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マルティネス、バーヘイゲン…日本ハムに所属する助っ人外国人選手の活躍は?ーー2020年シーズン、ここまでの助っ人外国人選手の活躍を振り返る

2020/09/02

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野手

王柏融
投打   右投左打
守備位置 外野手
昨季成績 88試合、打率.255、78安打、3本塁打、35打点、1盗塁
今季成績 25試合、打率.136、6安打、1打点
 
 来日2年目を迎えた王。昨季は大きな期待がかかったが、けがの影響もあり88試合出場に留まった。今季はオープン戦、練習試合でレベルアップした打撃を見せ猛アピール。「5番・指名打者(DH)」で開幕スタメンの座を射止めた。しかし好調の打撃は影を潜め、31打数3安打、打率.097と大きく低迷。7月26日に二軍降格となった。8月18日には再昇格を果たすも、打撃不振に苦しんでいる。
 
クリスチャン・ビヤヌエバ
投打   右投右打
守備位置 三塁手
昨季成績 73試合、打率.223、45安打、8本塁打、24打点、2盗塁
今季成績 24試合、打率.200、15安打、3本塁打、9打点、1盗塁
 
 読売ジャイアンツから移籍したビヤヌエバ。来日1年目となった昨季は、メジャーでシーズン20本塁打を放った長打力に期待がかかったが、73試合の出場で8本塁打と日本の野球に苦しんだ。今季は三塁のレギュラーとして期待されるも、虫垂炎を発症し、開幕には間に合わず。7月7日に一軍昇格も打率.186、2本塁打と低迷し、30日に二軍降格となった。しばらく二軍調整が続いたが、8月25日に再昇格を果たすと、同日に2安打、翌26日には本塁打を放っている。

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