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日本ハム・田中賢介、来季限りでの引退表明 最終年日本一で花を添えられるか

2018/12/26

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 北海道日本ハムファイターズは25日、田中賢介内野手が来季限りで現役を引退することを発表した。
 
 田中は東福岡高校から1999年ドラフト2巡目で日本ハムに入団。堅実な二塁守備と確実性の高い打撃力を武器に、2006年からレギュラーに定着した。2006年(日本一も達成)、2007年、2009年、2012年にはチームのリーグ優勝に貢献した。
 
2013年、2014年シーズンはMLBに挑戦し、サンフランシスコ・ジャイアンツで15試合に出場を果たした。2015年に古巣復帰すると、2016年のリーグ優勝、日本一に貢献した。 
 
 今季の成績は67試合出場、打率.295、0本塁打、8打点だった。勝負強い打撃も光ったが、来年限りの引退を決意した。日本ハムの公式サイトによると、田中は引退宣言の理由を「今までプロとしてやってきて、自分ができると思っていることと、できることのギャップが大きくなってきたことが一番。トータルで判断して来季が最後でいいかなと思った」と説明。
 
 来季に向けては「今後は若手のサポートや、いろいろなことを伝えていきたい。チームが勝つためにやれることをすべてやりたい」とし、「日本一」の目標を掲げた。
 
 今季までのNPBでの通算成績は1530試合出場、打率.283、47本塁打、470打点。1460安打、203盗塁、177犠打と個性の光る成績を残している。