甲子園準優勝投手の現在は？ 現役NPB・MLB選手が春の選抜・夏の選手権大会で残した偉業【第6回】
2020/03/12
Getty Images
2019年夏：奥川恭伸（星稜/3年時）
現所属：東京ヤクルトスワローズ
ポジション：投手（先発）
山瀬慎之助（現巨人）とバッテリーを組み、最速154キロの速球と抜群の制球力を武器に決勝まで進んだ奥川。決勝では井上広大（現阪神）を中心とした履正社の強力打線につかまり、優勝には至らなかった。ドラフト1位でヤクルトに入団し、即戦力としても期待される右腕は、今季どのような成績を残すだろうか。
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