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見せ場なく終わった選手も多く…2019年の助っ人外国人選手の成績は?<パ・リーグ下位3球団>

2019/12/05

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ロッテ


 ロッテは、日本ハムから移籍したレアードがリーグ5位の32本塁打を放つなど期待通りの活躍。新天地でも「寿司」パフォーマンスは健在だった。投げてはチェン・グァンユウが自身最多となる44試合に登板し、ブルペンを支えた。
 
 また、途中加入のマーティンが52試合の出場で14本塁打をマークし、インパクトを残した。2020シーズン契約も合意に至っており、フルシーズンでの活躍に期待が集まる。
 
 一方で、昨季貯金11を稼ぎ出したボルシンガーは、4勝6敗と負け越し。防御率も4点台後半と安定感を欠いた。さらに新戦力のレイビンとバルガスは見せ場なくシーズンを終えている。

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