田中将大のNPB100勝、“小さな大投手”の3000投球回…2021年に達成が予想される記録【投手編】
2021/04/02
プロ野球は26日、2021年シーズンが開幕を迎えた。今季は、9年ぶりに日本球界へ復帰した田中将大のNPB通算100勝、“小さな大投手”石川雅規の3000投球回、松井裕樹の150セーブなどの記録が目前に控えており、偉業達成のシーンを見ることが出来そうだ。
昨季は、菅野智之が100勝、内海哲也が1500奪三振、宮西尚生が700試合登板と350ホールドを達成するなど、多くの記録が打ち立てられた。
以下は、今季中の達成が予想される主な記録となる。
【800試合登板】
宮西尚生 734試合登板
【600試合登板】
平野佳寿 549試合登板（日本のみ）
増井浩俊 534試合登板
益田直也 526試合登板
【150勝】
涌井秀章 144勝
和田毅 138勝
内海哲也 134勝
岸孝之 132勝
金子弌大 129勝
【100勝】
田中将大 99勝（日本のみ）
西勇輝 95勝
則本昂大 85勝
野村祐輔 77勝
小川泰弘 75勝
【250セーブ】
デニス・サファテ 234セーブ
【200セーブ】
山﨑康晃 169セーブ
増井浩俊 163セーブ
平野佳寿 156セーブ（日本のみ）
【150セーブ】
松井裕樹 141セーブ
増田達至 136セーブ
益田直也 119セーブ
中崎翔太 115セーブ
森唯斗 106セーブ
【400ホールド】
宮西尚生 358ホールド
【200ホールド】
増井浩俊 157ホールド
【3000投球回】
石川雅規 2871回
【2500投球回】
涌井秀章 2445回2/3
【2000投球回】
内海哲也 1988回
金子弌大 1979回1/3
和田毅 1798回（日本のみ）
【1500投球回】
松坂大輔 1464回1/3（日本のみ）
菅野智之 1360回
田中将大 1315回（日本のみ）
則本昂大 1305回1/3
【2000奪三振】
涌井秀章 1798奪三振
【1500奪三振】
能見篤史 1496奪三振
松坂大輔 1410奪三振
則本昂大 1350奪三振
中田賢一 1350奪三振
田中将大 1238奪三振
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