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広島

2015年に達成する選手も。12球団徹底調査、大打者の勲章・2000本安打「当確」は誰だ?【広尾晃の「ネタになる記録ばなし」】

2014/12/19

ブログ「野球の記録で話したい」を運営中で『プロ野球解説者を解説する』(イーストプレス刊)の著者でもある広尾晃氏。当WEBサイトでは、MLBとNPBの記録をテーマに、週2回、野球ファンがいつもと違う視点で野球を楽しめるコラムを提供していく。今回は2000本安打達成の可能性が高い選手を調べてみた。... 続きを見る


「規定打席以下」ランキングから見えてくる「隠れた強打者」たち【広尾晃の「ネタになる記録ばなし」】

2014/11/22

ブログ「野球の記録で話したい」を運営中で『プロ野球解説者を解説する』(イーストプレス刊)の著者でもある広尾晃氏。当WEBサイトでは、MLBとNPBの記録をテーマに、週2回、野球ファンがいつもと違う視点で野球を楽しめるコラムを提供していく。第20回目は、「規定打席未満の強打者」についてだ。... 続きを見る


あの人気バンドのベーシストもコメント。新井貴浩カープ復帰をどう見る? 阪神ファン・広島ファンそれぞれの声

2014/11/19

阪神から提示されたのは、減額制限を超える1億3000万円減の年俸7000万円と言われる。それが不満だったわけではない。本塁打王(2005年)、打点王(2011年)といったタイトルを獲得し、日の丸を背負った経験もある男は「戦いの場所」を求めて退団を決意した。そこへ真っ先に手をあげたのが古巣・カープだった(同球団が国内他球団へFA移籍した選手を獲得するのは初)。7年前に決別したのでは? 若手や外国人選手が目覚ましい活躍を見せているチームに空きがあるのか? 気が気でないファンの心境に迫った。... 続きを見る


平田良介は一番凄い外野手? RFから見える外野手の守備力【広尾晃の「ネタになる記録ばなし」】

2014/11/15

ブログ「野球の記録で話したい」を運営中で『プロ野球解説者を解説する』(イーストプレス刊)の著者でもある広尾晃氏。当WEBサイトでは、MLBとNPBの記録をテーマに、週2回、野球ファンがいつもと違う視点で野球を楽しめるコラムを提供していく。第18回目は、プロ野球選手の守備力についてだ。... 続きを見る


最後の大仕事、妥協なき徹底主義は実を結ぶか――緒方孝市新監督の「覚悟」

2014/11/14

2014年、カープはシーズン最後の最後に3位となり、クライマックスシリーズファーストステージで敗退となった。この悔しさを2015年に――。復活の礎を築いた野村謙二郎監督は退任。来季から今季まで野手総合コーチを務めた緒方孝市氏が監督に就任する。野村前監督同様、カープ生え抜きの若き新監督にファンも期待を込める。... 続きを見る


チュートリアル徳井義実さん 〝勝つことにがんじがらめ〟のカープはおもしろくない!

2014/11/11

今季は残念な結果に終わってしまったカープ。最後の最後までカープファンは諦めずに熱い声援をチームに送った。芸人・チュートリアルの徳井義実さんは、カープファン歴およそ30年。テレビ朝日の人気トーク番組『アメトーーク』のカープ芸人特集でも存在感を発揮しているのは周知のとおりだ。今回は改めて、その徳井さんのカープ愛、優勝に対する〝カープファンならでは〟の思いを皆さんにお伝えしたい。 (『ベースボールサミット第4回』P.146-P.149を一部抜粋 取材日は9月1日に行われました。期間限定での公開となります。)... 続きを見る


江尻、東野、八木らがアピール! 独自採点で第1回プロ野球12球団トライアウトを振り返る(投手編)

2014/11/10

11月9日に第1回プロ野球12球団合同トライアウトが行われた。当日は雨模様で、室内練習場での開催かと思われたが、一気に天候が回復。シートノックは室内練習場で行われたが、それ以外のシート打撃はメインの草薙球場で実施された。すでに一部の選手に関しては、各球団が関心を示していると報道もあった。そこで、当日トライアウトを取材した中島大輔氏の視点で、参加選手のプレー内容を評価してみた。... 続きを見る


すべての数字で他球団の助っ投を圧倒! 日本シリーズに導いたメッセンジャー【広尾晃の「ネタになる記録ばなし」】

2014/11/07

ブログ「野球の記録で話したい」を運営中で『プロ野球解説者を解説する』(イーストプレス刊)の著者でもある広尾晃氏。当WEBサイトでは、MLBとNPBの記録をテーマに、週2回、野球ファンがいつもと違う視点で野球を楽しめるコラムを提供していく。第16回目は、今季の外国人投手の活躍状況を数値で分析してみた。... 続きを見る


【2014年タイトルホルダー 本塁打王編】 3年目で初タイトルのエルドレッド、途中入団史上初のタイトルに輝いたメヒア

2014/10/27

2014年のペナントシリーズ全日程を終了し、各リーグのタイトルホルダーが確定した。それぞれの個人の成績を振り返ると記録の価値や、チームの状況にどう影響を及ぼしたのかまで見えてくる。本塁打王はカープの4番、ライオンズの主砲二人が獲得した。... 続きを見る


2014年ドラフト総括「識者はこう見る!」~大学生・高校生編

2014/10/26

10月23日、「プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD」が都内で行われ、105名の選手がプロの門を叩いた。有原航平(早大)や安楽智大(済美高)、高橋光成(前橋育英)など注目選手に話題が集まった今年のドラフトだが、見るべきポイントはいくつもある。下位指名で活躍や大化けが期待できる選手は? 2回目は大学、高校編だ。大学野球を中心としたアマチュア野球に造詣の深いスポーツライター高木遊氏と、高校野球を中心に徹底した現場主義で取材を重ねるスポーツジャーナリスト、田尻賢誉氏それぞれに今ドラフトを総括してもらった。... 続きを見る


2014年ドラフト総括「識者はこう見る!」~社会人編 

2014/10/25

10月23日、「プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD」が都内で行われ、105名の選手がプロの門を叩いた。有原航平(早大)や安楽智大(済美高)、高橋光成(前橋育英)など注目選手に話題が集まった今年のドラフトだが、見るべきポイントはいくつもある。下位指名で活躍や大化けが期待できる選手は? ドラフトによる補強がうまくいった球団は? 今ドラフトにおける傾向や特徴を社会人、大学、高校と3つのカテゴリーにわけ、それぞれに造詣の深い3人のエキスパートに話を聞いた。初回は社会人編をお送りする。社会人野球情報誌『グランドスラム』のメインライターを務め、落合博満氏の著作で編集や構成を手がけるベースボール・ジャーナリスト横尾弘一氏に、今ドラフトの社会人指名について総括してもらった。... 続きを見る


【広尾晃の「ネタになる記録ばなし」】ドラフト直前、選手を見抜く“眼”と育てる“腕”を持つ球団はどこか?

2014/10/20

ブログ「野球の記録で話したい」を運営中で『プロ野球解説者を解説する』(イーストプレス刊)の著者でもある広尾晃氏。当WEBサイトでは、MLBとNPBの記録をテーマに、週2回、野球ファンがいつもと違う視点で野球を楽しめるコラムを提供していく。第10回目は「過去5年のドラフト獲得選手の成績から、球団のスカウティング力と育成力」を考えてみた。... 続きを見る


阪神、キクマルを完璧に封じて、初のファイナルステージへ

2014/10/12

 ファイナルステージに王手をかけた阪神。  先発の能見は8回を5安打無失点。その後は呉、福原とつないだ。  今季の能見はロサリオ以外でも、丸佳浩に対しては10打数ノーヒット、通算でも22打数4安打、打率.182と抑えていたが、この試合でも5打数ノーヒット。 カープの打線の軸を完璧に封じた。  カープの先発はルーキーの大瀬良。こちらも7回5安打無失点。  以降はヒースが前日に続き、中継ぎで登板し、2イニングを無失点。中崎も得点を与えなかった。  規定により12回表終了時点で同点のままコールドゲームで終了。  1勝1分でリーグ2位の阪神が、球団史上初のCSファイナルステージ進出を果たした。  カー ... 続きを見る


強行指名、涙、クジ引き――数々のドラマを生んだドラフト会議

2014/10/12

プロ野球入りを目指す新人選手たちの運命を左右する、新人選手選択会議。通称、ドラフト会議が10月23日に開催される。第1回が開催されてから約50年の歴史を持つ、このドラフト会議はこれまで悲喜こもごものドラマと事件を生んできた。強行指名、涙、命運を決めるクジ引き――。枚挙にいとまがない、ドラフト物語を振り返る。... 続きを見る


【プロ野球評論家・与田剛の眼】セパともに第1戦の勝敗がすべて。打力の広島、リリーフ陣が揃うオリックスが有利か

2014/10/11

 セ・パともにクライマックス・シリーズ(CS)ファーストステージが開幕する。セ・リーグは昨年に続き阪神(セ2位)と広島(セ3位)、パ・リーグはオリックス(パ2位)と日本ハム(パ3位)の顔合わせとなった。はたして、先に2勝を挙げファイナルステージへと駒を進めるのはどのチームなのか? プロ野球評論家の与田剛氏にCSファーストステージの行方を占ってもらった。... 続きを見る


阪神は先発の起用法、広島は福留対策がポイント。CSファーストステージ(セリーグ)は初戦を制したほうが有利な状況に

2014/10/10

プロ野球は、明日からいよいよクライマックスシリーズがスタートする。セリーグは、甲子園球場で阪神対広島が行われる。昨年も同じ組み合わせとなったが、そのときは広島が阪神を下し、ファイナルステージへ駒を進めた。果たして今年はどうなるか。... 続きを見る


【広尾晃の「ネタになる記録ばなし」】クライマックスシリーズ、ファーストステージは下位チームが有利?

2014/10/06

ブログ「野球の記録で話したい」を運営中で『プロ野球解説者を解説する』(イーストプレス刊)の著者でもある広尾晃氏。当WEBサイトでは、MLBとNPBの記録をテーマに、週2回、野球ファンがいつもと違う視点で野球を楽しめるコラムを提供していく。第6回目は「クライマックスシリーズファーストステージ」についてだ。... 続きを見る


衰えぬ探求心。故障を乗り越えて中継ぎのエースへ。カープ・横山竜士の「真っ向勝負」で挑んだプロ野球人生

2014/10/03

カープの中継ぎとして活躍した横山竜士が先日、今季限りの引退を発表した。次世代エースとして期待された横山は、99年にルーズショルダーを発症。しかし、故障を乗り越えると中継ぎのエースとして活躍、苦しいチームの投手陣を支えた。そんな横山のプロ野球人生は投球スタイル同様、まさに「真っ向勝負」だった。... 続きを見る


阪神が広島との直接対決に勝利。CS本拠地開催に望みをつなぐ

2014/10/02

セ・リーグ2位広島と3位阪神の直接対決が10月1日、マツダスタジアムで行われ、阪神が4対2で勝利。他力本願とはいえ、クライマックス・シリーズ(CS)ファーストステージの本拠地開催に望みをつないだ。広島が2位を確保するためには、今季最終戦となる5日の巨人戦で引き分け以上の結果が必要となる。... 続きを見る


キクマルに強い、エース・能見に託す。CS本拠地開催を懸けたタイガース運命の最終戦

2014/10/01

 クライマックス・シリーズ(CS)ファーストステージの本拠地開催をかけ、広島と阪神の直接対決が10月1日、マツダスタジアムで行われる。阪神はこの一戦が今季最終戦。2位になるためには、今日広島に勝ち、さらに広島が5日の巨人戦に負けることが条件となり、瀬戸際に立たされた。CS本拠地開催に向けて、今日は絶対に負けられない一戦。タイガースの勝機はどこにあるのか。... 続きを見る


【広尾晃の「ネタになる記録ばなし」】 注目!V争い、CS争いをかき回す、各球団の「9月男」

2014/09/22

ブログ「野球の記録で話したい」を運営中で『プロ野球解説者を解説する』(イーストプレス刊)の著者でもある広尾晃氏。当WEBサイトでは、MLBとNPBの記録をテーマに、週2回、野球ファンがいつもと違う視点で野球を楽しめるコラムを提供していく。第2回目は、「「9月男」に注目すると、ペナントレースが面白く見られる」だ。... 続きを見る