多角的な視点で発信する野球専門メディアベースボールチャンネル



Home » プレミア12 » 【結果速報】野球日本代表侍ジャパン、ドミニカ共和国を下して5連勝! オープニングR全勝で東京ドームへ【WBSCプレミア12】

【結果速報】野球日本代表侍ジャパン、ドミニカ共和国を下して5連勝! オープニングR全勝で東京ドームへ【WBSCプレミア12】

2024/11/18

text By

photo

Getty Images



侍ジャパン・佐藤都志也

プレミア12 侍ジャパン 最新情報(最新ニュース)

 野球日本代表侍ジャパンは18日、「ラグザス presents 第3回WBSCプレミア12」のオープニングラウンド第5戦でドミニカ共和国代表と対戦。天母野球場で行われた同試合は、侍ジャパンが11-3で勝利し、オープニングラウンドを5戦全勝で終えた。

 

今シーズンのプロ野球はDAZNで生中継!
月額1270円お得に観るならDMM×DAZNホーダイ[PR]

 
 侍ジャパンは初回、2番・清宮幸太郎(日本ハム)の内野安打、4番・森下翔太(阪神)の安打などで2死満塁のチャンスを迎えると、6番・坂倉将吾(広島)が押し出し四球を選んで1点を先制した。
 
 だが、直後に先発・戸郷翔征(巨人)が2連打を浴び、同点に追いつかれる。続く2回には2本の二塁打を打たれて1点を失い、勝ち越しを許した。
 

 
 それでも、3回に4番・森下の内野安打などで2死満塁の好機を作ると、8番・佐藤都志也(ロッテ)が同点タイムリーヒットを放ち、すぐさま追いついた。
 
 4回には無死一、二塁のチャンスで、5番・栗原陵矢(ソフトバンク)のタイムリーヒットで勝ち越しに成功すると、5番・坂倉にも適時打が飛び出して追加点を奪った。
 
 さらに無死一、三塁とすると、7番・紅林弘太郎(オリックス)の併殺打の間に三塁走者が生還して3点差に。7回には途中出場の古賀悠斗(西武)が今大会初打席で適時打、9回には9番・五十幡亮汰(日本ハム)の適時打などで5点を奪い、試合を決定づけた。
 
 投げては、先発・戸郷が苦しみながらも、4回2失点の粘投。後を継いだ井上温大(巨人)が1点を失ったものの、隅田知一郎(西武)、横山陸人(ロッテ)はスコアボードに「0」を並べた。
 
 最後は北山亘基(日本ハム)が無失点に抑え、11-3で勝利。オープニングラウンドを全勝で終え、21日からスーパーラウンドに臨む。

 

 
【了】



error: Content is protected !!