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NPB、平成最高のタイトル選手は? 部門別トップランカーを選出<野手編>

2019/04/23

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最多安打


2018年パ・リーグ最多安打の西武・秋山。
 
・秋山翔吾(2015)216安打 タイトル獲得3回
・イチロー タイトル獲得5回
 
 平成の「最多安打」は、イチローと秋山翔吾の一騎打ち。秋山は2015年にNPB記録の216安打を放ち、ほか2017年(185安打)と2018年(195安打)にもタイトルを獲得している。一方のイチローは、最多となる5度の最多安打を獲得。さらに、210安打をマークした1994年や193安打をマークした1996年はいずれも130試合制で、単純比較は難しいが、回数も鑑みるとやはりイチローとなるのではないか。
 
 また次点で、NPBで唯一2度の200安打超えを達成している青木宣親が挙げられるべきだろう。
 
〇平成のシーズン安打5傑
・秋山翔吾(西武、2015)216安打
・M. マートン(阪神、2010)214安打
・イチロー(オリックス、1994)210安打
・青木宣親(ヤクルト、2010)209安打 ※タイトル獲得なし
・西岡剛(ロッテ、2010)206安打

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