大谷翔平選手をはじめとした日本人メジャーリーガーを中心にメジャーリーグ・日本プロ野球はもちろん、社会人・大学・高校野球まで幅広いカテゴリーの情報を、多角的な視点で発信する野球専門メディアです。世界的に注目されている情報を数多く発信しています。ベースボールチャンネル



大阪近鉄バファローズ、歴代助っ人外国人選手ランキングトップ5<投手編>

2022/12/03

text By

photo

産経新聞社



第2位 グレン・ミケンズ

右投右打
在籍期間 5年(1959〜1963)
成績 169試合(908回2/3)、45勝51敗、546奪三振、防御率2.54
 
 先発・リリーフでフル回転したミケンズ。安定感のある投球で、当時のエース格として活躍した。
 
 1959年に入団。初年度から様々な起用法で38試合に登板。11勝、防御率2.41の好成績を残した。
 

 
 翌1960年は2年連続2桁勝利となる13勝、防御率2.23と更に成績が向上。以降も起用法問わずフル回転し、高い安定感を誇った。

【次ページ】第1位
1 2 3 4 5 6