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タグ:和田毅の記事一覧

ソフトB・和田、復帰戦6回無失点で3勝目 史上51人目の1500三振も記録「井口さんから取れて光栄」

2017/08/27

○ソフトバンク 3-0 ロッテ●    ソフトバンクは和田毅投手が4月7日以来の復帰登板。6回を投げ、2安打、2四球、9三振、無失点の成績で、142日ぶりの今季3勝目を挙げた。    4回には圧巻の3者連続三振。井口から三振を奪い、史上51人目のプロ野球通算1500奪三振を記録し、復帰戦での勝利に花を添えた。    打線はデスパイネが3安打2打点と活躍。モイネロ、岩嵜、サファテの継投で完封リレーを飾った。   ▽復帰した和田投手のコメント 「今、自分が出来ることを全てやろうと思い投げました。今の段階では、全て出せたと思います。次回は、もっと長いイニング投 ... 続きを見る


【本日の予告先発】ソフトB・和田、阪神・藤浪が1軍復帰、西武・本田圭佑がプロ2度目の先発登板

2017/08/27

 日本野球機構は8月27日の試合に先発登板する投手を発表した。    ソフトバンク・和田毅が4月7日以来の先発マウンドに上がる。今季は左ひじの炎症で長期離脱していた36歳のベテランだが、復帰初戦でチームを勝利に導く好投を見せることはできるだろうか。    セ・リーグでは、阪神・藤浪が16日の広島戦以来となる先発マウンドへ。現在、藤浪は制球難に悩まされて自身3連敗中だが、敵地・東京ドームで復活した姿を見せられるだろうか。    また、西武の2年目右腕・本田圭佑がプロ通算2度目の先発マウンドへ。今季は中継ぎで4試合に登板して5回を投げ、防御率1.80と結果を残している ... 続きを見る


規定打席、規定投球回数をクリアした選手はゼロ。来季、日本人MLB選手の巻き返しなるか【広尾晃の「ネタになる記録ばなし」】

2015/12/11

ブログ「野球の記録で話したい」を運営中で『プロ野球解説者を解説する』(イーストプレス刊)の著者でもある広尾晃氏。当WEBサイトでは、MLBとNPBの記録をテーマに、週2回、野球ファンがいつもと違う視点で野球を楽しめるコラムを提供していく。今回は日本人MLB選手の2015年シーズンについてだ。... 続きを見る


二ケタ勝利は吉川のみ。パリーグの左腕先発投手が激減【広尾晃の「ネタになる記録ばなし」】

2015/11/25

ブログ「野球の記録で話したい」を運営中で『プロ野球解説者を解説する』(イーストプレス刊)の著者でもある広尾晃氏。当WEBサイトでは、MLBとNPBの記録をテーマに、週2回、野球ファンがいつもと違う視点で野球を楽しめるコラムを提供していく。今回は左腕先発投手についてだ。... 続きを見る


イチロー、青木、田中ら開幕戦出場へ  MLB開幕を迎える日本人選手は野手2人、投手3人【広尾晃の「ネタになる記録ばなし」】

2015/04/06

ブログ「野球の記録で話したい」を運営中で『プロ野球解説者を解説する』(イーストプレス刊)の著者でもある広尾晃氏。当WEBサイトでは、MLBとNPBの記録をテーマに、週2回、野球ファンがいつもと違う視点で野球を楽しめるコラムを提供していく。今回は、MLB開幕を迎える5人の選手についてだ。それぞれのオープン戦の結果をまとめてみた。... 続きを見る


ダルビッシュは大丈夫!田中将大は「一人ぼっち」になるのが気がかり【田口壮の眼 第2回】

2015/02/20

オリックス時代にはイチローとともに日本一に輝き、その後メジャーリーグではマイナーからすさまじい努力でメジャー昇格を果たし、カージナルス、フィリーズで世界一に輝いた野球解説者・評論家の田口壮氏。そんな田口氏に2015年のMLBをたっぷり語ってもらいました。第2回は注目のMLBプレーヤー、そして日本人投手について伺いました。... 続きを見る


和田・岩隈の凱旋登板に対する盛り上がりは野球狂の街・シアトルをしのぐ アメリカメディアが伝える日米野球」【豊浦彰太郎のMLB on the Web!】

2014/11/16

侍ジャパンの連勝となった日米野球第2戦では、柳田の活躍にファレル監督も舌を巻いたようだ。本塁打で気を吐いたモーノーは巻き返しに意欲的だ。岩隈・和田の凱旋に対するファンの歓待ぶりも紹介されている。... 続きを見る


「日本時代よりパワーアップしている」。4勝4敗でも、先発投手として評価される数字を残した和田毅

2014/10/13

2年前、ソフトバンクからオリオールズに移籍し、メジャーリーグでの活躍を期待されていた和田毅。開幕前に肘の故障を発生し、トミー・ジョン手術を行うことになり、長期離脱となった。今年、地道なリハビリを経て、シカゴ・カブスでようやくメジャーデビューを果たした和田は、3AとMLBあわせると、年間31試合に登板し、183イニングを投げ切り、先発としての存在感を残した。その和田が、11月の日米野球にMLB代表として凱旋登板する。... 続きを見る


田中将大、まさかの1.2回7失点。イチローは100安打達成 9/28MLBクイックニュース

2014/09/28

○ボストン・レッドソックス10-4●ニューヨーク・ヤンキース   ヤンキース田中将大が今季最終登板。レッドソックスは若手中心の打線。 1回、ベッツに二塁打を打たれると、1死後ナヴァの当たりが遊内野安打となる。 ここで田中に強いセスぺデスがタイムリー。 2回、1死後カスティーヨを歩かせるもブレンツを三ゴロにとり2死までいったが、その後バスケスにタイムリーを許し、ベッツに四球を与えると、ボガーツの当たりは三塁ライアンが取れず左前打に。 ナヴァの当たりは一塁ヘッドリーのミットを弾く2点タイムリー、セスぺデスにもタイムリーが出たところで交代。50球、ストライクが25球しか入らなかった。 &n ... 続きを見る


【元ドジャーススカウト、小島圭市の禅根夢標】田中将大投手は、投球スタイルの転換を~ヒジの故障から考える日本野球界の課題

2014/09/26

ベースボールチャンネルでは、月2回、読売ジャイアンツなどでプレーし、その後ロサンゼルス・ドジャースの日本担当スカウトとして当時、黒田博樹投手や齋藤隆投手の入団に携わった小島圭市氏の連載をスタートさせます。小島氏は現在、(株)K’sLabを立ち上げ、スポーツ環境の向上から青少年の育成に積極的に関わっています。この連載では、日本の野球界が発展するための視点から、一つのテーマを深く掘り下げ、野球ファンや、野球指導に携わる皆さんに問題提起をしていきたいと考えています。第1回目は「田中将大投手は、投球スタイルの転換を~ヒジの故障から考える日本野球界の課題」です。... 続きを見る