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横浜スタジアムで最もホームランを打ったのは? 球場別通算本塁打数ランキング1〜5位【プロ野球通算成績】

2022/03/02

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産経新聞社



2位:筒香嘉智 121本塁打(横浜7本、DeNA114本)


 
 2位は、海を渡った“ハマの大砲”、筒香嘉智だ。
 
 筒香は、横浜高から2009年ドラフト1位で入団。2年目の11年に40試合出場ながら8本塁打を放つなど大器の片鱗を見せると、外野に本格コンバートとなった14年にレギュラーへ定着し、打率.300、22本塁打の成績を残した。
 
 同年から6年連続20本塁打以上を記録。15年からはチームの主将も任され、不動の4番打者となった。特に16年は打率.322、44本塁打、110打点をマークし、最多本塁打と最多打点の打撃2冠を受賞。日本球界屈指の長距離砲へと成長を遂げ、20年からメジャーリーグの舞台でプレーを続けている。

 NPB通算成績は、968試合に出場し、打率.285、977安打、205本塁打、613打点、5盗塁。本塁打数の半数以上を本拠地・横浜スタジアムで記録している。

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