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これまでの「春のセンバツ」で活躍した現役プロ野球選手は?

3月20日から春のセンバツが開幕する。過去にセンバツで活躍したプロ野球選手は数多くいる。

2016/03/20

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横浜高校の「21」得点は今でも最多

 3月25日に2016年プロ野球ペナントレースが開幕するが、それより先に20日から31日まで、第88回選抜高等学校野球大会(春のセンバツ)が阪神甲子園球場で行われる。
 
 今年は、札幌第一高校、県立いなべ総合学園高校、滋賀学園高校、市立明石商業高校、県立長田高校、県立小豆島高校の6校が同大会初出場となっている。
 上述した6校のうち、札幌第一OBには元巨人の高梨芳昌と元ヤクルトの高梨利洋(兄弟)、いなべ総合OBには現中日の石垣幸大、小豆島OBには元中日の村上義則、元近鉄の鳥坂九十九がいる。
 
 春のセンバツで活躍した、現役プロ野球選手の一例を紹介したい。
 
 まずは第78回大会の横浜高校だ。
 2006年4月4日、神奈川代表の横浜高校と長崎代表の清峰高校の決勝戦は、21-0で横浜が圧勝。つなぐ野球で猛攻、8年ぶり3度目の優勝旗を手にした。
 ちなみに21得点は、同大会の最多得点記録で、いまだに破られていない。
 
 横浜のスタメンには、3番に現千葉ロッテの髙濱卓也、4番に現広島の下水流昂、そして当時主将を務めていた福田永将(現中日)が6番に座っていた。
 
 プロ入りした3人の成績は以下のとおり。
 
髙濱卓也 6打数4安打 1四死球
下水流昂 3打数1安打 3四死球
福田永将 5打数0安打 1四死球
 
 この試合で、横浜高校は59打席に立ち、ヒットは14本、17四死球で三振はゼロ。なお、5安打、5四死球はプロ入りした3人が放ったものだ。髙濱はチーム最多の4安打、下水流はチーム最多タイの3四死球を受けている。
 
 ちなみに、当時5番を務めていたのは、元日本ハムの佐藤賢治。7打席に立ち、3安打、1四死球だった。

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