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ソフトバンク柳田にメジャー熱視線、争奪戦ぼっ発か。現役最高年俸で海外FAの可能性は

福岡ソフトバンクホークスの柳田悠岐外野手が23日の契約更改交渉で、NPB現役トップの年俸5億5000万円プラス出来高払い(金額は推定)でサインしたと伝えられている。

2017/12/26

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想像以上の厚遇、柳田はソフトバンクに骨をうずめるのか

 福岡ソフトバンクホークスの柳田悠岐外野手が23日の契約更改交渉で大型契約を結び、大きな話題となっている。3年契約で2億8500万円増となる年俸5億5000万円(NPB所属選手としては現役トップ)プラス出来高払いと報じる地元紙もあり、とにかく抜きん出た額となったことは間違いない。
 
 ソフトバンク側は柳田に最大級の評価と誠意を見せた格好だ。このまま順調にいけば来季にも国内フリーエージェント(FA)権を取得する。
 
 2015年にNPB史上で初のトリプルスリーと首位打者をダブルで獲得し、今季もシーズン終盤こそ右わき腹の肉離れで戦列を離脱したものの3年連続で最高出塁率のタイトルを受賞。どこまで本気なのかは不透明ではあるにせよ、広島出身であることから「カープ愛」を公言する言動もこれまで何度か聞かれていただけに球団としてもチームの至宝流失を全力で阻止する必要性があった。
 
 柳田にとっては初の複数年契約。しかもここまでの厚遇は本人も想像すらできていなかったようだ。契約更改後の会見で柳田が驚きの余りに「すごいお金」と口走ったのは、各メディアでも報じられた通りである。
 
 現在29歳の柳田は、これで少なくとも32歳を迎える2020年までソフトバンクの一員としてユニホームを着続けることになった。プロ野球選手として最も脂が乗り切る円熟期を福岡の地で過ごす決意を固めたのだから、もしかするともうソフトバンクに骨をうずめる考えが出来上がっているのかもしれない。
 
 鷹党とすれば当然そんな淡い期待を抱きたいところではあるが、まだ確実にそうとは言い切れないところも残されている。さらに、また順調にいけば2020年に海外FA権を取得することになるからだ。

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