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タグ:外国人の記事一覧

セ・リーグ“弱点ランキング”。オフに効果的な対処を行ったのはどの球団?【データで解く野球の真実】

2020/01/30

プロ野球は2月1日にいよいよキャンプインを迎える。開幕が近づくのにあわせ、各球団の陣容もほぼ固まってきたように見える。今回は各球団が昨季抱えていた弱点に対し、このオフにどのような対処を行ったかをおさらいし、評価していく。今回はセ・リーグ編だ。... 続きを見る


パ・リーグ“弱点ランキング”。オフに効果的な対処を行ったのはどの球団?【データで解く野球の真実】

2020/01/29

プロ野球は2月1日にいよいよキャンプインを迎える。開幕が近づくのにあわせ、各球団の陣容もほぼ固まってきたように見える。今回は、各球団が昨季抱えていた弱点に対し、このオフにどのような動きを見せたかをおさらいし、評価していく。今回はパ・リーグ編だ。... 続きを見る


阪神、新助っ人ジェリー・サンズと契約締結 元同僚PJから「素晴らしい時を過ごしたと聞いていました」

2019/12/20

 阪神タイガースは20日、今季韓国プロ野球(KBO)キウムヒーローズでプレーしたジェリー・サンズ外野手と来季の選手契約を締結したと発表した。    サンズは、米国出身の32歳で、身長193センチ、体重102キロ、右投右打の外野手。長打力が魅力で、米マイナーリーグでは通算180本塁打の実績を持つ。今季はKBOで113打点をマークし、タイトルに輝いている。    サンズは球団を通じて、「阪神タイガースとの契約が完了し嬉しく思っています。米国のマイナーで同僚だったジョンソン投手から阪神タイガースで素晴らしい時を過ごしたと聞いていました。来季、優勝するためには得点力を上げることが必 ... 続きを見る


阪神、前ソフトバンクのスアレス獲得 最速161キロ右腕「まだまだやれる」

2019/12/19

 阪神タイガースは19日、福岡ソフトバンクホークスから退団となっていたロベルト・スアレス投手を獲得したと発表した。    スアレスは2016年からソフトバンクでプレー。1年目は58登板で防御率3.19、53回2/3を投げて64奪三振と好成績をマーク。26ホールドを挙げ、セットアップとして活躍していた。しかし翌17年に右肘の靭帯再建手術(通称トミー・ジョン手術)を受けてからは登板数が激減する。    再起を誓った今季は先発にも挑戦したが、9登板(6先発)で0勝4敗、防御率5.74と結果を残せず。26回2/3で与四球20個を記録するなど、制球難に苦しんだ。オフには球団から来季の ... 続きを見る


千葉ロッテ、元楽天フランク・ハーマンを獲得 実績抜群のセットアッパー「日本一に貢献できることを非常に楽しみにしております」

2019/12/19

 千葉ロッテマリーンズは19日、今季まで東北楽天ゴールデンイーグルスでプレーしたフランク・ハーマン投手を獲得したと発表した。    ハーマンは、2017年から楽天でプレー。来日1年目から56試合に登板するタフネスぶりを発揮すると、翌18年には、47登板で防御率1.99をマーク。シーズン途中からは松井裕樹に代わって守護神も務めた。今季は2年ぶりに50試合をクリア。5勝3敗と勝ち越したものの、防御率3.04と数字を悪化させ、12月2日付で自由契約公示されていた。    NPB通算成績は、153試合で10勝7敗、19セーブ、66ホールド、151奪三振、防御率2.59となっている。 ... 続きを見る


ソフトバンクにバレンティンが入団決定「全力を尽くします」 川島慶三は背番号『99』に変更「彼をリスペクトしている」

2019/12/16

 福岡ソフトバンクホークスは16日、今季まで東京ヤクルトスワローズでプレーしたウラディミール・バレンティン外野手が入団すると発表した。背番号は「4」となる。    バレンティンは、米大リーグを経て、2011年からヤクルトでプレー。来日3年目には、NPB記録となるシーズン60本塁打をマークした。NPB通算成績は、1022試合の出場で、打率,273、288本塁打、763打点、OPS.936。来日10年目を迎える来季からは日本人選手扱いとなる。    バレンティンは球団を通じて、「この度、ソフトバンクホークスの一員になれた事に心から感謝しています。僕にとってはとても光栄なことであ ... 続きを見る


巨人、新助っ人サンチェスと契約合意 今季韓国プロ野球で17勝の先発右腕「日本の文化が大好き」

2019/12/13

 読売ジャイアンツは13日、韓国プロ野球(KBO)・SKワイバーンズで今季プレーしたエンジェル・サンチェス投手と来季の契約を結ぶことで合意したと発表した。背番号は「20」となる。    ドミニカ共和国出身のサンチェスは、身長185センチ、体重88キロ、年齢30歳の右腕。2017年には米大リーグのピッツバーグ・パイレーツでプレーした。今季はKBOでリーグ2位となる17勝を挙げた。    サンチェスは球団を通じて「読売巨人軍の一員になれて大変光栄に思います。ファンのためにベストを尽くし、チームの勝利に貢献したいと思います。子供の頃から日本に来ることが夢でした。早く日本語を勉強し ... 続きを見る


中日、新たにドミニカ出身2選手と契約 左腕ゴンザレスとメジャー経験者シエラ、アルモンテも残留決定

2019/12/06

 中日ドラゴンズは6日、ルイス・ゴンサレス投手と契約、モイセ・シエラ外野手とは育成選手として契約したと発表した。またソイロ・アルモンテ外野手とは引き続き来季も契約した。    ドミニカ共和国出身のゴンザレスは、身長188センチ、体重93キロの体格をもつ27歳の左腕。米国では、フィリーズやオリオールズの傘下でプレーした。中日での背番号は「57」となる。    同じくドミニカ共和国出身のシエラは、ブルージェイズやナショナルズなどでメジャー経験もある外野手。MLB通算は207試合で打率.235、9本塁打、41打点、6盗塁となっている。背番号は「211」。    各選手の ... 続きを見る


キューバ勢が活躍のソフトバンク、楽天は新戦力が躍動。西武は…2019年の助っ人外国人選手の成績は?<パ・リーグ上位3球団>

2019/12/06

 今季は福岡ソフトバンクホークスのジュリスベル・グラシアル内野手が日本シリーズMVPを獲得するなど、チーム編成には欠かせないのが助っ人外国人選手の存在だ。近年では、メジャーリーグ経験のある選手も数多く来日し、1軍登録の上限である4枠を巡って競争も激しくなっている。    今回も2019シーズンの助っ人選手の成績を振り返る。第4回はパ・リーグ上位3チームだ。また、表中の二重線以下はファーム成績となる。 【次ページ】西武... 続きを見る


巨人から自由契約のビヤヌエバ、日本ハムと契約合意「本当に楽しみ」 栗山監督は「彼本来の力をフルに出し尽くしてもらいます」

2019/12/05

 北海道日本ハムファイターズは5日、今季読売ジャイアンツでプレーしたクリスチャン・ビヤヌエバ内野手と契約合意したと発表した。    メキシコ合衆国出身のビヤヌエバは、身長180センチ、体重95キロ、右打ちの内野手。MLBでは、2018年のパドレス時代にシーズン20本塁打をマークするなど長打力が魅力だ。今季は巨人で73試合に出場したが、打率.223、8本塁打、24打点と期待に応えられず、2日に自由契約選手として公示されていた。    ビヤヌエバは球団を通じて、「来季も日本で野球を続けられる機会を得たことに感謝いたします。ファイターズは、日本のスター選手を数多く輩出している素晴 ... 続きを見る


見せ場なく終わった選手も多く…2019年の助っ人外国人選手の成績は?<パ・リーグ下位3球団>

2019/12/05

 今季は福岡ソフトバンクホークスのジュリスベル・グラシアル内野手が日本シリーズMVPを獲得するなど、チーム編成には欠かせないのが助っ人外国人選手の存在だ。近年では、メジャーリーグ経験のある選手も数多く来日し、1軍登録の上限である4枠を巡って競争も激しくなっている。    今回も2019シーズンの助っ人選手の成績を振り返る。第3回はパ・リーグ下位3チームだ。また、表中の二重線以下はファーム成績となる。 【次ページ】ロッテ... 続きを見る


ベイスターズ、ソト&ロペス&エスコバー&パットンと契約延長 外国人枠は競争激化必至

2019/11/18

 横浜DeNAベイスターズは18日、ネフタリ・ソト内野手、ホセ・ロペス内野手、エドウィン・エスコバー投手、スペンサー・パットン投手の4選手と2020年シーズンも契約を結ぶと発表した。    来日2年目ソトは今季、本塁打王(43本)、打点王(108打点)の二冠。ベテランのロペスは31本塁打に加え、一塁手連続守備機会無失策(1632)のプロ野球新記録を達成した。エスコバーは自己最多の74試合に登板し、防御率2.51とフル回転の活躍。パットンも3年連続40試合登板を記録している。    DeNAは今オフ新たに、マイケル・ピープルズ投手、タイラー・オースティン内野手とも契約を結んで ... 続きを見る


巨人・ビヤヌエバ、ロッテ・バルガスはなぜ日本球界に? 新助っ人の来日背景を探る

2019/03/27

 今季も多くの新外国人選手が日本球界に活躍の場を求めやって来た。チームの浮沈のカギを握る存在でもある彼らは様々な思惑を持って来日している。ここでは2回に分けて4人のプレーヤーの日本球界挑戦の背景について考察する。第1回は、巨人・ビヤヌエバと、ロッテ・バルガスだ。... 続きを見る


苦戦の要因 フランシスコ、カステヤーノス……外れ組も目立つ、巨人助っ人陣

2015/08/11

結果的に見れば、今季途中から獲得したフランシスコ、カステヤーノスの両外国人選手はここまで期待通りの結果が出ていない。巨人の打線低迷の一つの要因になっている。そんな巨人には過去にも投のミセリ、打のマントなど結果を出せずに日本を去った助っ人がいる。... 続きを見る