟選手にフォーカスする。 【次ページ】上本兄弟... 続きを見る


【10日のプロ野球公示】カープがアドゥワを登録、藤井を抹消 日本ハムは公文を登録、吉田を抹消

2019/04/10

 日本野球機構は10日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。   <セ・リーグ> 【登録】 広島     投手  アドゥワ 誠 ヤクルト   投手  D.ブキャナン   【抹消】 広島     投手  藤井 皓哉   ※4月20日以後でなければ出場選手の再登録はできない。   <パ・リーグ> 【登録】 西武     内野手 永江 恭平 日本ハム   投手  公文 克彦   【抹消】 西武     外野手 戸川 大輔 日本ハム   投手  吉田 侑樹 オリックス  内野手 C.マレーロ オリックス  外野手 西村 凌 オリックス  外野手 T-岡 ... 続きを見る


巨人・坂本? カープ・菊池? ソフトバンク・松田? “じゃない方”と呼ばれる選手たち【編集部フォーカス】

2019/04/08

 苗字は被る。広島の菊池保則投手は移籍後の入団会見で、「広島には有名な菊池選手がいるので」と述べたと、球団公式サイトで伝えられている。ファンに認知された同姓選手の存在は、自らの影を薄くしてしまいがちだ。    一方で、松井秀喜氏と比較され、かつては“リトル松井”とも呼ばれた松井稼頭央氏(現西武2軍監督)は、“松井稼頭央”としてその名をとどろかせた。また、西武のセンターの「秋山」と言えば、秋山幸二氏のものだったが、いまとなっては秋山翔吾外野手が、西武のセンターとしての地位を確かなものにしている。    同姓選手の存在は、一つの目標や刺激となっているのかもしれない。今回は、“じ ... 続きを見る


【1日のプロ野球公示】ヤクルトが坂口、日本ハムが谷口を抹消

2019/04/01

 日本野球機構は1日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。   <セ・リーグ> 【登録】 なし   【抹消】 広島    投手  J.ヘルウェグ ヤクルト  外野手 坂口 智隆   ※4月11日以後でなければ出場選手の再登録はできない。   <パ・リーグ> 【登録】 なし   【抹消】 日本ハム  外野手 谷口 雄也 ロッテ   投手  高野 圭佑   ※4月11日以後でなければ出場選手の再登録はできない。... 続きを見る


巨人・ビヤヌエバ、阪神・マルテらが開幕ファーム 各球団が選んだ外国人枠は?

2019/03/28

 プロ野球セ・パ両リーグが29日、開幕する。日本野球機構は28日、出場選手登録を公示した。    広島東洋カープの小園海斗内野手や千葉ロッテマリーンズの藤原恭大外野手らが開幕1軍メンバーに名を連ねて、注目を集めているが、4枠に限られる外国人枠の争いも各球団し烈を極めた。    投手はローテーションの関係で、開幕時点で登録されていないケースもあるが、出場登録を漏れた野手は厳しい状況に置かれたことになる。今オフ、巨人に鳴り物入りで加入したメジャー20発男・ビヤヌエバや、阪神・マルテらは開幕1軍ならず。また、けがからの復帰が注目されるソフトバンクのサファテも、しばらくはファームで ... 続きを見る


12球団の開幕投手が発表。ベイスターズ・今永ら7人が初の大役、楽天・岸は5年ぶり

2019/03/28

 プロ野球セ・パ両リーグが29日、開幕する。日本野球機構(NPB)が開幕戦の予告先発を発表し、12球団の開幕投手が正式に出そろった。    セ・リーグは、今年から日本人選手扱いとなる阪神のメッセンジャーが5年連続6回目。ヤクルト・小川は3年ぶりとなる。また、DeNA・今永、中日・笠原、広島・大瀬良が初の開幕戦に挑む。    一方のパ・リーグは、西武・多和田ら4人が初の開幕投手となる。楽天・岸は、西武時代の2014年以来3回目。ソフトバンクの千賀は、育成出身選手として初の快挙となった昨年に続き2年連続での大役となる。    開幕戦カード、予告先発は以下のとおり。名前 ... 続きを見る


新井貴浩氏が成し遂げた偉業 ドラ6から名球会入り、記録にも記憶にも残る選手

2019/03/16

 元広島東洋カープ新井貴浩氏の引退セレモニーが16日、オリックス・バファローズとのオープン戦の前に行われた。    新井氏は、広島工、駒沢大を経て、1998年ドラフト6位で広島に入団。ルーキーイヤーから53試合に出場し、7本塁打を放つなど頭角をあらわす。翌2000年からは、8年連続2桁本塁打をマーク。豪快なバッティングで主軸を担い、05年には本塁打王(43本)を獲得した。    2008年からは、フリーエージェント(FA)権を行使して阪神タイガースでプレー。11年には93打点を叩き出し打点王のタイトルを獲得した。15年から再び古巣広島に復帰すると、16年には4番打者としてチ ... 続きを見る


カープ、24歳内野手サンタナと育成契約締結 野手3人目の“自前助っ人”誕生なるか

2019/03/14

 広島東洋カープは14日、フアン・サンタナ内野手と育成選手契約を締結したと発表した。    背番号は「146」をつけるサンタナは、ドミニカ共和国出身の24歳。身長181センチ、体重100キロの体格をもつ内野手だ。    サンタナは球団を通じて、「守備面は菊池選手のように、打撃面はバティスタ選手のようになりたいです。試合でも自分の持ち味であるパワーを活かせるバッティングが出来る事が特長です。一生懸命頑張って、早く一軍に昇格したいです」とコメントしている。    広島では、カープアカデミー出身のサビエル・バティスタ外野手やヘロニモ・フランスア投手が、主力として活躍して ... 続きを見る


吉田輝星、理想のビジョンはマエケン曲線? 「早く見たい」よりも「長く見たい」選手として育成を

2019/03/13

北海道日本ハムファイターズの吉田輝星投手が12日、対外試合デビューを果たした。キレのあるストレートを武器に1回を無失点に抑える好投をみせたが、即1軍というわけではない。ゴールデンルーキーの理想となる育成ビジョンは、メジャーリーガー前田健太投手が歩んだ軌跡にある。... 続きを見る


過去5年間の高卒ドラ1の成績は? 1年目と現在地を振り返る<2017年ドラフト・吉住晴斗、中村奨成、清宮幸太郎、村上宗隆、安田尚憲>

2019/02/18

 春季キャンプが折返しを迎え、各球団の新戦力は注目を集めている。とりわけ、高卒ドラフト1位ルーキーたちは、日々取り上げられ、中日ドラゴンズの根尾昂内野手を筆頭に、広島東洋カープ小園海斗内野手や千葉ロッテマリーンズ藤原恭大外野手らの活躍が、連日話題を呼んでいる。    高卒選手は、即戦力としてよりも、伸びしろが期待される素材重視の指名といえる。しかし、ドラフト1位となると、期待の大きさ故に、目先の結果に一喜一憂してしまうファンも少なくないだろう。    今回から5回にわたって、過去5年間の高卒ドラ1ルーキーの1年目の成績と現在地を振り返る。 【次ページ】2017高卒ドラ1の5 ... 続きを見る


西武・外崎修汰、日本ハム・杉谷拳士…柔軟な選手起用を可能にする“ユーティリティー”選手を紹介【編集部フォーカス】

2019/02/14

 米大リーグでは、ナ・リーグに指名打者(DH)制を導入するかどうかの議論が持ち上がり、賛否の声が上がっている。DH制なしの場合、投手交代に伴って流動的な打順・守備位置の変更が可能だが、DH制があると、容易ではなくなる。そこで、さらに価値を高めるのがユーティリティープレーヤーだろう。    複数ポジションを守れる選手がいることで、ポジションに選択肢が生まれる。途中出場の機会を増やすことで控え選手の状態を保つことや、不調の選手を先発から外すことも可能となる。また、登録できる選手の数が限られている国際大会などでは、さらに価値ある存在となる。    昨季は、埼玉西武ライオンズの外崎 ... 続きを見る


【春季キャンプ見どころ・カープ】脱“タナキクマル”へ向け競争を 坂倉将吾のブレークに期待

2019/02/06

 2月1日からプロ野球の春季キャンプが一斉にスタートした。大物ルーキー、新外国人、フリーエージェント(FA)移籍など新加入の選手に注目が集まるが、それぞれのチームがシーズンを勝ち抜くためのポイントはどこか。開幕時点の投手起用とオーダーを検討し、見どころを探る。   迫られるブルペンの再構築  先発陣は大瀬良大地、野村祐輔、クリス・ジョンソンが中心になっていくことは間違いない。開幕投手はこの3人の競争となる。    残り3枠をめぐる争いは混沌としている。    昨季の日本シリーズでも登板した九里亜蓮が一歩リードするが、昨季3勝を挙げた中村祐太、中継ぎから転向が予想さ ... 続きを見る


巨人は捕手三つ巴、カープは高卒ルーキー小園抜擢…1軍キャンプメンバー一覧<2019セ・リーグ編>

2019/01/28

 プロ野球春季キャンプが2月1日、宮崎、沖縄、米国・アリゾナ州で一斉にスタート。大物ルーキー、新外国人、フリーエージェント(FA)移籍など、新加入の選手に注目が集まる。    各球団は、キャンプインを前に参加メンバーを発表した。   広島東洋カープ  広島は、高卒ルーキー小園海斗が大抜擢。またドラフト6位入団の正随優弥も選ばれた。また新戦力は、2人の助っ人に加え、福井優也とのトレードで楽天から移籍した菊池保則、丸佳浩のフリーエージェント(FA)権行使に伴う人的補償で移籍した長野久義らが名を連ねた。   東京ヤクルトスワローズ  ヤクルトは、ドラフト新入団組から清水 ... 続きを見る


広島、新外国人レグナルト&ローレンスが入団会見 「競争力が高い印象」シーズン通じ貢献へ

2019/01/26

ともにマイナーリーグの実績豊富  今季セントラル・リーグ4連覇を目指す広島東洋カープは25日、球団公式サイトを通じて新外国人のカイル・レグナルト投手とケーシー・ローレンス投手の入団会見ののもようを伝えた。    30歳のレグナルトは、マイナーリーグ4年間で通算16勝5敗、防御率3.18を記録した左腕。昨季はニューヨーク・メッツの傘下3Aクラスでマイナー自己最多のシーズン48登板を果たして3セーブを記録している。一方、31歳のローレンスは2017年にメジャーデビューし、昨季はシアトル・マリナーズで11試合に出場して防御率7.33だった。マイナー通算成績は9年間で73勝69敗、防御率3. ... 続きを見る


セ・リーグ公式戦の開始時間発表、平成最後の安打を放つのは? 阪神・広島の選手か、DeNAにダークホースも

2019/01/24

 日本野球機構は24日、2019年度セ・リーグ公式戦の球場と開始時間を発表した。    平成最後となる4月30日は、パ・リーグの試合がなく、読売ジャイアンツ対中日ドラゴンズ(13時開始・東京ドーム)、横浜DeNAベイスターズ対東京ヤクルトスワローズ(14時開始・横浜スタジアム)、阪神タイガース対広島東洋カープ(18時開始・甲子園)となる。    つまり、雨天中止とならない限りは、阪神か広島の選手が平成最後の安打を放つ可能性が高い。    阪神の選手の場合、昨季甲子園で10試合に出場し、25打数12安打、打率.480を誇った上本博紀内野手が筆頭候補だ。上本は、昨季故 ... 続きを見る


セ・パ交流戦の注目カードは? 西武・内海と広島・長野の対戦、新背番号「18」同士の投げ合いも

2019/01/23

 日本野球機構は23日、2019年度「日本生命セ・パ交流戦」の詳細日程を発表した。開幕カードは、ナイター6試合となる。    交流戦は、6月4日から6月23日まで、各カード3回戦、計108試合の予定で、今年も注目カードが揃う。開幕3連戦では、広島東洋カープと埼玉西武ライオンズが激突。今オフともに読売ジャイアンツからフリーエージェント(FA)に伴う人的補償で移籍した内海哲也投手と長野久義外野手の対決が実現するかもしれない。    また、6月14日からの中日ドラゴンズと千葉ロッテマリーンズの3連戦では、松坂大輔投手と涌井秀章投手が投げ合う可能性がある。かつて西武のエースとして活 ... 続きを見る


メジャーでも実績ある選手が入団。2019年の活躍が期待される新助っ人を紹介<セ・リーグ編>【編集部フォーカス】

2019/01/17

 編成上でも非常に重要な存在となっている外国人選手。昨季は中日ドラゴンズのダヤン・ビシエド内野手や、横浜DeNAベイスターズのネフタリ・ソト外野手らが活躍した。    近年は、2019シーズンから日本人扱いとなる阪神タイガースのランディ・メッセンジャー投手のように、NPB経験の長い外国人選手も多くなっているが、翌シーズンの飛躍のためにはやはりNPB未経験の外国人選手の存在も重要となってくる。    今オフは、横浜DeNAベイスターズと福岡ソフトバンクホークスを除く10球団が新外国人を獲得し、戦力を整えている。2019年も多くの実績豊富な選手がNPBでプレーすることになった。 ... 続きを見る


ここが正念場。雪辱誓う、元タイトルホルダーたち<打者編>【編集部フォーカス】

2019/01/10

 長野久義外野手が7日、丸佳浩外野手のFA権行使に伴う人的補償で広島東洋カープへ移籍することが決まった。2011年に首位打者、翌12年には最多安打のタイトルを獲得したベテランは、昨季、打率.290をマークしたが、かつての数字を鑑みると物足りなさもある。新天地・広島で、キャリアハイに期待したい。    また、昨季は2011年最多安打の坂口智隆外野手が、8年ぶりとなる打率3割をマーク。東京ヤクルトスワローズに移籍して輝きを取り戻したヒットメーカーは、34歳にして、自己最高のOPS.800を記録した。青木宣親外野手の復帰で、一塁手にも挑戦するなど、さらに進化を続けている。     ... 続きを見る


【プロ野球2018年総括】“辻野球”の真髄は2番源田。主力流出の2球団、来季踏ん張れるか<広島・西武>

2018/12/28

 2018年シーズンを終えた各球団は、来季に向けた補強に乗り出している。フリーエージェント(FA)権を行使した5選手は、交渉を終え来季の居場所を決めた。また、ドラフト指名選手たちも入団発表を終え、プロとしての第一歩を踏み出した。    12球団総括の最終回は、リーグ優勝チームの広島東洋カープと埼玉西武ライオンズだ。   広島東洋カープ    圧倒的な力を見せつけリーグ3連覇を達成した。チームの中心選手を基本線としながらも、若い選手が躍動して、チームの底を押し上げた。目立つのは中心選手だが、総合力でのリーグ優勝だった。    打線を引っ張ったのはリーグMVPの丸佳浩 ... 続きを見る


広島、チーム2人目の“菊池”が入団会見 呼び方「探していただければ」

2018/12/14

 広島東洋カープは14日、東北楽天ゴールデンイーグルスからトレード移籍した菊池保則投手の入団会見を行った。球団公式サイトにてその模様が伝えられている。    菊池は、常磐大高から2007年ドラフト4位で楽天に入団。2010年に1軍デビューを果たし、プロ初勝利を挙げた。2015年には、自己最多となる18試合に登板し、4勝5敗、防御率3.76をマーク。近年は出場機会を減らしているが、今季は3試合の登板で、防御率1.38と安定感をみせた。    プロ通算は11年間で、69試合に登板し、12勝15敗、1ホールド、防御率4.23としている。    菊池は球団を通じて、「広島 ... 続きを見る


巨人にFA移籍の丸、広島が狙う人的補償は? プロテクト名簿28人を予想、13年には一岡を獲得

2018/12/12

 広島東洋カープからフリーエージェント(FA)権を行使した丸佳浩外野手は11日、読売ジャイアンツと選手契約を結んだ。    丸は今季、125試合に出場し、打率.306、39本塁打、97打点、130四球、出塁率.468と圧倒的な数字でリーグ3連覇の立役者となった。シーズン終了後は、最高出塁率のタイトルに加え、ベストナイン、ゴールデングラブ賞を獲得。2年連続となるセ・リーグ最優秀選手(MVP)にも選出された。    広島から選手がFA移籍する際、必ずと言っていいほど話題になるのが、2013年オフの大竹寛FA移籍だ。広島は、巨人から人的補償選手として一岡竜司を指名。翌14年以降、 ... 続きを見る


広島、マリナーズの技巧派右腕ローレンスを獲得 メジャー通算38試合登板

2018/12/04

 広島東洋カープは4日、今季シアトル・マリナーズでプレーした、ケーシー・ローレンス投手との選手契約が合意に達したと発表した。    ローレンスは、今年31歳を迎えた技巧派右腕で、身長188センチ、体重77キロ。昨季トロント・ブルージェイズでメジャーデビューを果たした。今季はマリナーズで11試合にリリーフ登板し、1勝0敗、防御率7.33だった。メジャーでは主にリリーフ投手としてプレーしたが、マイナーでは通算184試合に先発しており、その起用法にも注目が集まる。    メジャー通算成績は、38試合に登板し、3勝3敗、66奪三振、防御率6.64としている。... 続きを見る