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プロ野球最新情報

【日米野球】侍J、先制されるも直後に外崎が同点打! 好機続くもモリーナが驚愕けん制

2018/11/11

<2018日米野球・第3戦> 侍ジャパン ― MLBオールスターチーム(11日・東京ドーム)    2連勝中の日本代表「侍ジャパン」は、先発の多和田真三郎投手が2回を無失点。初回に2番ヤディアー・モリーナ捕手に中前安打を許したが、2回は4番ロナルド・アクーニャJr.外野手、5番フアン・ソト外野手の20歳の新人王候補コンビを打ち取るなど3者凡退と上々の立ち上がりを見せた。    一方の打線は、初回に1死一、二塁のチャンスを作ったが、4番・柳田悠岐外野手が放ったレフト線へ切れていく打球を、快足を飛ばしたソトが腕を伸ばしながら好捕。先制点とはならなかった。    多和田 ... 続きを見る


【日米野球】MLBオールスター・前田健太、広島での投球心待ち「出場決断した理由の1つ」

2018/11/11

大瀬良との投げ合いへ「胸を借りるつもり」 「2018日米野球」のMLBオールスターに選出されたロサンゼルス・ドジャースの前田健太投手が11日、会見で久しぶりの日本のマウンドでの投球へ向けて意欲を語った。    前田は今季レギュラーシーズンで8勝10敗、防御率3.81の成績を残し、ドジャースのナショナル・リーグ西地区6連覇に貢献。ポストシーズンではリリーフを任されて2年連続リーグ優勝に導いた。    今回の日米野球は、13日に広島東洋カープの本拠地マツダスタジアム(広島)でも開催される。かつて広島でエースとして活躍した前田は、「広島で試合があるというのは今回出場する中で決断の ... 続きを見る


【日米野球】第3戦のスタメン発表! 侍は森ら西武勢が5人 MLBは前日死球のモリーナが「2番・捕手」

2018/11/11

2試合連続本塁打の柳田は「4番・センター」   「2018日米野球」第3戦が11日、東京ドームで行われる。試合に先立ちスターティングメンバ―が発表された。    MLBオールスターはカンザスシティ・ロイヤルズのスコット・バーロー投手、日本代表「侍ジャパン」は埼玉西武ライオンズの多和田真三郎投手が先発登板する。    初戦から2連勝としている侍ジャパンは、前日から秋山翔吾外野手、源田壮亮内野手と埼玉西武ライオンズの1、2番コンビは変わらず。さらに、5番・森友哉捕手、6番・外崎修汰内野手、マウンドの多和田と西武勢が5人がスタメンに名を連ねることとなった。好調が続く柳田 ... 続きを見る


【日米野球】第3戦先発の侍J多和田、MLB打線に力勝負宣言「真っ直ぐでどれだけ行けるか」

2018/11/11

「2018日米野球」の第3戦が、きょう11日東京ドームで行われる。ここまで2連勝の日本代表「侍ジャパン」の先発は、今季パシフィック・リーグで16勝を挙げ最多勝のタイトルを獲得した埼玉西武ライオンズの多和田真三郎投手が務める。    稲葉篤紀監督率いる侍ジャパンは、ここまで2連勝。逆転サヨナラ本塁打での劇的な勝利、そして17安打12得点を挙げての快勝と順調なスタートを切った。    そして、きょう第3戦の先発マウンドを託されたのは、今季3年目でリーグ最多となる16勝を挙げた多和田。西武を10年ぶりのリーグ制覇に導いた右腕は10日、大舞台での登板に向けて「真っ直ぐでどれだけ行け ... 続きを見る


【日米野球】第3戦の先発、侍Jはパ最多勝の多和田 MLBは今季デビューの右腕バーロー

2018/11/11

「2018日米野球」第3戦(11日・東京ドーム)の予告先発が10日、発表された。2連勝としている日本代表「侍ジャパン」は埼玉西武ライオンズの多和田真三郎投手、MLBオールスターはカンザスシティ・ロイヤルズのスコット・バーロー投手が登板する。    多和田は、3年目の今季はシーズンを通して先発ローテーションを守り5完投、16勝を挙げて最多勝のタイトルを獲得。チームを10年ぶりのパシフィック・リーグ優勝に導いた。今季大ブレイクを果たした右腕が、メジャーの強打者たち相手にどのような投球を見せるか注目だ。    一方のバーローは、今季デビューした25歳のルーキー右腕。2011年にド ... 続きを見る


源田壮亮は侍ジャパンの“切り札”となり得るか。短期決戦に必要な多様性、守備走塁のスペシャリストが放った輝き【日米野球】

2018/11/11

「2018日米野球」第2戦は、侍ジャパンがMLBオールスターチームを圧倒して連勝を飾った。前日にサヨナラ弾を放った柳田悠岐外野手が好調をキープし、さらにこの日初スタメンに名を連ねた源田壮亮内野手がチームの勝利にしっかり貢献した。... 続きを見る


【日米野球】MLBオールスター連敗、指揮官は侍ジャパン・柳田に脱帽も反撃に意欲「穴あるはず」

2018/11/11

2安打のピラー「勝負強いピッチャーばかり」 <2018日米野球・第2戦> 侍ジャパン 12―6 MLBオールスターチーム(10日・東京ドーム)   「2018日米野球」第2戦が10日、東京ドームで行われ、日本代表「侍ジャパン」が12-6で勝利。前夜の劇的な勝利の勢いそのままに打線が爆発し、シリーズ2連勝とした。    侍ジャパンは、第1戦で逆転サヨナラ本塁打を放った4番・柳田悠岐外野手がこの日も打線を引っ張り、先制タイムリー、そして3回には2試合連発となる2ラン本塁打を放つなど4安打4打点と大活躍。波に乗ったチームは、計17安打12得点をマークし12-6で快勝。このシリーズ ... 続きを見る


【日米野球】侍ジャパン・上沢、大舞台で5回7K1失点と好投!「自分らしいピッチング」

2018/11/10

<2018日米野球・第2戦> 侍ジャパン 12―6 MLBオールスターチーム(10日・東京ドーム)   「2018日米野球」第2戦が10日、東京ドームで行われ、日本代表「侍ジャパン」の先発・上沢直之投手が5回1失点と好投。チームの快勝に貢献した。    初回に味方打線に先制点となる1点の援護をもらった上沢は、その裏の守りで先頭のアーメッド・ロザリオ内野手、ヤディアー・モリーナ捕手に連続安打を浴び無死一、三塁のピンチを招くが、3番のカルロス・サンタナ内野手を空振り三振。4番のミッチ・ハニガー外野手を三ゴロ、5-4-3の併殺に打ち取って無失点で切り抜ける。    続く ... 続きを見る


【日米野球】主砲・柳田「思い切りシバいたろうと」2戦連発 侍の大勝に導く4安打4打点

2018/11/10

前日のサヨナラ弾から勢いそのまま、先制打から流れ掴み連勝に貢献 <2018日米野球・第2戦> 侍ジャパン 12―6 MLBオールスターチーム(10日・東京ドーム)   「2018日米野球」第2戦が10日、東京ドームで行われ、日本代表「侍ジャパン」が主砲・柳田悠岐外野手の4安打4打点の活躍などもあって12-6でMLBオールスター相手に快勝し連勝とした。    前日に柳田の逆転サヨナラ本塁打で劇的勝利を収めた侍ジャパン。この日もその勢いに乗って打線が爆発。初回にMLBオールスター先発のエラスモ・ラミレス投手に対して4番・柳田のタイムリー安打で先制すると、3回には秋山翔吾外野手、 ... 続きを見る


【日米野球】侍J、17安打12点でMLBオールスターに連勝! 柳田が2戦連発4安打4打点

2018/11/10

上沢が5回1失点と好投!打線は序盤・中盤・終盤で着実に得点 <2018日米野球・第2戦> 侍ジャパン 12―6 MLBオールスターチーム(10日・東京ドーム)   「2018日米野球」第2戦が10日、東京ドームで行われ、日本代表「侍ジャパン」が12-6で大勝しシリーズ2連勝とした。    前日の第1戦は柳田悠岐外野手の逆転サヨナラ本塁打で劇的勝利を収めた侍ジャパン。この日は、さらにその打力をMLBに見せつけた。    初回、MLBオールスターの先発エラスモ・ラミレス投手に対して、4番の柳田が左前へタイムリー安打を放ち幸先良く1点を先制。3回には秋山翔吾外野手と源田 ... 続きを見る


【日米野球】侍ジャパン、山田と森がタイムリー放ち12点目! 4安打4打点の柳田は交代

2018/11/10

<2018日米野球・第2戦> 侍ジャパン ― MLBオールスターチーム(10日・東京ドーム)    9-1と大きくリードした侍ジャパンは7回、MLBオールスター2番手のブライアン・ジョンソン投手から3つの四球をもらい2死満塁とすると、3番手のダニエル・ノリス投手に対して3番・山田哲人内野手が右前へタイムリー安打を放ち2者が生還。11-1と2桁得点を記録した。    さらに、続く4打数4安打4打点の4番・柳田悠岐外野手の代打・森友哉捕手が左前へタイムリー安打を放って1点を追加。侍ジャパンはこの回一挙3得点を挙げ、12-1と11点差と大量リードしている。... 続きを見る


【日米野球】MLBオールスター・ソト、2戦連発のソロ弾! 20歳の新人王候補が意地見せる

2018/11/10

<2018日米野球・第2戦> 侍ジャパン ― MLBオールスターチーム(10日・東京ドーム)    日本代表「侍ジャパン」が9-0と大きくリードした5回、MLBオールスターは先頭の5番フアン・ソト外野手が上沢直之投手に対して、カウント2-1からの4球目を捉えると、打球はレフトスタンドのポール際へ飛び込む2試合連発のソロ本塁打となった。    前日とは対照的に侍ジャパンが一方的にリードする展開となったが、20歳の新人王候補であるソトが日本のファンにさすがのパワーを見せつけた。... 続きを見る


【日米野球】MLBオールスター・モリーナが左手に死球 上沢の内角高めの球避けきれず

2018/11/10

<2018日米野球・第2戦> 侍ジャパン ― MLBオールスターチーム(10日・東京ドーム)    5点を追うMLBオールスターは4回、日本代表「侍ジャパン」先発の上沢直之投手に対し、先頭の2番ヤディアー・モリーナがカウント2-2から9球目の内角高めに来た球を左手に受けた。バットのグリップエンド付近に当たったため、モリーナはさほど痛がる素振りを見せず、ドン・マッティングリー監督とその場で話し合った後に一塁へ歩いた。    一方の上沢は、続くカルロス・サンタナ内野手を二ゴロ、4-6-3と渡る併殺に打ち取り、ミッチ・ハニガー外野手も空振り三振に打ち取って、死球の影響を感じさせる ... 続きを見る


【日米野球】柳田、左中間へ2戦連発の豪快2ラン! 侍ジャパンは一挙4得点で大きくリード

2018/11/10

<2018日米野球・第2戦> 侍ジャパン ― MLBオールスターチーム(10日・東京ドーム)    侍ジャパンは初回、2死二塁から4番・柳田悠岐外野手の左前へのタイムリー安打で1点を先制。そして、3回にはMLBオールスター先発のエラスモ・ラミレス投手から先頭の田中和基外野手が四球で出塁すると、続く1番の秋山翔吾外野手が右中間を破るタイムリー三塁打を放って2点目を挙げた。    さらに、2番の源田壮亮内野手は一塁への内野安打で秋山が生還し3点目。そして、1死二塁から柳田が左中間へ2試合連続となる2ラン本塁打を放って5-0とリードを大きく広げた。... 続きを見る


【日米野球】侍ジャパン、4番・柳田のタイムリーで初回先制! 前日サヨナラ弾の勢い持続

2018/11/10

<2018日米野球・第2戦> 侍ジャパン ― MLBオールスターチーム(10日・東京ドーム)    前日に柳田悠岐外野手の劇的な逆転サヨナラ本塁打で勝利を収めた日本代表「侍ジャパン」。この日もMLBオールスター先発のエラスモ・ラミレス投手に対して、初回に1死から源田壮亮内野手がレフトへの二塁打で出塁すると、2死となって4番の柳田が左前へタイムリー安打を放って1点を先制した。    前日の活躍に続き、柳田がいきなりタイムリーで侍ジャパンにこのシリーズ初めて先制点をもたらした。... 続きを見る


【日米野球】第2戦のスタメンが発表! 侍1、2番は秋山と源田の西武コンビ、MLBは下位打線にドジャース勢

2018/11/10

「2018日米野球」第2戦が10日、東京ドームで行われる。試合に先立ちスターティングメンバ―が発表された。    MLBオールスターはシアトル・マリナーズのエラスモ・ラミレス投手、日本代表「侍ジャパン」は北海道日本ハムファイターズの上沢直之投手が先発登板する。    前日の第1戦で柳田悠岐外野手の劇的な逆転サヨナラ本塁打で制した侍ジャパンは、1番で秋山翔吾外野手、2番で源田壮亮内野手と西武コンビが先発出場。捕手には會澤翼が座り、指名打者となる柳田に代わって、上林誠知外野手は「6番・ライト」を務める。    対するMLBオールスターは、アーメッド・ロザリオ内野手が切 ... 続きを見る


【日米野球】侍ジャパン第2戦先発・上沢、 MLBの強打者を警戒「しっかりコース狙う」

2018/11/10

 日本代表「侍ジャパン、」とMLBオールスターチームによる「2018日米野球」第2戦が10日、東京ドームで行われる。侍ジャパンは北海道日本ハムファイターズの上沢直之投手が先発のマウンドに上がる。今季飛躍を遂げた右腕が登板を前に向けて意気込みを語った。    強打者ぞろいのMLBオールスターに対し、「振りそうだなというイメージはあるし、スライダーの抜け球怖いなと思う」と制球ミスを警戒。そのうえで「しっかりコースを狙う」と低めを意識すると話した。    昨季までチームメイトだったロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手と連絡を取ったという。具体的なアドバイスはなかったと明かしたが ... 続きを見る


【日米野球】第2戦の先発、侍Jは日本ハム・上沢 MLBはマリナーズ・右腕ラミレス

2018/11/10

 「2018日米野球」第2戦(10日・東京ドーム)の予告先発投手が9日、発表された。MLBオールスターはシアトル・マリナーズのエラスモ・ラミレス投手、日本代表「侍ジャパン」は北海道日本ハムファイターズの上沢直之投手が登板する。    侍ジャパントップチーム初選出の上沢は7年目の右腕。2016年には右肘を手術するなど苦しい時期を経験したが、昨季15試合に先発登板し、復活をアピール。今季は自身初の2桁勝利を記録するなど、飛躍のシーズンとなった。今季の成績は、25試合に登板し11勝6敗、防御率3.16。3完封はリーグ1位タイの数字だった。    MLB先発のラミレスは2012年に ... 続きを見る


【日米野球】侍ジャパン・高橋礼、試合の流れ引き寄せたサブマリン 稲葉監督も賛辞「堂々と投げていた」

2018/11/10

 「2018日米野球」第1戦は9日、東京ドームで行われ、日本代表「侍ジャパン」はMLBオールスターチームに7-6でサヨナラ勝利を収めた。今季のルーキーで唯一、代表入りしたサブマリン高橋礼投手は2回無失点の好投で、逆転の流れを引き寄せた。    高橋は2点を追う7回に4番手として登板した。1死一塁からナショナル・リーグ新人王候補のロナルド・アクーニャJr.外野手を直球で空振り三振。2死一、二塁で同じく新人王候補のフアン・ソト外野手を空振り三振に仕留めた。    8回もマウンドに上がった高橋は、先頭を凡打に取ると、1死一塁からこの日3安打と絶好調をアーメッド・ロザリオ内野手もス ... 続きを見る


無安打に沈んだ若き2人の大砲。日本球界の課題“動くボール”、山川穂高・岡本和真は何を感じたか【日米野球】

2018/11/10

 「2018日米野球」が9日、東京ドームで開幕した。息詰まる接戦となった第1戦は、日本代表「侍ジャパン」の柳田悠岐外野手のサヨナラ逆転2ランで劇的な幕切れとなった。MLBオールスターに常に先手を取られながらも粘り強く食い下がった日本代表。見事、白星発進を果たしたが、期待の大砲2人は無安打に沈んだ。... 続きを見る


【日米野球】“ギータ節”炸裂! 侍ジャパン柳田、豪快サヨナラ弾「野球やっててよかった」

2018/11/09

「2018日米野球」第1戦は9日、東京ドームで行われた。野球日本代表「侍ジャパン」はMLBオールスターチームに7-6でサヨナラ勝ち。9回裏2死一塁で柳田悠岐外野手にバックスクリーン直撃のサヨナラ2点本塁打が飛び出し、白星発進を果たした。    試合は5回まで4-4の同点。6回にMLBオールスターが今季新人王候補のフアン・ソト外野手の2ラン本塁打で勝ち越し。7回以降は両者無得点だった。    侍ジャパンは2点を追う9回裏、2死二塁から代打・曾澤翼捕手の適時打で1点差に迫ると、続く柳田がカービー・イェーツ投手の2球目を捉え、バックスクリーンへ運んだ。ここまで無安打だったが、最終 ... 続きを見る


【日米野球】侍ジャパン、柳田が劇的サヨナラ弾 MLBオールスターとの接戦制す

2018/11/09

<2018日米野球・第1戦> 侍ジャパン 7―6 MLBオールスターチーム(9日・東京ドーム)    野球日本代表「侍ジャパン」とMLBオールスターチームによる「2018日米野球」が9日、東京ドームで開幕。点を取っては取られての接戦となったが、最後は侍ジャパンの柳田悠岐外野手に劇的サヨナラ弾が飛び出し、7-6で第1戦を制した。    侍ジャパンは先発・岸孝之投手が2回無安打に抑えたが、3回にアーメッド・ロザリオ内野手に先制のソロ本塁打を許した。直後の裏、1死二、三塁から甲斐拓也捕手と田中広輔内野手の連打でチャンスをつくると、菊池涼介内野手の間に同点に追いついた。   ... 続きを見る


【日米野球】MLBオールスター、新人王候補ソトの2ランで勝ち越し 侍ジャパンは好機生かせず

2018/11/09

<2018日米野球・第1戦> 侍ジャパン―MLBオールスターチーム(9日・東京ドーム)    MLBオールスターは4-4の同点で迎えた6回表、ミッチ・ハニガー内野手が3番手・岡田明丈投手から二塁への内野安打で出塁。無死一塁で、新人王候補フアン・ソト外野手が打席に入った。5球目の直球を左翼スタンドへ運ぶ2点本塁打とし、20歳の新星の一振りで勝ち越しに成功した。    その裏、侍ジャパンは田中和基外野手が2番手マット・アンドリース投手から中前への安打を放った。中堅の後逸の間に快足を飛ばし、一気に三塁に到達した。2死三塁から1番・山田哲人内野手が四球を選び、さらに“最強”ヤディア ... 続きを見る


【日米野球】侍ジャパン・秋山、走者一掃の同点適時二塁打 MLBオールスター・サンタナの3ラン帳消しに

2018/11/09

<2018日米野球・第1戦> 侍ジャパン―MLBオールスターチーム(9日・東京ドーム)    MLBオールスターは1-1の同点で迎えた5回表、指名打者のリース・ホスキンス外野手、アーメッド・ロザリオ内野手の連打で無死一、二塁のチャンスをつくった。ウィット・メリフィールド内野手は三振に取られが、ここで球数制限に達した侍ジャパン先発・岸孝之投手が降板。    そして、カルロス・サンタナ内野手が2番手・成田翔投手の立ち上がりを捉えた。2球目の直球を捉えると、鋭い打球は左翼スタンドへ突き刺さる3ラン本塁打。スコアを4-1とし、勝ち越しに成功した。    しかし、侍ジャパン ... 続きを見る


【日米野球】松井秀喜氏、日米野球で始球式 “思い出詰まった”東京Dに登場「キャッチャーまで届いて良かった」

2018/11/09

 野球日本代表「侍ジャパン」とMLBオールスターチームによる「2018日米野球」が9日、東京ドームで開幕した。第1戦の始球式にはMLBオールスターのベースコーチを務める松井秀喜氏が登板した。    ヤンキースの背番号「55」のユニホームで登場。マウンド手前から投じた一球はど真ん中のストライクとなった。松井氏は「東京ドームは私にとって思い出の詰まったホームグラウンドで、今回の日米野球の初戦で始球式をすることができて非常に光栄です。キャッチャーまで届いて良かったです」とコメントした。... 続きを見る


【日米野球】侍ジャパン、先制許すも直後に同点 好守光る田中広が二塁打でチャンス演出

2018/11/09

<2018日米野球・第1戦> 侍ジャパン―MLBオールスターチーム(9日・東京ドーム)    侍ジャパンは先制を許した直後の3回裏、先頭の甲斐拓也捕手が先発ジュニア・ゲラ投手から左前打を放って出塁。すると、序盤から好守が光る9番・田中広輔内野手が左翼への二塁打でチャンスをつくった。1死二、三塁から菊池涼介内野手の遊ゴロの間に甲斐が本塁へ生還。同点に追いついた。    ゲラの動く球に2回まで無安打と苦戦していた侍ジャパンだが、試合をすぐさま振り出しに戻した。4回途中、1-1の同点となっている。... 続きを見る


【日米野球】侍ジャパン、MLBオールスターに先制許す 先発・岸、8番ロザリオにソロを被弾

2018/11/09

<2018日米野球・第1戦> 侍ジャパン―MLBオールスターチーム(9日・東京ドーム)    侍ジャパンは初選出の岸孝之投手が先発。初回、先頭カルロス・サンタナ内野手を一ゴロに打ち取ると、ヤディアー・モリーナ捕手を空振り三振。ロナルド・アクーニャJr.外野手の中前へ抜けそうな当たりは田中広輔内野手の好守で遊ゴロとし、三者凡退のスタートを切った。    その裏、侍ジャパンは2死から3番・秋山翔吾内野手が相手先発ジュニア・ゲラ投手から四球を選んで出塁。しかし、後続が倒れ得点にはつながらなかった。    2回は両チーム無得点で終えたが、3回表にMLBオールスターが先制。 ... 続きを見る


【日米野球】第1戦のスタメンが発表! 甲斐VSモリーナの強肩対決は必見、巨人・岡本は「6番・三塁」で出場

2018/11/09

 「2018日米野球」第1戦が9日、東京ドームで行われる。試合に先立ちスターティングメンバ―が発表された。    MLBオールスターはミルウォーキー・ブリュワーズのジュニア・ゲラ投手、日本代表「侍ジャパン」は東北楽天ゴールデンイーグルスの岸孝之投手が先発登板する。    侍ジャパンは、稲葉篤紀監督が前日の会見で注目選手に挙げた福岡ソフトバンクホークスの甲斐拓也捕手が先発出場。対するMLBオールスターチームは、前日のエキシビションゲームで指名打者に入ったヤディアー・モリーナ捕手がスタメンマスクをかぶる。“甲斐キャノン”の異名をとる日本屈指の捕手と、“世界最強”とされるメジャー ... 続きを見る


巨人・原監督が得た収穫 “のびのび野球”体現で若手が躍動「胸を突き合わせた勝負できた」

2018/11/09

 MLBオールスターチームと読売ジャイアンツとの「2018日米野球エキシビションゲーム」が8日、東京ドームで行われた。巨人は6-9で敗れたが若手が躍動。原辰徳監督が掲げる“のびのび野球”を体現し、来季へ大きな収穫を得た一戦となった。    期待の若手たちがMLBオールスター相手にも臆さなかった。高卒2年目の先発・髙田萌生投手は3回7失点も、内角を攻める投球で5奪三振。同学年の大江竜聖投手は2番手でマウンドに上がり、2回を1点に抑えた。    そして、この日最も持ち味を発揮したのは、途中出場の育成出身・松原聖弥外野手だ。快速を生かしてランニング3点本塁打を放ち、さらに内野安打 ... 続きを見る


【日米野球】リアルミュート、ソロ含む2安打2打点の活躍! お立ち台初体験に笑顔、米で移籍希望報道も「いまは野球を楽しみたい」

2018/11/09

 MLBオールスターチームと読売ジャイアンツとの「2018日米野球エキシビションゲーム」が8日、東京ドームで行われた。MLBオールスターが9-6で巨人に快勝。先発マスクをかぶったJ.T.リアルミュート捕手(マーリンズ)はチーム1号となるソロ本塁打を含む4打数2安打2打点の活躍を見せた。    リアルミュートは4-0の3回表、2死一、二塁で巨人先発・高田萌生投手からリードを広げる適時二塁打。さらに5回表には2番手・大江竜聖投手の初球を右翼スタンドに運び、MLBオールスターチームとして1本目の本塁打を記録した。    ヒーローインタビューでは、「日本に来られて幸せ。日本のみんな ... 続きを見る


【日米野球】侍ジャパン・稲葉監督、捕手の競演に注目「甲斐とモリーナの強肩対決楽しみ」

2018/11/09

 2018日米野球での対戦を控えた8日、野球日本代表「侍ジャパン」の稲葉篤紀監督とMLBオールスターチームのドン・マッティングリー監督が東京都内で記者会見し、大会へ向けた意気込みを語った。    稲葉監督は「世界最強というメジャーリーガーと対戦でき、私自身もわくわくしている」と声を弾ませた。マッティングリー監督は「全員がベストを出し尽くす試合となることを望んでいる。日本のファンに最高の野球をご覧いただきたい」と話した。    4年ぶりとなる日米野球。侍ジャパンは、2020年の東京五輪を見据えた国際経験豊富な選手と成長を期待する若手というチーム編成だ。対するMLBオールスター ... 続きを見る


【日米野球】MLBオールスターが快勝、巨人・原監督は“3度目の初陣”飾れず 育成出身・松原が躍動もあと一歩

2018/11/08

<2018日米野球エキシビション> 読売ジャイアンツ 6-9 MLBオールスターチーム(8日・東京ドーム)    巨人は序盤の大量ビハインドを徐々に詰めたが、MLBオールスターのパワーに及ばず。原辰徳監督の“3度目の初陣”を勝利で飾ることができなかった。    MLBオールスターが初回、1死からヤディアー・モリーナ捕手、ロナルド・アクーニャJr.外野手の連打と敵失で2点を先制。さらに3回表には、フアン・ソト外野手の天井直撃の適時打などで一挙に5得点。巨人先発の高田萌生投手は3回を投げ、7安打5奪三振7失点で降板した。    巨人は3回裏、反撃の口火を切った。先頭・ ... 続きを見る


【日米野球】巨人、MLBオールスターを猛追 代打・松原がランニング3点本塁打

2018/11/08

<2018日米野球エキシビション> 読売ジャイアンツ-MLBオールスターチーム(8日・東京ドーム)    巨人が6点を追う4回裏、ついに反撃を開始。この回の先頭、陽岱鋼外野手がMLBオールスター3番手ダン・オテロ投手から中前打を放つと、続く長野久義外野手の三ゴロが失策を誘い、無死一、二塁とチャンスをつくった。    そして、1死二、三塁の場面、代打・松原聖弥外野手がオテロの初球を左中間へ運んだ。MLBオールスターの守備の連係に乱れが出た間に松原は本塁へ突入。ランニング3点本塁打となり、一気に点差を縮めた。    だが、直後の5回表、巨人2番手・大江竜聖投手がJ.T ... 続きを見る


【日米野球】巨人、MLBオールスターに大量リード許す 新星ソトの天井直撃適時打などで3回に一挙5得点

2018/11/08

<2018日米野球エキシビション> 読売ジャイアンツ-MLBオールスターチーム(8日・東京ドーム)    MLBオールスターが初回に2点を先制。2回は両者無得点に終わったが、3回表に先頭カルロス・サンタナ内野手が中前打で出塁すると、高田萌生投手の暴投の間に二塁へ進んだ。続く指名打者ヤディアー・モリーナ捕手がセンターへの適時二塁打を放って、追加点を挙げた。    そして、2死二塁の場面、今季ブレイクを果たした22本塁打を記録した新星フアン・ソト外野手が高田の4球目を高く上げ、打ち取られたかに思われたが、打球は天井に直撃。二塁への適時打となった。四球で2死一、二塁となおもチャン ... 続きを見る


【日米野球】MLBオールスターが2点を先制! モリーナ、アクーニャの連打、巨人・坂本に適時失策

2018/11/08

<2018日米野球エキシビション> 読売ジャイアンツ-MLBオールスターチーム(8日・東京ドーム)    MLBオールスターチームは初回、1死から指名打者ヤディアー・モリーナ捕手が巨人・先発の高田萌生投手の初球を中前打とし、続くロナルド・アクーニャJr.外野手の左中間を破るフェンス直撃の二塁打で二、三塁のチャンスを迎える。ミッチ・ハニガー外野手は空振り三振に取られたが、5番フアン・ソト外野手の遊ゴロが坂本勇人内野手の悪送球を誘った。適時失策で走者2人が生還。MLBオールスターが2点の先制に成功した。    その裏、巨人はMLBオールスター先発のヘクター・ベラスケス投手の前に ... 続きを見る


【日米野球】開幕戦の先発を発表! 侍Jはエース・岸、MLBはブリュワーズの遅咲き右腕ゲラ

2018/11/08

 「2018日米野球」第1戦(9日・東京ドーム)の予告先発投手が8日、発表された。MLBオールスターはミルウォーキー・ブリュワーズのジュニア・ゲラ投手、日本代表「侍ジャパン」は東北楽天ゴールデンイーグルスの岸孝之投手が登板する。    侍ジャパンのトップチーム初参加となる岸。12年目の今季、23試合に登板し11勝4敗、防御率2.72をマークした。最優秀防御率とこの日発表されたゴールデン・グラブ賞を初めて獲得するなど、順風満帆なシーズンを送った。日米野球では開幕投手を任され、エース級の活躍が期待される。    MLBオールスターのゲラは、30歳でメジャーデビューした遅咲き右腕 ... 続きを見る


日米野球エキシビション、スタメン発表! 巨人は阿部が「4番・DH」、MLBは強肩モリーナ、盗塁王らが先発

2018/11/08

 「2018日米野球」エキシビションゲームMLBオールスターチーム対読売ジャイアンツが8日、東京ドームで行われる。試合に先立ちスターティングメンバ―が発表された。    MLBオールスターはボストン・レッドソックスのヘクター・ベラスケス投手、巨人は髙田萌生投手が先発登板する。    MLBは今季9度目のゴールドグラブ賞を獲得したヤディアー・モリーナ捕手が指名打者で2番に座る。今季盗塁王のウィット・メリフィールド内野手は9番に入り、塁に出た時は要注意だ。ほかにもナショナル・リーグ新人王候補のロナルド・アクーニャJr.外野手、フアン・ソト外野手らが名を連ねた。     ... 続きを見る


西武・源田、初GG賞に喜び「目標にしていた」 秋山は4年連続5回目

2018/11/08

 「第47回三井ゴールデン・グラブ賞」が8日に発表され、10年ぶりにパ・リーグ優勝を果たした埼玉西武ライオンズからは源田壮亮と秋山翔吾の2選手が受賞した。    源田は遊撃手部門で初受賞。プロ2年目の今季は、昨年に引き続き全143試合にフルイニング出場し打率.278、4本塁打、57打点、34盗塁、守備率.986、271刺殺、526捕殺、112併殺だった。球団を通じて「ゴールデン・グラブ賞は目標にしていた賞なので、受賞でき大変光栄でうれしいです。いつもノックを打っていただいている監督、コーチの方々に感謝します。来年以降も選んでいただけるように練習に励みます」と喜びを語った。   ... 続きを見る


2018年ゴールデングラブ賞が決定、セは広島から「タナキクマル」が選出 パは西武・源田、楽天・岸、ロッテ・中村が初受賞

2018/11/08

 「第47回三井ゴールデン・グラブ賞」が8日、発表された。    セ・リーグ野手陣はリーグ優勝した広島東洋カープから最多の3人が選出。阪神タイガースの梅野隆太郎捕手、横浜DeNAベイスターズの宮崎敏郎内野手、広島の田中広輔内野手、中日ドラゴンズの平田良介外野手の4人が初受賞となった。    パ・リーグでは日本一を果たした福岡ソフトバンクホークスから3人選出された。松田宣浩内野手は6年連続7回目。初受賞は東北楽天ゴールデンイーグルスの岸孝之投手、埼玉西武ライオンズの源田壮亮内野手、千葉ロッテマリーンズの中村奨吾内野手の3人となっている。   <セ・リーグ> 投手   ... 続きを見る


西武・中村剛也、海外FA権行使で残留「“日本一”の喜びを必ずこのチームで」

2018/11/08

 埼玉西武ライオンズは8日、中村剛也内野手が海外フリーエージェント(FA)権を行使して残留すると発表した。    今季プロ17年目を迎えた中村。前半戦は故障による離脱などで不振に陥り、6月まで打率.125、3本塁打と苦しい時期が続いた。だが、夏以降は大幅に調子を上げ、7月からの3カ月で25本塁打を放った。12本塁打をマークした8月には月間MVPに選出されるなど、チームの10年ぶりリーグ優勝に大きく貢献した。    大阪桐蔭高から2001年ドラフト2位で西武に入団。持ち前の長打力で本塁打王に6度、打点王に3度、ベストナインに6度輝いた実績を持つ。プロ通算1529試合で打率.2 ... 続きを見る


【日米野球】MLBオールスターを率いる監督・コーチ陣を紹介、往年の名選手がそろい踏み!

2018/11/08

 「2018日米野球」がいよいよ開幕する。MLBオールスターチームは、読売ジャイアンツとのエキシビジョンマッチ(8日・東京ドーム)を皮切りに、9日からは侍ジャパントップチームとの6試合を交える。オールスターチームは投手15人、捕手3人、内野手5人、外野手6人の計29人。チームを率いる監督、コーチ陣を紹介する。年齢は2018年満年齢。 【次ページ】ドン・マッティングリー... 続きを見る


侍ジャパン、猛追及ばすチャイニーズ・タイペイに惜敗 打線は8回まで沈黙、岩貞が5失点と炎上

2018/11/08

 「ENEOS侍ジャパンシリーズ2018」は7日、ヤフオクドームで行われ、野球日本代表「侍ジャパン」はチャイニーズ・タイペイ戦に5ー6で敗れた。    侍ジャパン先発は、今季6勝を挙げた中日ドラゴンズの23歳左腕・笠原祥太郎投手。笠原は初回、先頭を直球で見逃し三振に取った。2死から二塁打を許したが、無失点で切り抜けた。続く2回は三者凡退に抑えて、2回1安打無失点で代表デビュー戦を飾った。    日本打線はチャイニーズ・タイペイ投手陣を前に苦戦。4回まで無安打に封じ込まれ、山田哲人内野手が四球での出塁したのみだった。    そして、5回表に試合が動いた。この回からマ ... 続きを見る


西武が炭谷のFA行使を発表、今季は森ら若手の台頭で出場47試合

2018/11/07

 埼玉西武ライオンズは7日、炭谷銀仁朗捕手がフリーエージェント(FA)権を行使する旨の報告があったと発表した。    炭谷は平安高から2005年ドラフト1位で西武に入団。09年に112試合に出場して頭角を現すと、11年以降は正捕手の座を確かなものとした。12年と15年にはゴールデングラブ賞を獲得。課題とされてきた打撃面は、昨季打率.251をマークするなど改善を見せていた。    しかし、チームが10年ぶりリーグ優勝を果たした今季は、打撃力が武器の森友哉捕手や岡田雅利捕手に多くの出番を譲り、出場機会は47試合にとどまった。昨季、最優秀バッテリー賞にも輝いた菊池雄星投手のメジャ ... 続きを見る


【日米野球】始球式は往年の日本人メジャーリーガーずらり! 高橋尚氏、岡島氏、黒田氏ら6人を発表

2018/11/07

 日米野球広報事務局は7日、「2018日米野球」の各試合前に行われる始球式に登場する6人を発表。日本人メジャーリーガーとして活躍したかつての名選手たちがマウンドに上がる。    MLBオールスターチームと読売ジャイアンツのエキシビションゲームが行われる8日は、巨人でプロのキャリアをスタートさせた高橋尚成氏と岡島秀樹氏が東京ドームの舞台に上がる。翌9日の侍ジャパンの第1戦は、MLBオールスターチームのベンチコーチを務める松井秀喜氏、11日は斎藤隆氏が登板。13日のマツダスタジアムは黒田博樹氏、14日のナゴヤドームは川上憲伸氏が対戦に花を添える。    10日の第2戦(東京ドー ... 続きを見る


【日米野球】エキシビション先発を発表! 巨人は2年目・髙田、MLBはRソックス・ベラスケスが登板

2018/11/07

 日米野球広報事務局は7日、MLBオールスターチームと読売ジャイアンツによるエキシビションゲーム(8日・東京ドーム)の予告先発投手を発表した。MLBオールスターはボストン・レッドソックスのヘクター・ベラスケス投手、巨人は2年目・髙田萌生投手が登板する。    髙田は2016年ドラフト5位で巨人に入団。今季、7月29日の中日ドラゴンズ戦でプロ初登板を果たした。巨人公式サイトによると、髙田の先発は原辰徳監督たっての希望。新チームの初陣を期待の若手に託した格好だ。    髙田は球団を通じて「真っすぐで勝負したいけれど、まずは任されたイニングを0点で抑えられるように頑張りたい」と意 ... 続きを見る


日本ハム、アルシアの退団を発表

2018/11/07

 北海道日本ハムファイターズは7日、オズワルド・アルシア外野手と来季の契約を交わさず退団が決定したと発表した。    アルシアは今季、アリゾナ・ダイヤモンドバックス傘下リノ・エーセズから移籍。左のスラッガーとして、ロサンゼルス・エンゼルスに移籍した大谷翔平投手の穴埋めが期待されたが、思うような成績が残せず。シーズンが進むにつれて出場機会は減少した。    来日1年目の今季は89試合に出場し、打率.222、14本塁打、43打点の成績だった。... 続きを見る


来季のセ・パ公式戦日程でそろう 開幕戦はセが広島-巨人、パはソフトB-西武のCSファイナル再現

2018/11/07

 日本野球機構は7日、2019年度パシフィック・リーグ公式戦の試合日程を発表した。セントラル・リーグはすでに発表されており、来季のプロ野球日程が出そろった。    開幕はセ・パともに2019年3月29日。対戦カードは、セ・リーグが横浜DeNAベイスターズ-中日ドラゴンズ(横浜スタジアム)、阪神タイガース-東京ヤクルトスワローズ(京セラドーム大阪)、広島東洋カープ-読売ジャイアンツ(マツダスタジアム)となっている。    パ・リーグは北海道日本ハムファイターズ-オリックス・バファローズ(札幌ドーム)、千葉ロッテマリーンズ-東北楽天ゴールデンイーグルス(ZOZOマリンスタジアム ... 続きを見る


【日米野球】松井秀喜氏、ユーモアたっぷり記者会見 Gファンからのブーイング心配? 侍Jの注目は“弟子”岡本

2018/11/07

 2018日米野球を前にMLBオールスターチームが7日、東京都内で記者会見した。ベースコーチを務める松井秀喜氏はユーモアたっぷりに試合前の心境を語った。    背番号「55」のニューヨーク・ヤンキースのユニホーム姿で登場した松井氏。開口一番に「日本語でいい?」と会場の笑いを誘った。MLBオールスターチームのコーチはヤンキース時代の監督であるジョー・トーリ氏に打診されたと就任の経緯を明かし、「昔、よくレストランでごちそうになって断れなかった」と冗談交じりで話した。    自身も1996年に日米野球に出場した経験を持つ松井氏。当時、ペドロ・マルティネス氏、バリー・ボンズ氏らが来 ... 続きを見る