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横浜スタジアムで最も勝った投手は? 球場別通算勝利数ランキング1〜5位【プロ野球通算成績】

2022/04/20

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1位:三浦大輔 83勝(横浜70勝、DeNA13勝)


 
 トップに立ったのは、DeNAの現指揮官を務める“ハマの番長”、三浦大輔だ。
 
 三浦は、高田商から1991年ドラフト6位で入団した。95年から先発ローテーションの一角を担い、97年に初の2桁10勝をマーク。98年には12勝7敗、防御率3.18の成績で日本一に大きく貢献した。
 
 チームの低迷期が続いた2000年代には、不動のエースとして君臨。特に05年は12勝9敗、177奪三振、防御率2.52の成績で最優秀防御率と最多奪三振の投手2冠に輝いた。09年以降は2桁勝利を記録したシーズンはなかったが、横浜DeNAベイスターズに球団名を変更した12年以降もベテランらしい投球術でコンスタントに勝ち星を積み上げ、25年間チーム一筋で腕を振り続けた。

 通算成績は、535試合(3276回)を投げ、172勝184敗、2481奪三振、防御率3.60となっている。

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