大谷翔平選手をはじめとした日本人メジャーリーガーを中心にメジャーリーグ・日本プロ野球はもちろん、社会人・大学・高校野球まで幅広いカテゴリーの情報を、多角的な視点で発信する野球専門メディアです。世界的に注目されている情報を数多く発信しています。ベースボールチャンネル



「松坂大輔」の検索結果

2020年プロ野球春季キャンプ情報、12球団の開催地・日程・参加メンバー一覧<宮崎・沖縄>

2020/02/14

読売ジャイアンツ ◇一軍 ・キャンプ地:宮崎県総合運動公園(宮崎市)、奥武山公園・奥武山総合運動場(沖縄県那覇市) ・期間:2月1日~13日(宮崎)、15日~25日(沖縄) ※休養日:2月5、10日(宮崎)、20日(沖縄)   ・参加メンバー <宮崎キャンプ> ■投手 ルビー・デラロサ、戸郷翔征、大竹寛、菅野智之、エンジェル・サンチェス、高橋優貴、田口麗斗、鍵谷陽平、畠世周、桜井俊貴、古川侑利、中川皓太、鍬原拓也、チアゴ・ビエイラ、高田萌生、高木京介、與那原大剛、ナティーノ・ディプラン ■捕手 小林誠司、大城卓三、炭谷銀仁朗、岸田行倫 ■内野手 増田大輝、中島宏之、坂本勇人、岡本和真 ... 続きを見る


西武・外崎修汰、一番守りたいのは「セカンド」。球界屈指のユーティリティが語る2020年の目標とは

2020/02/04

投手陣はドラ1トリオに注目  埼玉西武ライオンズが2月1日から春季キャンプを南郷中央公園(宮崎県日南市)で行っている。リーグ3連覇、そして悲願の日本一に向けて、今季のキーマンは誰になるのか。スポーツ・チャンネル『DAZN(ダゾーン)』が、注目ポイントを伝えている。   今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中!    「2020の主役は誰だ?」をテーマに、各球団を取材する企画「12球団 キャンプキャラバン」。第3回は、西武について特集された。    2020年の主役として、解説者・西崎幸広氏がキーマンに挙げたのは、日本代表 ... 続きを見る


プロ野球春季キャンプ2020の見どころは? 要注目の西武・松坂、ロッテ・佐々木ら。球場外の魅力も

2020/01/28

プロ野球春季キャンプが2月1日から、宮崎と沖縄で一斉に開始する。大物ルーキーや新加入選手にも注目が集まる一方で、ファンにとっても選手を間近で見られる貴重な機会となる。ここでは、キャンプをもっと楽しめるようなコンテンツを紹介する。[sponsored content]... 続きを見る


レッドソックス新監督候補にバリテック氏 野茂氏とは「ノーノー」達成、松坂の女房役としても活躍

2020/01/16

4度のノーヒッター経験、チームのキャプテンも  アレックス・コーラ監督を解雇したボストン・レッドソックスに、新たな監督候補が挙がっている。米公式サイト『MLB.com』が15日(日本時間16日)、伝えている。    MLBにとって、今週は激震の一週間だ。現在はヒューストン・アストロズのサイン盗み疑惑で話題が持ち切りとなり、13日(同14日)にはジェフ・ルーノーGM、A.J.ヒンチ監督が解雇される事態になった。    加えて、元アストロズのベンチコーチで、18年からレッドソックス監督を務めるコーラ氏にもサイン盗みを首謀した疑惑が浮上。MLB機構からの処罰はまだ下されていないが ... 続きを見る


【歴代野球日本代表】シドニー、アテネ、北京…過去のオリンピックメンバーは?【東京五輪・侍ジャパン2021】

2020/01/13

 東京五輪が今年7月に行われる2020年を迎えた。野球競技は、2008年の北京大会以来12年ぶりに種目復帰を果たし、日本代表「侍ジャパン」に注目が集まっている。今回は、過去3大会の五輪メンバーと大会結果を振り返る。 【次ページ】シドニー五輪(2000年)... 続きを見る


2019-2020年プロ野球12球団背番号変更選手一覧

2020/01/07

セ・リーグ 球団 選手 ポジション 背番号 巨人 デラロサ 投手 97→12 巨人 戸郷翔征 投手 68→13 巨人 高橋優貴 投手 12→26 巨人 鍵谷陽平 投手 32→30 巨人 古川侑利 投手 67→40 巨人 鍬原拓也 投手 29→46 巨人 宮國涼丞 投手 30→58 巨人 田原誠次 投手 37→63 巨人 池田駿 投手 48→68 巨人 大城卓三 捕手 46→24 巨人 増田大輝 内野手 63→0 巨人 吉川尚輝 内野手 0→29 巨人 若林晃弘 内野手 60→37 巨人 谷岡竜平※ 投手 40→013 巨人 ビエイラ 投手 49 巨人 パーラ 外野手 88 巨人 田中豊樹※ 投 ... 続きを見る


日本ハム・吉田輝星がプロ初登板初勝利 ダルビッシュ、田中、前田ら高卒ドラ1投手の1年目を振り返る

2019/06/13

 北海道日本ハムファイターズのドラフト1位ルーキー・吉田輝星投手が12日、本拠地での広島東洋カープ戦に先発登板し、5回4安打1失点の好投。プロ初登板を勝利で飾った。吉田輝の先輩にあたる選手たちはどのような1年目を過ごして、一流への道を歩んだのだろうか。高卒ドラ1投手の1年目を振り返る。   日本ハムの先輩たちは?  近年の高卒ドラ1投手には、ダルビッシュ有(現カブス)、吉川光夫(現巨人)、大谷翔平(現エンゼルス)らがいる。ダルビッシュと吉川は、1年目に90回程度を投げ完封も記録している。大谷は、ダルビッシュらよりも投球回は少なくなっているが、打者として開幕から77試合に出場しており、 ... 続きを見る


NPB、平成最高の新人王は? “怪物”は高卒1年目で最多勝、青木宣親は衝撃の200安打

2019/04/25

 4月も下旬に入り、「平成」は新元号「令和」へ向け、いよいよカウントダウンを始めた。あらゆるところで“平成最後の”を枕詞に、一時代の終わりを惜しんでいる。    平成時代はプロ野球30シーズンが行われ、59人の新人王が生まれた。今回は、平成最高の新人王を選出する。評価基準は、シーズン記録とタイトルを重視し、そのほか傑出した記録なども評価に加えた。また、年度間のボールの違いやパークファクターは考慮しないものとした。 【次ページ】投手... 続きを見る


内海哲也の2000投球回、ヤクルト・五十嵐のNPB800登板…2019年に達成が予想される記録【投手編】

2019/03/29

 プロ野球は29日、いよいよ開幕を迎える。今季はオフに巨人から西武に移籍した内海哲也の2000投球回や宮西尚生の300ホールド、古巣ヤクルトに復帰した五十嵐亮太のNPB通算800登板などが達成を間近に控えており、多くの偉業達成のシーンを見ることが出来そうだ。    昨季は岩瀬仁紀氏が1000登板、日本ハムに移籍した金子弌大、岸孝之、石川雅規が1500奪三振を達成するなど、多くの記録が打ち立てられた。    以下は、今季中に達成が予想される主な記録となる。     【800登板】 五十嵐亮太 777登板(日本のみ)   【700登板】 宮西尚生  ... 続きを見る


過去5年間の高卒ドラ1の成績は? 1年目と現在地を振り返る<2013年ドラフト・鈴木翔太、松井裕樹、森友哉、渡邉諒>

2019/02/22

 春季キャンプが折返しを迎え、各球団の新戦力は注目を集めている。とりわけ、高卒ドラフト1位ルーキーたちは、日々取り上げられ、中日ドラゴンズの根尾昂内野手を筆頭に、広島東洋カープ小園海斗内野手や千葉ロッテマリーンズ藤原恭大外野手らの活躍が、連日話題を呼んでいる。    高卒選手は、即戦力としてよりも、伸びしろが期待される素材重視の指名といえる。しかし、ドラフト1位となると、期待の大きさ故に、目先の結果に一喜一憂してしまうファンも少なくないだろう。    過去5年間の高卒ドラ1ルーキーの1年目の成績と現在地を振り返る。最後の5回目は、2013年ドラフトの4選手だ。 【次ページ】 ... 続きを見る


中日・松坂のファン接触による負傷、米でも報道 多くの故障経験も「今回ほどのものはない」

2019/02/13

春季キャンプで起こった“悲劇”に米メディアも驚き  中日ドラゴンズの松坂大輔投手が、現在行われている春季キャンプでファンと接触し右肩を痛めたことについて、米スポーツサイト『ESPN』が12日(日本時間13日)に伝えている。    松坂は、中日に移籍して今季が2年目。昨季は11試合の登板で6勝4敗、防御率3.74と復活への道を再び歩み始めた。しかし、今年2月から始まった沖縄での春季キャンプで思わぬ悲劇が襲った。    同サイトでは、「松坂はキャンプの合間にファンと交流した際に、ファンが松坂の利き腕である右腕を引っ張り、右肩に痛みを覚えた」と報道。診断の結果「右腕の炎症」が分か ... 続きを見る


元ヤクルト・成瀬善久、オリックス移籍で転機となるか 入団テストを突破した3投手を紹介

2019/02/04

 オリックス・バファローズは4日、元東京ヤクルトスワローズの成瀬善久投手を獲得したと発表した。背番号は46となる。    プロ16年目となる成瀬。千葉ロッテマリーンズ時代の2007年には、24試合に登板し、16勝1敗、6完投、4完封、138奪三振、防御率1.82の成績で、最高勝率と最優秀防御率の投手二冠に輝いた。14年オフにフリーエージェント(FA)権を行使してヤクルトに移籍したが、いずれの年も結果を残せなかった。    昨季は2005年以来となる1軍登板なしで、10月に戦力外通告を受けていた。新天地で再起をはかる33歳は、今季が正念場となりそうだ。    今回は ... 続きを見る


【春季キャンプ見どころ・中日】課題は先発投手、外国人枠にも注目 野手は外野レギュラー陣が2軍で競争激化

2019/02/02

 2月1日からプロ野球の春季キャンプが一斉にスタートした。大物ルーキー、新外国人、フリーエージェント(FA)移籍など新加入の選手に注目が集まるが、それぞれのチームがシーズンを勝ち抜くためのポイントはどこか。開幕時点の投手起用とオーダーを検討し、見どころを探る。   若手台頭で先発の高齢化不安解消へ  昨季の勝ち頭・ガルシアが阪神へ移籍。開幕投手だった小笠原慎之介は手術の影響で開幕に間に合うかは微妙だ。このままだと、吉見一起、山井大介、松坂大輔のベテラン3人がローテ6枠のうち半数を埋めることになる。    フルシーズンという観点で見ると、それではやや苦しい。 エース格の期待が ... 続きを見る


巨人は捕手三つ巴、カープは高卒ルーキー小園抜擢…1軍キャンプメンバー一覧<2019セ・リーグ編>

2019/01/28

 プロ野球春季キャンプが2月1日、宮崎、沖縄、米国・アリゾナ州で一斉にスタート。大物ルーキー、新外国人、フリーエージェント(FA)移籍など、新加入の選手に注目が集まる。    各球団は、キャンプインを前に参加メンバーを発表した。   広島東洋カープ  広島は、高卒ルーキー小園海斗が大抜擢。またドラフト6位入団の正随優弥も選ばれた。また新戦力は、2人の助っ人に加え、福井優也とのトレードで楽天から移籍した菊池保則、丸佳浩のフリーエージェント(FA)権行使に伴う人的補償で移籍した長野久義らが名を連ねた。   東京ヤクルトスワローズ  ヤクルトは、ドラフト新入団組から清水 ... 続きを見る


MLBに挑戦した日本人左腕の戦績は? 菊池雄星にかかる期待、過去には“不良債権”扱いの投手も【編集部フォーカス】

2019/01/25

 菊池雄星投手(シアトル・マリナーズ)が悲願の米国球界進出を果たした。今後はスプリングトレーニングを経てメジャーデビューを目指すことになる。これまでも数多くの日本人投手がメジャーのマウンドを踏んできたが、野茂英雄氏(ロサンゼルス・ドジャースなど)、黒田博樹氏(ニューヨーク・ヤンキースなど)、ダルビッシュ有投手(シカゴ・カブス)、田中将大投手(ヤンキース)らの右腕勢に比べると、左腕勢は大きなインパクトを残せていない。ここでは、これまでにメジャーの舞台で登板した9人の日本人左腕を振り返る。 【次ページ】井川慶... 続きを見る


イチローは4安打、松井秀は豪快アーチ…過去のMLB日本開幕戦を振り返る【編集部フォーカス】

2019/01/24

 シアトル・マリナーズのイチロー外野手が2019シーズンのマイナー契約に合意したと、米公式サイト『MLB.com』が23日(日本時間24日)、報じた。    イチローに与えられる最大のチャンスは、日本で開催されるオークランド・アスレチックスとの開幕戦(3月20、21日・東京ドーム)だ。同カードは、2012年にも日本で行われ、当時イチローは初戦で4安打を放つ活躍をみせた。今年も同様の活躍をみせれば、ロースター25人枠に食い込める可能性があるはずだ。    今回は、過去4回のMLB日本開幕戦を振り返る。 【次ページ】2000年、カブス対メッツ... 続きを見る


セ・パ交流戦の注目カードは? 西武・内海と広島・長野の対戦、新背番号「18」同士の投げ合いも

2019/01/23

 日本野球機構は23日、2019年度「日本生命セ・パ交流戦」の詳細日程を発表した。開幕カードは、ナイター6試合となる。    交流戦は、6月4日から6月23日まで、各カード3回戦、計108試合の予定で、今年も注目カードが揃う。開幕3連戦では、広島東洋カープと埼玉西武ライオンズが激突。今オフともに読売ジャイアンツからフリーエージェント(FA)に伴う人的補償で移籍した内海哲也投手と長野久義外野手の対決が実現するかもしれない。    また、6月14日からの中日ドラゴンズと千葉ロッテマリーンズの3連戦では、松坂大輔投手と涌井秀章投手が投げ合う可能性がある。かつて西武のエースとして活 ... 続きを見る


ここが正念場。再起を誓う、元タイトルホルダーたち<投手編>【編集部フォーカス】

2019/01/11

 昨季まで福岡ソフトバンクホークスでプレーした攝津正投手が8日、現役引退を表明した。攝津は、2009年、10年と2年連続で最優秀中継ぎのタイトルを獲得して頭角を現すと、2012年には先発投手として最多勝、最高勝率の投手二冠を達成。いま黄金期を迎えているチームの足場を固めた。    また、読売ジャイアンツでエースとして活躍した内海哲也投手は昨年12月20日、FA権を行使した炭谷銀仁朗捕手の移籍に人的補償選手として、埼玉西武ライオンズへの移籍が決まった。内海は、最多勝2回、最多奪三振1回と実績十分で、経験豊富な投球術が期待される。    昨季は、中日ドラゴンズ松坂大輔投手が、新 ... 続きを見る


【プロ野球2018年総括】ゴールデンルーキー根尾・藤原の加入でさらなる競争を。今季は躍進への布石<中日・ロッテ>

2018/12/21

 2018年シーズンを終えた各球団は、来季に向けた補強に乗り出している。フリーエージェント(FA)権を行使した5選手は、交渉を終え来季の居場所を決めた。また、ドラフト指名選手たちも入団発表を終え、プロへの第一歩を踏み出した。    12球団総括の第2回は、中日ドラゴンズと千葉ロッテマリーンズだ。   中日ドラゴンズ  6年連続のBクラスに終わった。    懸案事項だった世代交代は少し進んだものの、チームとして核ができるまでの“布石のシーズン”になった印象は否めない。特に投手陣は防御率がリーグ最下位となり、先発ローテーションの人材不足は顕著だった。     ... 続きを見る


中日、来季の背番号変更を発表 “平成の怪物”「18」が復活

2018/12/07

   中日ドラゴンズは6日、鈴木翔太投手、丸山泰資投手、松坂大輔投手、京田陽太内野手、友永翔太外野手、渡辺勝外野手の背番号が変更になると発表した。    松坂は、背番号「99」から、「18」に変更し、“平成の怪物”の代名詞を復活させた。今季入団テストを経て中日に入りし、6勝を挙げて「カムバック賞」を受賞した松坂。日米通算170勝を誇るベテランが、西武ライオンズ(現埼玉西武ライオンズ)時代とボストン・レッドソックス時代につけていた番号を、自らの力で取り戻した。    今季まで「18」を背負っていた鈴木は、背番号「99」となる。鈴木は静岡県出身の23歳で、聖隷クリスト ... 続きを見る


アスレチックス1位指名のマーレイは大学アメフト界のスーパースター。“二刀流”の鍵はあの敏腕代理人

2018/12/06

 オークランド・アスレチックスからドラフト1位指名(全体9位)を受けたカイラー・マーレイ外野手(オクラホマ大学)が大学アメフトで大活躍を見せている。 アメフト選手としての評価が急上昇した今季  米国の大学アメフトはレギュラーシーズンが終了した。マーレイが所属するオクラホマ大学の今シーズンの戦績は12勝1敗。ビッグ12カンファレンスを4年連続で制覇し、全米ランキングは第4位となった。12月29日には、フロリダ州・マイアミで開催されるオレンジ・ボウルでプレーオフ準決勝に進出が決まっている。    マーレイは今季、オクラホマ大学の正クオーターバック(QB)として、パスとラッシュの両面で抜群 ... 続きを見る


あすポスティング申請の菊池雄星、MLB公式サイトが特集「スーパースターの期待は…」

2018/12/02

獲得の関心示すのはドジャースなど4球団か  米公式サイト『MLB.com』は1日(日本時間2日)、あすメジャーリーグ移籍のためのポスティング申請を行う埼玉西武ライオンズの菊池雄星投手について特集を組んだ。    記事では、菊池のスカウティングリポートとして「平均92~94マイル(約148キロ~151キロ)で、時に96マイル~98マイル(約154キロ~158キロ)に達する。NPBだけでなく、メジャーリーグでも平均(2018年は91.4マイル:約147キロ)以上の数値だ」と評価。そして球種については「速球とスライダーのコンビネーションに加えて、カーブとチェンジアップも混ぜてくる」と紹介し ... 続きを見る


菊池雄星の代理人スコット・ボラス氏とは? MLBで最も影響力のある辣腕家、大手事務所と一線を画す異質な存在

2018/11/23

 ポスティングによるメジャーリーグ移籍を希望している埼玉西武ライオンズの菊池雄星投手がスコット・ボラス氏と契約を結んだことが報じられた。過去にアレックス・ロドリゲスなど超巨額契約を次々と手掛けたことで知られる代理人だ。菊池の正式なポスティング公示はまだだが、ボラス氏と代理人契約を結んだことで、メジャーリーグ移籍は事実上動き始めたとみていいだろう。 2006年には松坂大輔の巨額契約を実現  ボラス氏は、2006年に松坂大輔投手(現中日ドラゴンズ)が西武からボストン・レッドソックスに移籍した際、総額5200万ドル(約58億8900万円)の巨額契約をも実現させた。現在、菊池の他にもブライス・ハーパー ... 続きを見る


ドラフト、球団別補強ポイントは? 5年後の陣容から探る指名すべき選手<阪神・中日・DeNA>

2018/10/19

 プロ野球ドラフト会議が25日に開催される。今年も大阪桐蔭の藤原恭大や根尾昂、金足農の吉田輝星ら注目選手が目白押しだ。各球団はどんな選手を獲得したらいいだろうか。    ドラフト会議は、数年後のチーム編成を見据えた指名が重要だ。現在のローテーション、ラインアップの陣容は5年後いかに変化するかを考え、補強ポイントを探る。    ドラフト注目選手<投手編>・<野手編>と合わせて、読者・ファンの方々には各球団の指名すべき選手を考えながらドラフト会議を楽しんでもらえたらと思う。    今回はセ・リーグの阪神、中日、DeNAの3球団の補強ポイントを挙げる。※カッコ内は201 ... 続きを見る


【14日のプロ野球公示】楽天は森・オコエを登録 中日は松坂を抹消

2018/09/14

 日本野球機構は14日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。   <セ・リーグ> 【登録】 DeNA   投手   田中健二朗   【抹消】 DeNA   投手    飯塚悟史 中日    投手    松坂大輔 ヤクルト  投手    星知弥   ※9月24日以後でなければ出場選手の再登録はできない。   <パ・リーグ> 【登録】 西武    投手    武隈祥太 楽天    投手    森雄大 楽天    外野手   オコエ瑠偉 オリックス 投手    岩本輝   【抹消】 なし   ※9月24日以後でなければ出場選手の再登録はでき ... 続きを見る


“大阪桐蔭時代”が幕開けした10年前の夏。強さの背景にある育成と勝利の両立、名将の後悔から生まれた変革

2018/08/02

 第100回全国高校野球選手権記念大会が8月5日、阪神甲子園球場(兵庫県西宮市)で開幕する。10年ごとの節目には、次代をつくるドラマが生まれる。2008年の第90回大会は、今夏の優勝候補筆頭に挙がる大阪桐蔭が17年ぶりに優勝を飾った年だった。... 続きを見る


NPBオールスター、きょう第1戦 先発はセ・松坂VSパ・菊池

2018/07/13

 プロ野球の「マイナビオールスターゲーム2018」の第1戦は13日、京セラドーム大阪で行われる。先発投手はセ・リーグが松坂大輔投手(中日ドラゴンズ)、パ・リーグが菊池雄星投手(埼玉西武ライオンズ)に決まった。    第1戦は午後7時開始、第2戦は14日午後6時半に熊本・リブワーク藤崎台球場で行われる。通算成績は全パが82勝78敗11分けとなっている。     【次ページ】【出場選手一覧】... 続きを見る


セは広島・大瀬良、阪神・メッセ、パは西武・外崎らが初選抜 NPB球宴監督選抜選手発表

2018/07/02

 日本野球機構(NPB)は2日、「マイナビオールスターゲーム2018」の監督選抜選手を発表。    セントラル・リーグでは広島東洋カープの大瀬良大地投手や阪神タイガースのランディ・メッセンジャー投手、パシフィック・リーグでは千葉ロッテマリーンズの内竜也投手や埼玉西武ライオンズの外崎修汰内野手などが初選抜となった。    オールスターゲームは7月13日(京セラドーム大阪)、同14日(熊本・藤崎台県営野球場)に開催される。    監督選抜選手は以下の通り(※は初選抜)   <セ・リーグ>   【投手】 大瀬良大地(広島)※ 中崎翔太(広島) 岩貞祐 ... 続きを見る


NPB球宴ファン投票、最終結果発表 セ先発は中日・松坂が最多得票。パは西武・菊池

2018/06/25

 日本野球機構(NPB)は25日、「マイナビオールスターゲーム2018」ファン投票の最終結果を発表した。    セ・リーグ先発部門では、中日ドラゴンズ・松坂大輔投手が39万4704票を獲得し、2位の読売ジャイアンツ・菅野智之投手(24万4188票)に約15万票の大差をつけてトップとなった。    一方、パ・リーグ先発部門では埼玉西武ライオンズ・菊池雄星投手が19万5477票を獲得してトップ。    全部門で最多得票を獲得したのは、パ・リーグ外野手部門トップの福岡ソフトバンクホークスの柳田悠岐外野手。61万9150票で、唯一の60万票超え。同2位、西武の秋山翔吾外野 ... 続きを見る


【18日プロ野球公示】前日プロ初安打の日本ハム・平沼が抹消、DeNAは3選手登録

2018/06/18

 日本野球機構(NPB)は18日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。   <セ・リーグ> 【登録】 DeNA    投手   加賀繁 DeNA    投手   飯塚悟史 DeNA    捕手   戸柱恭孝   【抹消】 阪神    捕手   長坂拳弥 DeNA    投手   今永昇太 DeNA    内野手  飛雄馬 巨人    投手   内海哲也 中日    投手   松坂大輔 ヤクルト  投手   松岡健一   ※6月28日以後でなければ出場選手の再登録はできない。   <パ・リーグ> 【登録】 日本ハム   投手   上原健太   【 ... 続きを見る


【18日のプロ野球公示】中日・松坂、ヤクルト・松岡、巨人・内海、阪神・長坂を抹消

2018/06/18

 日本野球機構(NPB)は18日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。   <セ・リーグ> 【登録】 なし   【抹消】 阪神    捕手   長坂拳弥 巨人    投手   内海哲也 中日    投手   松坂大輔 ヤクルト  投手   松岡健一   ※6月28日以後でなければ出場選手の再登録はできない。   <パ・リーグ> 【登録】 なし   【抹消】 なし   ※6月28日以後でなければ出場選手の再登録はできない。... 続きを見る


中日・藤嶋がプロ初先発初勝利 先発回避の松坂に代わり登板、6回2失点の好投

2018/06/17

 中日ドラゴンズの藤嶋健人投手が17日、埼玉西武ライオンズ戦(メットライフドーム)にプロ初先発し、6回2失点で初勝利を挙げた。背中の痙攣のため試合直前に先発を回避した松坂大輔投手に代わって、急きょ登板。粘り強い投球でチーム連敗を3で止めた。    まさかのアクシデントで、試合直前に先発登板が発表されたプロ2年目の藤嶋。チケット完売のメットライフドームがプロ初先発の舞台となった。    藤嶋は2点の援護をもらった初回、秋山と源田に連打を許すも、後続を3者連続三振に取って、無失点の立ち上がり。2回、3回は走者を背負いながら、二塁を踏ませない力投を見せた。    中日が ... 続きを見る


中日・松坂、古巣・西武戦に先発せず 試合直前に変更を発表

2018/06/17

 中日ドラゴンズの松坂大輔投手が17日、先発予定だった埼玉西武ライオンズ戦(メットライフドーム)において、登板を緊急回避した。理由は明らかになっていない。    松坂は西武からドラフト1位指名を受け、1999年にプロ入り。この日は、ボストン・レッドソックス移籍までの8シーズンを過ごした埼玉・所沢の公式戦において、2006年以来12年ぶりの先発マウンドとなる予定だった。    「怪物」の古巣での登板とあって、この日のチケットは完売。最初のスタメン発表では先発投手に名を連ねていた松坂が、試合開始直前、急きょ先発投手を藤島健人投手に変更すると発表された。... 続きを見る


NPB球宴ファン投票、中間発表 セ先発は松坂が独走態勢へ、菅野と約9万票差

2018/06/15

 日本野球機構(NPB)は15日、「マイナビオールスターゲーム2018」ファン投票の中間発表結果を更新した。    セ・リーグ先発部門では、中日ドラゴンズ・松坂大輔投手が27万4036票を獲得し、2位の読売ジャイアンツ・菅野智之投手(18万1334票)に約9万票の差をつけて独走態勢に入っている。    ここまで全部門で最多得票を獲得しているのは、パ・リーグ外野手部門トップの福岡ソフトバンクホークスの柳田悠岐外野手。45万582票で、唯一の40万票超えとなっている。    ファン投票の受付締め切りは6月17日、最終結果は同25に発表される。監督選抜を含むメンバー発表 ... 続きを見る


NPB球宴ファン投票、中間発表 混戦模様のセ外野手部門 先発は松坂・菊池がトップ維持

2018/06/14

 日本野球機構(NPB)は14日、「マイナビオールスターゲーム2018」ファン投票の中間発表結果を更新した。    先発投手部門はセ・リーグが松坂大輔投手(中日ドラゴンズ)、パ・リーグが菊池雄星投手(埼玉西武ライオンズ)の2人がトップをキープ。    混戦を極めているのが、セ・リーグの外野手部門だ。トップの筒香嘉智外野手(横浜DeNAベイスターズ)は変わらず。青木宣親外野手(東京ヤクルトスワローズ)が前日から順位を2つ上げ、2位に入った。続く、3位は前日から順位を1つ落とした鈴木誠也外野手(広島東洋カープ)となっている。およそ8千票差で、4位に糸井嘉男外野手(阪神タイガース ... 続きを見る


西武・今井達也、“ゼロ”にこだわり手にした初勝利「自信になった」 指揮官は先発ローテ入りも示唆

2018/06/14

 埼玉西武ライオンズの今井達也投手が13日、東京ヤクルトスワローズ戦(メットライフドーム)にプロ2年目で初先発し、初勝利を挙げた。6回1失点の好投で1軍デビューを白星で飾った右腕は「いい緊張感の中で投げられた。勝てたことは自信になる」と充実の表情を浮かべた。    今井は初回から150キロを超える直球を連発し、三者凡退の絶好の立ち上がりを見せた。2回以降も好投を続け、失点は味方の失策が絡んだわずか1点。ピンチを迎えても落ち着いた投球でヤクルト打線を抑え込んだ。    高卒ドラフト1位の初先発初勝利は、球団としては1999年の松坂大輔投手(現・中日ドラゴンズ)以来、19年ぶり ... 続きを見る


西武・今井達也がプロ初先発初勝利 球団高卒ドラ1では99年の松坂以来

2018/06/13

 埼玉西武ライオンズの2年目・今井達也投手が13日、東京ヤクルトスワローズ戦(メットライフドーム)にプロ初先発し、初勝利を飾った。球団の高卒ドラフト1位の初先発初勝利は、1999年の松坂大輔投手(現中日ドラゴンズ)以来、19年ぶりとなった。    今井は作新学院高(栃木)のエースとして2016年夏の甲子園で優勝し、同年にドラフト1位指名を受けて西武に入団した。1年目の1軍登板はなく、今年は1月に未成年ながら喫煙が発覚。4月まで試合出場とユニホーム着用が禁止されていた。5月から2軍で4試合に登板し、2勝1敗、防御率2.52の成績を残し、1軍デビューをつかんだ。    初回、先 ... 続きを見る


DL入りの大谷、「常にリスクを伴っていた」。保存療法か手術か、再発防ぐには投球フォーム見直しを【小宮山悟の眼】

2018/06/13

ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が故障者リスト(DL)入りした。右肘の靭帯に損傷が見つかり、PRP(多血小板血漿)注射の措置を行ったという。2017年10月に続いてのことだが、これからの大谷がどうしていくべきなのかを考えてみたい。... 続きを見る


NPB球宴ファン投票、中間発表 パ先発投手は西武・菊池がトップに

2018/06/08

 日本野球機構(NPB)は8日、「マイナビオールスターゲーム2018」ファン投票の中間発表を更新した。パ・リーグ先発投手部門で埼玉西武ライオンズの菊池雄星投手が初のトップに立った。    菊池は8万580票を獲得し、ここまでトップを走っていた福岡ソフトバンクホークスの千賀滉大投手を750票上回った。セ・リーグ先発部門トップは中日ドラゴンズの松坂大輔投手(14万4842票)となっている。    ここまでの有効得票数はウェブと投票用紙を合わせて1238万7663票。ソフトバンクの柳田悠岐外野手が全体トップの32万32票を獲得している。    セ・パ両リーグ各部門トップ ... 続きを見る


NPB球宴ファン投票、中間発表 先発投手は巨人・菅野、ソフトバンク・千賀が暫定トップ

2018/05/29

 日本野球機構(NPB)は29日、「マイナビオールスターゲーム2018」ファン投票の中間発表を行った。    先発投手部門のトップは、セ・リーグが読売ジャイアンツ・菅野智之、パ・リーグが福岡ソフトバンクホークス・千賀滉大。12年ぶりのオールスター出場が期待される中日ドラゴンズ・松坂大輔は菅野に次ぐ2位となっている。    セ・リーグでは、中継ぎ投手に上原浩治、捕手に小林誠司、一塁手に岡本和真、遊撃手に坂本勇人と、巨人勢5選手がトップを占めている。    パ・リーグは、埼玉西武ライオンズが最多の4部門でトップに。捕手で森友哉、一塁手で山川穂高、二塁手で浅村栄斗、遊撃 ... 続きを見る


【1日のプロ野球公示】日本ハム・近藤、中日・松坂を抹消 ソフトバンク・千賀を登録

2018/05/01

 日本野球機構は1日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。   <セ・リーグ> 【登録】 広島    投手 長井良太 広島    捕手 坂倉将吾 ヤクルト  投手 松岡健一 ヤクルト  捕手 古賀優大   【抹消】 広島    投手 薮田和樹 広島    捕手 磯村嘉孝 DeNA    投手 飯塚悟史 中日    投手 松坂大輔 ヤクルト  投手 館山昌平 ヤクルト  投手 M.カラシティー   ※5月11日以後でなければ出場選手の再登録はできない。   <パ・リーグ> 【登録】 ソフトバンク 投手 千賀滉大 ソフトバンク 捕手 市川友也 オリックス   ... 続きを見る


【30日のプロ野球公示】ヤクルト・館山、中日・松坂、オリックス・田嶋らが登録

2018/04/30

 日本野球機構は30日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。   <セ・リーグ> 【登録】 阪神    投手   岩貞祐太 DeNA    投手   飯塚悟史 中日    投手   松坂大輔 ヤクルト  投手   館山昌平   【抹消】 阪神    投手   能見篤史 DeNA    内野手  佐野恵太 中日    外野手  松井佑介 ヤクルト  捕手   大村孟   ※5月10日以降でなければ出場選手の再登録はできない。   <パ・リーグ> 【登録】 オリックス   投手   田嶋大樹 日本ハム    投手   B.ロドリゲス ロッテ     投手   ... 続きを見る


【20日のプロ野球公示】楽天が島内とフェルナンドを入れ替え 中日は石岡、モヤを登録

2018/04/20

 日本野球機構は20日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。   <セ・リーグ> 【登録】 中日  内野手  石岡諒太 中日  外野手  S.モヤ   【抹消】 中日  投手   R.マルティネス 中日  投手   松坂大輔   ※4月30日以降でなければ出場選手の再登録はできない。   <パ・リーグ> 【登録】 楽天    外野手 フェルナンド オリックス 投手  海田智行 日本ハム  投手  公文克彦   【抹消】 楽天    外野手 島内宏明 オリックス 投手  田嶋大樹   ※4月30日以降でなければ出場選手の再登録はできない ... 続きを見る


【19日のプロ野球公示】中日・松坂、オリックス・田嶋を登録

2018/04/19

 日本野球機構は19日の出場選手登録、登録抹消を公示した。   <セ・リーグ> 【登録】 中日   投手  R.マルティネス 中日   投手  松坂大輔 中日   捕手  大野奨太   【抹消】 中日   投手  木下雄介 中日   捕手  武山真吾 中日   内野手 D.ビシエド   ※4月29日以後でなければ出場選手の再登録はできない。   <パ・リーグ> 【登録】 ソフトバンク   投手   飯田 優也 ソフトバンク   内野手  Y.グラシアル オリックス    投手   田嶋大樹   【抹消】 ソフトバンク   外野手  江川智晃 オ ... 続きを見る


【6日のプロ野球公示】中日は松坂を抹消、阿部を登録 オリックスは4選手入れ替え

2018/04/06

 日本野球機構は6日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。   <セ・リーグ> 【登録】 中日  内野手 阿部寿樹   【抹消】 中日  投手  松坂大輔   <パ・リーグ> 【登録】 オリックス 投手 吉田一将 オリックス 投手 比嘉幹貴   【抹消】 オリックス 投手 小林慶祐 オリックス 投手 金田和之   ※4月16日以降でなければ出場選手の再登録はできない。... 続きを見る