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楽天、近年の開幕戦戦績 開幕戦は「特別な試合」or「143分の1」?

2022/03/24

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2018年


 
開幕投手:則本昂大
対戦カード:対千葉ロッテマリーンズ(ZOZOマリンスタジアム)
試合結果:3-2 勝利

 
 2018年の開幕戦は、敵地で千葉ロッテマリーンズと対戦。開幕投手は、則本昂が2年ぶり5度目の登板となった。

 同試合の則本昂は、7回1失点の投球内容。しかし、味方打線もロッテ先発の涌井秀章投手を打ちあぐね、リードを許して降板となった。試合は8回に逆転したが、土壇場9回に追いつかれて延長戦へ突入。12回までもつれたが、3-2で勝利した。同年の則本昂は、27試合(180回1/3)を投げ、10勝11敗、187奪三振、防御率3.69をマーク。例年よりやや成績を落としたが、プロ入りから6年続けて2桁勝利を挙げ、5年連続の最多奪三振に輝いた。
 
 同年のチーム成績は、58勝82敗3分で勝率.414。成績不振に喘ぎ、15年以来の最下位に沈んだ。

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