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ずば抜けた守備力を誇る西武・秋山。データから今季のゴールデングラブ賞を予想【パリーグ】

ブログ「野球の記録で話したい」を運営中で『プロ野球解説者を解説する』(イーストプレス刊)の著者でもある広尾晃氏。当WEBサイトでは、MLBとNPBの記録をテーマに、週2回、野球ファンがいつもと違う視点で野球を楽しめるコラムを提供していく。今回はゴールデングラブ賞獲得の可能性が高い選手についてだ。

2016/10/30

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捕手は総合的に1位の田村に

 捕手の部門でRFは参考にならない。三振が刺殺にカウントされるため、奪三振の多い投手がいるチーム(今年でいえばソフトバンク、楽天)の捕手のRFが高くなるからだ。
 むしろ守備率、盗塁阻止率などを考慮すべきだろう。

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 RFが1位の嶋は、盗塁阻止率が非常に悪い。肩の衰えが目立つ。
 試合出場、守備率、盗塁阻止率でいえば、日本ハム大野、ロッテ田村、ソフトバンク鶴岡、西武炭谷を比較すべきだ。

 優勝捕手ということもあり、大野の評価が高いと思われるが、最も多くマスクをかぶり、補殺(主としてゴロ処理数)が1位、併殺参加も1位で、盗塁阻止率も3割を超え田村とする。

 投手は数値で見るのは難しいところだが、守備機会が最も多く、補殺数も多いロッテ涌井とする。

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 ダイヤモンドに置いてみるとこうなる。

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 ソフトバンクが3人、日本ハム、ロッテ、西武が2人。
オリックスと楽天からは出なかった。働き盛りの選手中心に、引き締まった陣容だと思うがいかがだろうか。

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