大谷翔平選手をはじめとした日本人メジャーリーガーを中心にメジャーリーグ・日本プロ野球はもちろん、社会人・大学・高校野球まで幅広いカテゴリーの情報を、多角的な視点で発信する野球専門メディアです。世界的に注目されている情報を数多く発信しています。ベースボールチャンネル



Home » 外崎修汰 » Page 2

タグ:外崎修汰の記事一覧

侍ジャパン、稲葉監督就任後の選出メンバーの変遷は? DeNA・山﨑康晃、甲斐拓也ら3選手が“皆勤賞”

2019/02/18

 野球日本代表「侍ジャパン」とメキシコ代表の強化試合「ENEOS 侍ジャパンシリーズ2019」(3月9、10日・京セラドーム大阪)に出場するメンバーが18日、発表された。    侍ジャパントップチームの稲葉篤紀監督は、2017年7月31日に就任して以来、「ENEOSアジアプロ野球チャンピオンシップ2017」(U24)に始まり、オーストラリア代表の強化試合「ENEOS 侍ジャパンシリーズ2018」、「2018日米野球」と指揮を執ってきた。    3月に行われるメキシコ代表との強化試合では、新たに北海道日本ハムファイターズの清宮幸太郎内野手や東京ヤクルトスワローズの村上宗隆内野 ... 続きを見る


【日米野球】初黒星の侍J・稲葉監督、“ユーティリティー”外崎に感謝「こういう選手を探していく」

2018/11/12

モリーナの“鬼肩”けん制に消沈「一気に流れが変わった」 <2018日米野球・第3戦> MLBオールスターチーム 7-3 侍ジャパン(11日・東京ドーム)   「2018日米野球」第3戦は11日、東京ドームで行われ、日本代表「侍ジャパン」が3-7でMLBオールスターに敗戦。今シリーズ初黒星を喫した。    侍ジャパンは、先発の多和田真三郎投手が3回まで無失点と好投。しかし、4回に「1番・指名打者」のJ.T.リアルミュート捕手に先制ソロ本塁打を浴びると、味方が同点とした直後の5回には、2番のヤディアー・モリーナ捕手に3ラン本塁打を浴びるなど一挙4失点し1-5と突き放された。 & ... 続きを見る


【日米野球】侍J、先制されるも直後に外崎が同点打! 好機続くもモリーナが驚愕けん制

2018/11/11

<2018日米野球・第3戦> 侍ジャパン ― MLBオールスターチーム(11日・東京ドーム)    2連勝中の日本代表「侍ジャパン」は、先発の多和田真三郎投手が2回を無失点。初回に2番ヤディアー・モリーナ捕手に中前安打を許したが、2回は4番ロナルド・アクーニャJr.外野手、5番フアン・ソト外野手の20歳の新人王候補コンビを打ち取るなど3者凡退と上々の立ち上がりを見せた。    一方の打線は、初回に1死一、二塁のチャンスを作ったが、4番・柳田悠岐外野手が放ったレフト線へ切れていく打球を、快足を飛ばしたソトが腕を伸ばしながら好捕。先制点とはならなかった。    多和田 ... 続きを見る


西武、選手ポスター第2弾は「超高速トリオ」 外崎・源田・金子侑が登場

2018/04/15

 埼玉西武ライオンズは15日、2018シーズンの選手日程ポスター第2弾を発表した。4月18日から本拠地メットライフドーム、西武鉄道各駅、西武グループ各施設などに計約3500枚を掲示する。    第2弾は辻野球のセールスポイントの一つである“盗塁”にフォーカス。チームの“超高速トリオ”外崎修汰、源田壮亮、金子侑司の3選手を起用した。今回のテーマは「唯我独走(ゆいがどくそう)青の三連星(ブルースリー)」で、背景色は若さやフレッシュさをイメージする緑色と球団のイメージカラーである青を合わせた緑青色となっている。    緑青色は日本の伝統色であり、チームにこれまで受け継がれてきた「 ... 続きを見る


侍ジャパン“大成功”のオーストラリア戦、その意義とは? 代表の価値上げたメンバー選考と選手起用

2018/03/05

野球日本代表「侍ジャパン」は、オーストラリア代表の強化試合「ENEOS侍ジャパンシリーズ2018」に2連勝。稲葉篤紀監督が率いるトップチームにとって幸先のいい初陣となったが、目標とする2020年東京五輪の金メダルへ向け、今シリーズはどのような意味を持ったのか。... 続きを見る


侍ジャパン、西武は3選手がメンバー入り 外崎「全力プレー心がける」

2018/02/20

 「ENEOS侍ジャパンシリーズ2018」(3月3日・ナゴヤドーム、同4日・京セラドーム大阪)に出場する全選手28人(先行発表6人を含む)が20日、発表された。    今回の侍ジャパンシリーズは、オーストラリア代表との強化試合。指揮を執る稲葉篤紀監督にとっては初のフル代表戦となる。埼玉西武ライオンズからは浅村栄斗、外崎修汰、秋山翔吾の3選手が選出された。    浅村、外崎、秋山は球団を通じて以下のようにコメントした。   ■浅村栄斗内野手 「選出していただき素直にうれしいです。自分のできることをしっかりやればチームのためになると思います。すばらしい選手が選ばれてい ... 続きを見る


西武・浅村らが自主トレ公開、“3割100打点”に意欲

2018/01/16

 埼玉西武ライオンズの浅村栄斗内野手、外崎修汰内野手、熊代聖人外野手は16日、愛媛県今治市の今治市営球場で自主トレを公開した。    3選手は体幹トレーニングや守備、バッティング練習に汗を流した。キャプテンとして2年目のシーズンを迎える浅村は、10年ぶりのリーグ優勝を見据え「チームの先頭に立って引っ張る。若いピッチャー陣とコミュニケーションをとっていきたい」と話した。また、昨季は99打点で大台にあと一歩だったため、今季の目標は「3割100打点」と打点にこだわる姿勢を見せた。    昨季は外野でも起用され、自己最多となる135試合に出場した外崎は「今季は40盗塁が目標。全試合 ... 続きを見る


アジアCS、MVPは西武・外崎!ベストナインにも田口・西川など5人が選出

2017/11/20

 稲葉篤紀監督率いるU-24侍ジャパンは19日、東京ドームで行われた「ENEOSアジアプロ野球チャンピオンシップ2017」決勝で韓国代表を7-0で下し、3連勝で同大会の初代王者となった。    MVPには13打数6安打4打点と大暴れを見せた西武・外崎修汰が選出された。今季は135試合に出場し、打率.258ながらも10本塁打、23盗塁と存在感を放ち、規定打席にも到達した若獅子が国際試合の舞台で躍動した。    また、決勝戦ではダメ押しのソロ弾を含む4打数3安打3打点と活躍した西川龍馬、打率6割超をマークした近藤健介、決勝戦で7回無失点と好投した田口麗斗、台湾戦・決勝戦で存在感 ... 続きを見る


西武が今季最多の17得点と打線大爆発で3連勝!森が復帰後即スタメンで3打数2安打3打点

2017/08/15

〇西武17-8楽天●(メットライフドーム)    若獅子の活躍が光った西武が16安打17得点と乱打戦を制し、3連勝を飾った。    この試合の先発は西武がウルフ、楽天が初登板初先発となったコラレス。試合は、序盤から両軍一歩も譲らない激戦となった。    初回、西武は1番起用の金子の安打・源田の犠打、秋山・浅村の四球で一死満塁のチャンスを作ると、山川の押し出し四球・中村の遊ゴロ間に1点・森の中前適時打・炭谷の押し出し死球で一挙4点を先制した。    2回には先頭の源田が10球粘って二塁打で出塁すると、秋山が右前適時打を放ち1点を追加した。     ... 続きを見る


西武が首位・ソフトBを降し5カード連続勝ち越し!山川・外崎がアベック弾、ウルフ9勝目

2017/08/06

〇西武6-1ソフトバンク●(メットライフドーム)    投打のかみ合った西武がソフトバンクに雪辱を果たし、5カード連続勝ち越しを飾った。    後半戦最初のカードで3連勝を許した難敵に、リベンジを果たした。2回、ソフトバンク先発・武田から外崎が死球・炭谷のバスターエンドラン成功で無死1・3塁のチャンスを作ると、秋山が犠飛を放ち1点を先制。    5回には先頭の金子が松田の失策で出塁すると、一死から源田が右前安打でつなぎ一死1・3塁とすると、浅村の投ゴロ間に1点を追加。その後も中村が四球を選び二死1・2塁とすると、打撃好調の山川が左中間スタンドに本塁打を放ち、リード ... 続きを見る


西武、2011年以来の10連勝!十亀が7回無失点、打線も6安打8得点と効率良さ光る

2017/08/01

〇西武8-0楽天●(メットライフドーム)    西武が投打に楽天を圧倒し、2011年以来となる破竹の10連勝を飾った。この連勝で、3位の西武は首位・楽天まで6.5ゲーム差となった。    好調西武打線が、安打数を抑えられながらも効率良く得点を奪った。    3回、西武は一死から秋山がフェンス直撃の二塁打を放ちチャンスを作ると、源田が適時三塁打を放ち1点を先制。そして、浅村もしっかりと犠飛を放ち2点目を加えた。4回には先頭の栗山が二塁打で出塁すると、外崎が適時打を放ち3点目を追加した。    そして、6回には浅村の二塁打・中村の四球・栗山のバントで辛島の野 ... 続きを見る


ソフトバンク、伏兵・福田の劇的サヨナラ弾で逆転勝利!西武は救援陣崩れる

2017/06/25

〇ソフトバンク7×-6西武●(ヤフオクドーム)    ソフトバンクが劇的なサヨナラ勝利を飾り、カード勝ち越しを決めた。    この日の先発は、2014年以降ヤフオクドームで5戦4勝、負けなしと好相性を誇る西武・ウルフ、交流戦で3戦全勝のソフトバンク・バンデンハーク。    そして、ソフトバンクは選手会長の長谷川勇也をプロ初の4番、5年目の高田を9番・一塁とプロ初の一塁手での出場と打線を変更しての一戦となった。    初回、ソフトバンクは川崎の初球安打・今宮の犠打でチャンスを作ると、プロ初の4番に座った長谷川が初球を捉え適時打で1点を先制。   ... 続きを見る