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ロッテ・涌井が緊急降板… 4回に通算1500奪三振も手足が連続で攣り続投不可能と判断

2017/09/24

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 24日、ZOZOマリンスタジアムで北海道日本ハムファイターズ戦に先発登板していた千葉ロッテマリーンズの涌井秀章投手にアクシデントが発生し、6回途中で降板することとなった。
 
 この日はチーム最年長の井口資仁内野手の引退試合。ロッテの選手は全員が「背番号6」のユニフォームを着用して試合に臨んでいた。
 
 そして、先発の涌井は大先輩の引退試合で序盤から全力投球。5回までに9三振を奪い、通算1500奪三振も達成していたが、6回無死に突如手足が連続で攣り、続投は不可能と判断され降板となった。
 
 5回0/3を70球で2安打・9奪三振・無四球・無失点という内容だった。
 
 6回表は松永が緊急登板し、無死1塁の場面から1回を無失点に抑える好リリーフを見せた。