大谷翔平選手をはじめとした日本人メジャーリーガーを中心にメジャーリーグ・日本プロ野球はもちろん、社会人・大学・高校野球まで幅広いカテゴリーの情報を、多角的な視点で発信する野球専門メディアです。世界的に注目されている情報を数多く発信しています。ベースボールチャンネル



69試合連続出塁、24勝0敗1S、41歳でノーヒットノーラン達成…平成に生まれた前人未到のNPB記録

2019/02/07

text By



主な平成に達成された記録

 
▽野手
・山田哲人の“トリプルスリー”3度(2015年、2016年、2018年)
・イチローの69試合連続出塁(1994年)と216打席連続無三振(1997年)
・金本知憲の1492試合連続フルイニング出場
 
<シーズン記録>
・秋山翔吾の216安打(2015年)
・バレンティンの60本塁打と長打率.779(2013年)
・谷佳知の52二塁打(2001年)
・宮本慎也の67犠打(2001年)
・菊池涼介の535捕殺(2014年)
・西岡剛の692打席(2010年)
 
<通算記録>
・谷繫元信の3021試合出場
・青木宣親の打率.329(4000打数以上) ※継続中
・立浪和義の487二塁打
・川相昌弘の533犠打
・鈴木尚広の代走盗塁132
・中村剛也の満塁本塁打16 ※継続中

▽投手
・田中将大の24勝0敗1セーブ(2013年)
・山本昌の50歳登板(2015年)と41歳でノーヒットノーラン達成(2006年)
・大谷翔平の最速165キロ(2016年)と2桁勝利2桁本塁打(2014年、2016年)
・藤川球児の38試合連続無失点(2006年)
 
<シーズン記録>
・久保田智之の90試合登板(2007年)
・サファテの54セーブ(2017年)
・浅尾拓也の47ホールド、59ホールドポイント(2010年)
・新垣渚の25暴投(2007年)
 
<通算記録>
・岩瀬仁紀の1002試合登板と407セーブ
・宮西尚生の294ホールド ※継続中
 
【一覧表】プロ野球歴代最高記録、シーズン最高記録

1 2