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侍ジャパン・東京五輪の予選方式が発表 残り5枠の争いは激戦必至

2019/01/21

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 世界野球ソフトボール連盟(WBSC)は20日(日本時間21日)、イタリアのローマで理事会を行い、2020年東京五輪の予選開催国と日程を公式サイトで発表した。
 
 野球五輪の出場枠は6チームで、五輪開催国である日本には出場権が与えられる。
 
 2枠目は9月18~22日にかけてイタリアのボローニャとパルマで争われる「アフリカ・欧州予選」で与えられる。2019年ヨーロッパ大会の上位5チームとアフリカ大会の優勝チームが五輪出場1枠を争う。
 
 3、4枠目は、今年11月に行われる「プレミア12」でのアジア・オセアニア地区(日本を除く)とアメリカ大陸における最終成績最上位チームにそれぞれ出場枠が与えられる。なお、「アジア・オセアニア地区」は上位6チームに入らなければ、最終予選で争うこととなる。
 
 5枠目は20年3月にアリゾナで行われるアメリカ大陸予選で与えられる。プレミア12で出場権獲得を逃したアメリカ大陸の6チームと、19年にペルーで行われるパンアメリカン競技大会の上位2チーム(「プレミア12」参加チームを除く)、計8チームで争う。
 
 五輪最終予選は台北(台湾)で開催。「アフリカ・欧州予選」の2位チーム、「アメリカ大陸予選」の2、3位チーム、「2019年アジア予選」の上位2チーム(出場決定国を除く)とオセアニア予選1位のチーム、計6チームで最終枠を争う。ただし、「プレミア12」でアジア・オセアニア地区が出場枠を獲得しなかった場合は、2チームが出場枠を獲得する。
 
 野球は2008年北京五輪以来の競技復活となる。残り5つの出場枠を争い、数多くの強豪同士の対戦が必至となる。本選だけでなく、予選からすでに目が離せない展開となりそうだ。