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筒香嘉智、レイズと2年13億円で正式契約 ベイスターズに感謝「10年間の成果を発揮できるように」

2019/12/17

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チームは多国籍球団?生活への適応も鍵に

 横浜DeNAベイスターズからメジャー挑戦を表明していた筒香嘉智外野手が16日(日本時間17日)、タンパベイ・レイズと正式に契約締結した。米公式サイト『MLB.com』が同日、伝えている。
 
 筒香はレイズと2年1200万ドル(約13億1000万円)で正式に契約。契約金の20パーセントがポスティング譲渡金としてベイスターズに支払われることになり、240万ドル(約2億6000万円)が球団へ渡る。
 
 レイズは明日にも筒香入団の記者会見を本拠地トロピカーナ・フィールドで行う予定。背番号はベイスターズ所属時と同じく「25」となる。メジャー挑戦を目指してきた筒香だが、晴れてメジャー球団のユニホームに袖を通す姿を見ることができそうだ。
 
 今回の契約締結に関し、筒香はベイスターズを通じて「この度、私、筒香嘉智はタンパベイ・レイズにお世話になることになりました。横浜DeNAベイスターズで育ててもらった10年間の成果をメジャーリーグで発揮できるよう、精一杯がんばります」とコメントし、ファンと球団に感謝を伝えた。
 
 アメリカ合衆国のほかにもドミニカ共和国、プエルトリコ、キューバや韓国、ベネズエラ出身の選手など、様々な出身地の選手が在籍するレイズだが、筒香入団によってさらに国際色豊かなチームになっている。
 
 チームにはオースティン・メドウズ外野手ら20代の若き有力選手が揃う。筒香の起用法は指名打者(DH)が中心になると予想されている。外野と一塁、三塁を守ることのできる筒香だが、打撃での結果を求められるDHで勝負することになりそうだ。
 
 また、同サイトでは1年目の課題として、筒香のパワーがメジャーでも通用するか、アメリカでの生活に適応できるかなどを紹介。渡米してから日本時代より成績のダウンする選手がほとんどだが、筒香はどこまで活躍できるだろうか。左の大砲として、レイズの期待は大きい。




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