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タグ:ニューヨーク・ヤンキースの記事一覧

ヤンキース後半戦も田中将大で開幕 混戦抜け出すジラルディ監督の采配にも注目

2015/07/15

前半戦は怪我での離脱もあり、田中本人も不安定な成績と語ったが、再び節目となる後半戦の開幕投手を任された。ヤンキース先発陣は、田中の故障への疑問が付きまとい、さらにサバシアの前半戦の不調など問題を抱えている。果たして後半戦、ジラルディ監督がどんな采配を見せるのか。... 続きを見る


田中将大から2本塁打のJ.D.マルティネス「高めの球を捉えるかがカギ」

2015/06/23

デトロイト・タイガース打線に7失点を喫しての5回降板となった田中将大。地元紙『NEW YORK POST』は打線爆発したタイガースに特別な秘策はなく、「田中攻略の秘策を聞けば、ヤンキースも一息つける」というタイトルで、田中の乱調はどんな投手にも起こり得て、うまくいかない日であったことを報じている。... 続きを見る


イチローとの初対決で完敗も 田中将大が備えるエースの条件

2015/06/17

現地時間15日(日本時間16日)、敵地マーリンズ・パークで田中将大が復帰3戦目のマウンドに上がった。イチローが先発出場したことで注目の初対決は4打席見ることができ、イチローが2安打。チームも敗戦したが田中はヤンキース入団後初の3試合連続ハイクオリティスタートを達成した。... 続きを見る


「打たせて取る」黒田博樹の投球術も参考? データが語る、田中将大の新スタイル【広尾晃の「ネタになる記録ばなし」】

2015/06/16

ブログ「野球の記録で話したい」を運営中で『プロ野球解説者を解説する』(イーストプレス刊)の著者でもある広尾晃氏。当WEBサイトでは、MLBとNPBの記録をテーマに、週2回、野球ファンがいつもと違う視点で野球を楽しめるコラムを提供していく。今回は、故障からの完全復活を見せている田中将大の新しい投球スタイルについてだ。... 続きを見る


ヤンキース指揮官は否定的 田中将大復帰で6人制ローテの導入は本当に不要か?

2015/05/31

ヤンキースの田中将大のメジャー復帰が決まった。先発が不安定なヤンキースに、今後故障明けの主力投手が戻ってくるが、怪我の再発防止も考えるならば、慎重な起用法が求められる。そこで選択肢の一つになるのが、先発6人制だ。すでにライバル球団のメッツは一時的だが6人制の採用を敷くという。はたして、ヤンキースの指揮官の決断はいかに。... 続きを見る


ギタリストとしての一面も 「バーニーはバーニーらしく」9年越しに正式引退

2015/04/25

ヤンキース一筋で16年間プレーし、5度のオールスター選出、ゴールドグラブ賞4回獲得した輝かしい現役を正式に終えるバーニー・ウィリアムズ。5月24日には背番号「51」も永久欠番となる。ヤンキース移籍の際にその背番号の重さを理解し、とてもつけることができないとイチローに言わせた特別な存在に迫る。... 続きを見る


好調キープのA-Rod 直球とインコース攻めに対応も、課題は変化球

2015/04/21

ESPNでコラムニストを務めるバスター・オルニー氏は、A-Rodこと、ニューヨーク・ヤンキースのアレックス・ロドリゲスが復帰する際に一番懸念されていたのは直球への対応力だとツイートした。だが周囲の不安を払拭する開幕ダッシュでここまで12試合に出場し、打率.316、HR4本と打線を引っぱる活躍を見せている(4月19日現在)。... 続きを見る


田中将大、見極められたスプリット――新スタイル確立は”制球力”の復活にあり

2015/04/14

ヤンキース・田中将大の今季2試合目となった12日のレッドソックス戦は、打線に勝たせてもらった今季初白星だった。5回を4安打4失点、97球で降板となった。昨年の田中を支えた、スプリットと高い制球力の2つの要素、ここの精度が高まらない限り本来の田中は戻ってこない。... 続きを見る


田中の球種が読まれている? カート・シリング「直球と変化球で、肘の角度が違った」

2015/04/13

『ESPN』でアナリストを務めるカート・シリングは、田中の肘の角度が球種によって違うと話した。『NEW YORK DAILY NEWS 』では、シリングのコメントを紹介しながら、スプリットを有効にするために必要なこと、そして本来の姿にいたっていない、もう一つの可能性について報じている。... 続きを見る