打力の高い選手がレギュラーへの近道? 攻守の指標から見えてくる「捕手の真価」【広尾晃の「ネタになる記録ばなし」】
2015/03/22
ブログ「野球の記録で話したい」を運営中で『プロ野球解説者を解説する』(イーストプレス刊)の著者でもある広尾晃氏。当WEBサイトでは、MLBとNPBの記録をテーマに、週2回、野球ファンがいつもと違う視点で野球を楽しめるコラムを提供していく。今回は、捕手についてだ。... 続きを見る
2015/03/22
ブログ「野球の記録で話したい」を運営中で『プロ野球解説者を解説する』(イーストプレス刊)の著者でもある広尾晃氏。当WEBサイトでは、MLBとNPBの記録をテーマに、週2回、野球ファンがいつもと違う視点で野球を楽しめるコラムを提供していく。今回は、捕手についてだ。... 続きを見る
2015/03/11
日本ハムの斎藤佑樹が開幕ローテーション入りに向けて、前進している。その斎藤を支える一つの球種がある。... 続きを見る
2015/03/07
稲葉、金子が引退し、小谷野、大引が移籍。ファイターズは一段と若いチームになった。そんなチームの新たなる水先案内人の役割を求められるのが、今季3年ぶりに復帰した田中賢介だ。... 続きを見る
2015/03/06
ブログ「野球の記録で話したい」を運営中で『プロ野球解説者を解説する』(イーストプレス刊)の著者でもある広尾晃氏。当WEBサイトでは、MLBとNPBの記録をテーマに、週2回、野球ファンがいつもと違う視点で野球を楽しめるコラムを提供していく。今回は、2015年の開幕4番候補について考えてみた。... 続きを見る
2015/03/02
ブログ「野球の記録で話したい」を運営中で『プロ野球解説者を解説する』(イーストプレス刊)の著者でもある広尾晃氏。当WEBサイトでは、MLBとNPBの記録をテーマに、週2回、野球ファンがいつもと違う視点で野球を楽しめるコラムを提供していく。今回は、攻撃面でチームへの貢献度が高い選手は誰かを紹介したい。... 続きを見る
2015/02/24
大谷の入団1年目、二刀流は厳しいという指摘する声も多くあった。しかし、段階を踏みながら、二刀流は成果を上げつつある。3年目、チームの武器として最大限二刀流を活かすために、どんな起用がされるのだろうか。... 続きを見る
2015/02/19
稲葉篤紀氏が1月に、スポーツ・コミュニティ・オフィサー(SCO)として古巣の北海道日本ハムファイターズと契約した。稲葉SCOの誕生は、さまざまな視点から画期的だ。... 続きを見る
2015/02/18
昨年、ファイターズでレギュラーの座をつかみ、両リーグ最多の三塁打を放った西川。今季は打率の改善が求められるが、春先から打ちまくっている。... 続きを見る
2015/02/17
侍ジャパンが3月10、11日に行う欧州代表との強化試合の日本代表26人を、2月16日に発表した。松井裕樹が唯一の10代で選出された。... 続きを見る
2015/02/15
昭和時代の経済の基礎を創った人物・渋沢栄一の考えをチーム作りや選手育成に活かしているという北海道日本ハム・栗山監督。歴史上の人物の哲学がどのように「野球」にも通ずるのだろうか?... 続きを見る
2015/02/13
ブログ「野球の記録で話したい」を運営中で『プロ野球解説者を解説する』(イーストプレス刊)の著者でもある広尾晃氏。当WEBサイトでは、MLBとNPBの記録をテーマに、週2回、野球ファンがいつもと違う視点で野球を楽しめるコラムを提供していく。今回は、長身選手についてだ。... 続きを見る
2015/02/12
稲葉、金子誠が引退。大引、小谷野もチームを去った。田中賢介が復帰したとはいえ、総じて野手は激しいポジション争いを繰り広げている。... 続きを見る
2015/02/08
ブログ「野球の記録で話したい」を運営中で『プロ野球解説者を解説する』(イーストプレス刊)の著者でもある広尾晃氏。当WEBサイトでは、MLBとNPBの記録をテーマに、週2回、野球ファンがいつもと違う視点で野球を楽しめるコラムを提供していく。今回は、カープ女子を例に、観客動員と動員率を分析した。... 続きを見る
2015/02/04
1月31日、秋葉原のLive Garage あきたいぬで、「ベースボールサミット プロ野球12球団ファンオールスターイベント 2015キャンプイン直前!12球団ファンバトル! powered by 岩下の新生姜」が行われた。現場で取材するライターや球場に足繁く通うファンなど、セ・パ12球団の代表者1名ずつがステージ上がってのトークバトル。会場には70名を超えるファンが集まり、大きな盛り上がりを見せた。... 続きを見る
2015/02/01
ブログ「野球の記録で話したい」を運営中で『プロ野球解説者を解説する』(イーストプレス刊)の著者でもある広尾晃氏。当WEBサイトでは、MLBとNPBの記録をテーマに、週2回、野球ファンがいつもと違う視点で野球を楽しめるコラムを提供していく。今回は、球春到来ということで、少し気は早いがオープン戦の成績上位の選手が公式戦ではどういう成績になったかを調べてみた。特に若手、新人、新外国人はキャンプの紅白戦から注目していくと、より面白く野球を楽しめるだろう。... 続きを見る
2015/02/01
今季は、米国から日本に復帰する選手が多い。異国の地で積んだ経験は、チームにとって大きなプラスとなるはずだ。彼らの加入によって、今季のペナントシリーズは一層面白いものになるだろう。小宮山悟氏にとって、彼らはどのように映っているのだろうか。... 続きを見る
2015/01/26
読売ジャイアンツなどでプレーし、その後ロサンゼルス・ドジャースの日本担当スカウトとして当時、黒田博樹投手や齋藤隆投手の入団に携わった小島圭市氏の連載。小島氏は現在、(株)K’sLabを立ち上げ、スポーツ環境の向上から青少年の育成に積極的に関わっています。今回のテーマは「オフシーズン」です。... 続きを見る
2015/01/26
キャンプ中に入団する助っ人選手は注目度が低くなりがちだが、元巨人のガルベスら1年目から活躍を見せた選手も多い。そんな彼ら掘り出し物助っ人の活躍とともに、衝撃的な去り方をした『お騒がせ』助っ人もいる。... 続きを見る
2015/01/22
先日、斎藤佑樹をクローザーに起用か、という報道がネット上を踊った。確かにこれまで周囲も驚くような決断を下してきた栗山監督。この発言には、指揮官なりの斎藤へのメッセージが込められているように感じる。... 続きを見る
2015/01/20
あと数週間でプロ野球も一斉キャンプインとなる。実力もさることながら、運も味方にできるかが好成績をあげる要素の一つになる。今回は、その運がある選手について「BABIP」の指標から考えてみる。... 続きを見る
2015/01/18
北半球の冬季に、ベネズエラ、ドミニカ、メキシコ、プエルトリコなどの南半球では「ウインターリーグ」が開催される。日本球界で活躍した元助っ人だけでなく、来シーズンを見据えた武者修行として日本のプロ野球選手も参加する。... 続きを見る
2015/01/16
ブログ「野球の記録で話したい」を運営中で『プロ野球解説者を解説する』(イーストプレス刊)の著者でもある広尾晃氏。当WEBサイトでは、MLBとNPBの記録をテーマに、週2回、野球ファンがいつもと違う視点で野球を楽しめるコラムを提供していく。今回は、2015年から12球団の加入した新外国人投手の品定めだ。... 続きを見る
2015/01/13
ルーキーイヤーに活躍した選手が他球団に研究されて成績を落としてしまう、いわゆる『2年目のジンクス』。2013年に新人王に輝いた二人の先発は2年目の昨年はケガや不振に苦しんだ。さて、2014年の新人王もセパともに先発。大瀬良大地、石川歩の2年目はどうなるのだろうか。... 続きを見る
2015/01/10
この5年でセリーグのチームが日本一になったのは2012年の巨人だけ。交流戦もここ数年は拮抗しつつあるが、通算でみればまだまだパリーグが圧倒している。今オフも大物選手が相次いでパリーグに復帰。また有原、安楽、髙橋光など昨年ドラフト注目の投手は、みなパリーグに入団した。力のある選手との対戦が、自身のレベルアップに、やがてはチーム、そしてリーグのレベルアップにつながっている。... 続きを見る
2015/01/10
千葉ロッテ、さらにはニューヨーク・メッツでプレーし、現在プロ野球解説者・評論家の小宮山悟氏の連載。さまざまな球界のニュースや動きに対して、小宮山氏の眼にはどう映るのか? 新しい野球のミカタをファンの皆さんに提示していきたい。新年一発目は、期待も込めて、自身の大学の後輩でもある北海道日本ハムファイターズの斎藤佑樹についてだ。... 続きを見る
2015/01/07
同じドラフト1位でも競合入団と外れ1位では注目度が大きく違う。しかしプロでのスタートは横一線。外れ1位選手の下剋上でプロ入り前後の評価が逆転することも多い。... 続きを見る
2015/01/05
2015年シーズンは、メジャーリーグからの復帰組が多い。再び日本ハムをけん引する田中賢介はリーダーとして、安定した守備と巧みな打撃を期待されているが、名手としてアメリカに挑戦した田中にとって、まさかのその〝守備〟に苦しめられるとは思ってもみなかっただろう。... 続きを見る
2015/01/04
ブログ「野球の記録で話したい」を運営中で『プロ野球解説者を解説する』(イーストプレス刊)の著者でもある広尾晃氏。当WEBサイトでは、MLBとNPBの記録をテーマに、週2回、野球ファンがいつもと違う視点で野球を楽しめるコラムを提供していく。2015年最初のテーマは、「ひつじ年」世代だ。... 続きを見る
2015/01/03
特に縁起がよいとされる〝年男〟を迎えた年に、プロ野球選手はどんな活躍を見せるのか2015年は未(ひつじ)年生まれで、今年に入って年男を迎える選手たちを見ていきたい。... 続きを見る
2015/01/02
新年があけて気になるのが、その年の運勢。読者のなかにも、雑誌やインターネットの占い企画に目を通した方が少なくないだろう。なかでも、日本で重視されるのが十二支を用いた干支占い。12年に一度は誰しも生まれ年の干支にあたり、〝年男〟〝年女〟と呼ばれ、特に運勢がよいとされる。この〝年男〟の運気はプロ野球選手にも当てはまるだろうか。... 続きを見る
2015/01/02
2014年日本人選手がMLBで放った本塁打は過去最低となる2本。年末のTV番組では「将来的にMLBへの挑戦したい」と口にした侍ジャパンの4番・中田翔。ファンとしては、松井秀喜以来となる20本塁打の期待がかかるが、アメリカでの評価には厳しいようだ。... 続きを見る
2015/01/02
もう1カ月もすればキャンプが始まり、あっという間に開幕を迎える。そこで年明けということで、2015年シーズンに達成が予想される大記録についてまとめてみた。今回は投手編だ。... 続きを見る
2014/12/31
今日は大晦日。2014年も残すところわずかとなった。そこで最後に26、2014、888…と、2014年シーズン中に生まれた数字から、今季の出来事を探ってみた。これらの数字を見て、すぐに「あの記録だ」とわかる方は、なかなかの野球通だ。... 続きを見る
2014/12/20
ファンによる2014年の通信簿。第5回目は北海道日本ハムファイターズだ。12球団共通で項目は4つ、各5点満点である。... 続きを見る
2014/12/20
来季は田中賢介、中島裕之、松坂大輔ら日本球界へ復帰する選手が多い。MLBからNPBに復帰した選手の成績を見てみると、明暗が分かれている。果たして、来季彼らはどのような数字を残すのだろうか?... 続きを見る
2014/12/19
ブログ「野球の記録で話したい」を運営中で『プロ野球解説者を解説する』(イーストプレス刊)の著者でもある広尾晃氏。当WEBサイトでは、MLBとNPBの記録をテーマに、週2回、野球ファンがいつもと違う視点で野球を楽しめるコラムを提供していく。今回は2000本安打達成の可能性が高い選手を調べてみた。... 続きを見る
2014/12/18
ファンにとって、現在所属する選手の背番号変更は新入団選手がつける背番号同様に話題の種となる。新入団選手を除き、今オフも各球団で背番号変更が相次いで行われた。その背番号変更には、さまざまな思いが込められている。... 続きを見る
2014/12/13
読売ジャイアンツなどでプレーし、その後ロサンゼルス・ドジャースの日本担当スカウトとして当時、黒田博樹投手や齋藤隆投手の入団に携わった小島圭市氏の連載。小島氏は現在、(株)K’sLabを立ち上げ、スポーツ環境の向上から青少年の育成に積極的に関わっています。今回のテーマは「運動神経とアスリート教育」です。トップアスリートのほとんどがジュニアの時に2、3種類のスポーツをやっていたと言います。複数のスポーツを通じて、多様な動きを子どものうちに身につける重要性を小島氏も痛感しています。... 続きを見る
2014/12/06
FA選手の去就が話題となるストーブリーグ。なかでも注目を集めるのが、FAによって相川亮二が巨人に移籍し、成瀬善久(前ロッテ)と大引啓次(前日本ハム)を獲得したヤクルトだ。仮に人的補償となった場合、誰を獲得し、誰がチームから去ってしまうのか。編集部で独自にヤクルトのプロテクトリストを作成し、その去就を予想してみた。... 続きを見る
2014/12/03
セリーグの盗塁王に輝いたDeNAの梶谷隆幸は、盗塁成功率8割以上をマークし、チームの盗塁数の半数以上を一人で稼いだ。パリーグは日本ハムの西川遥輝が受賞した。セパ比べてもチーム盗塁数に大きな差があり、野球の違いが如実に表れている。... 続きを見る
2014/11/30
羅友辰氏は1980年生まれ(「松坂世代です」とご本人)。名門輔仁大学で日本語を学び、卒業後は台湾国際放送RTIの日本語アナウンサーを経て、台湾唯一の通信社である中央通訊社でジャーナリスト、編集者として働く。「フォーカス台湾」と言う日本向けメディアで、スポーツだけでなく、様々な情報を発信している。日本でのプロ野球観戦経験もあり、造詣が深い。羅氏に日本野球で活躍した台湾人選手について聞いた。... 続きを見る
2014/11/25
この4年で、ファイターズの選手の入れ替わりが激しい。特に長年チームに在籍した実力のあるベテラン、中堅組が相次いでチームを去った。そして、今季もまた二人のレギュラーが……。新陳代謝を促し、常に競争をつくりだすチーム方針はブレない。実際に若い有望な選手が芽を出しつつある。... 続きを見る
2014/11/22
ブログ「野球の記録で話したい」を運営中で『プロ野球解説者を解説する』(イーストプレス刊)の著者でもある広尾晃氏。当WEBサイトでは、MLBとNPBの記録をテーマに、週2回、野球ファンがいつもと違う視点で野球を楽しめるコラムを提供していく。第20回目は、「規定打席未満の強打者」についてだ。... 続きを見る
2014/11/20
日米野球での登板で「潜在力」だけでなく「課題」も見せた大谷翔平だが、メジャーからの評価は高い。入団時に将来の渡米容認を条件としている大谷の「その時」はいつだろうか。... 続きを見る
2014/11/19
パリーグの最多奪三振は最終戦で則本が金子を上回り受賞。セリーグはメッセンジャーが圧倒的な差でタイトルに輝いた。... 続きを見る
2014/11/15
ブログ「野球の記録で話したい」を運営中で『プロ野球解説者を解説する』(イーストプレス刊)の著者でもある広尾晃氏。当WEBサイトでは、MLBとNPBの記録をテーマに、週2回、野球ファンがいつもと違う視点で野球を楽しめるコラムを提供していく。第18回目は、プロ野球選手の守備力についてだ。... 続きを見る
2014/11/10
11月9日に第1回プロ野球12球団合同トライアウトが行われた。当日は雨模様で、室内練習場での開催かと思われたが、一気に天候が回復。シートノックは室内練習場で行われたが、それ以外のシート打撃はメインの草薙球場で実施された。すでに一部の選手に関しては、各球団が関心を示していると報道もあった。そこで、当日トライアウトを取材した中島大輔氏の視点で、参加選手のプレー内容を評価してみた。... 続きを見る
2014/11/07
ブログ「野球の記録で話したい」を運営中で『プロ野球解説者を解説する』(イーストプレス刊)の著者でもある広尾晃氏。当WEBサイトでは、MLBとNPBの記録をテーマに、週2回、野球ファンがいつもと違う視点で野球を楽しめるコラムを提供していく。第16回目は、今季の外国人投手の活躍状況を数値で分析してみた。... 続きを見る
2014/11/06
2014年の打点王を獲得したのは阪神のゴメスと、日本ハムの中田翔だ。それぞれの個人の成績を振り返ると記録の価値や、チームの状況にどう影響を及ぼしたのかまで見えてくる。特に中田翔の場合は、上位を打った俊足三人によるアシストも大きい。... 続きを見る
2014/11/02
北海道日本ハムファイターズの大谷翔平選手の2年目は、11勝&10本塁打というベーブルース以来の歴史的な記録を打ち立てて終了した。入団当初は難しいとすら言われていた大谷の二刀流。しかし、この二刀流が今後のプロ野球の仕組みを変えるかもしれない。... 続きを見る