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【横浜DeNA-東京ヤクルト20回戦】またも8回登板の山崎康晃。「試合に勝つことが、僕の結果以上にファインプレー」

横浜DeNAは9月7日、盤石のリレーをみせ、東京ヤクルトに勝利した。4点リードの8回、横浜DeNAのマウンドに立ったのは、不調にあえぐ山崎康晃だった。

2016/09/08

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クローザーで28セーブ

横浜DeNAが7-4で東京ヤクルトに打ち勝った。

 

 4点リードの8回表、横浜スタジアムのマウンドに上がったのは、これまで51試合に登板し28セーブを上げている山崎康晃だった。

 

 開幕からクローザーを務めてきたが、後半戦に入ってから痛打されることが多く、試合展開によってここ最近は8回を任されることも増えてきた。それでも、3日にはクローザーとしてもセーブを挙げていたのだが、この日はセットアッパーとしての役回りだった。

 

 昨季の活躍でクローザーとして名を馳せる山崎の8回登板には様々な憶測が飛ぶが、果たして本人はどのような気持ちでいるのか。

 試合後に直撃した。

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