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巨人・マイコラスが7回119球無失点の熱投で2季ぶりの10勝到達!打線も序盤で岩貞をKO

2017/08/08

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〇巨人6-1阪神●(東京ドーム)
 
 投打のかみ合った巨人がカード初戦を制し、マイルズ・マイコラス投手が2季ぶりの10勝をマークした。
 
 巨人・マイコラス、阪神・岩貞の先発でプレイボール。試合は序盤から巨人ペースで進んだ。
 
 初回、巨人は先頭の陽が四球で出塁し、坂本が安打で続き一死1・2塁のチャンスを作ると、阿部が右前に適時打を放ち1点を先制。2回には、石川慎が右翼スタンドへ流し打ちでソロ本塁打を放ち、2点目を追加。
 
 そして、3回には無死から陽・マギーが四球で出塁しチャンスを作るも、坂本の二直で陽が二塁へ戻り切れず併殺に。しかし、その後阿部が右前安打・村田が四球を選び二死満塁のチャンスを作ると、長野が押し出し四球を選び1点を追加。続く石川慎も中前に2点適時打を放ち5点目を奪う。その後、小林が敬遠気味の四球で出塁し再び満塁とすると、今度はマイコラスが左前に適時打を放ちこの回4点目。
 
 この回5四球と制球難に陥った岩貞を攻め立て、序盤で大量リードを奪うことに成功した。3回以降は得点を奪えなかった巨人だったが、8回に2年目・宇佐美が藤川からプロ初安打を放つなど、収穫が残った。
 
 序盤から打線の大量援護に恵まれたマイコラスは7回を119球で4安打、4奪三振、2四球、無失点の熱投。その後は西村・田原とつないでリードを守り切った。投打に大活躍だったマイコラスは今季10勝目(5敗)を手にした。巨人ではエース・菅野智之に次いで今季2人目の10勝到達となった。
 
 敗れた阪神は、先発・岩貞が4回を7安打6四球6失点KOと試合を作れず、打線も振るわなかった。