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華々しいデビューだったが…新人王獲得も伸び悩む現役5人(5)開幕投手でわずか1勝

2022/12/10

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産経新聞社



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 オフシーズンを迎えたプロ野球。今シーズンの最優秀新人賞には、セ・リーグから大勢(巨人)、パ・リーグから水上由伸(西武)が選出。歴代の新人王には、順調に一流選手へと成長した例も多くあるが、さらなる活躍が期待されながら燻る選手もいる。今回は、新人王受賞後に伸び悩んでいる現役5人を紹介する。

 

 

東克樹(横浜DeNAベイスターズ)


投打:左投左打
身長/体重:170cm/76kg
生年月日:1995年11月29日
経歴:愛工大名電高-立命館大
ドラフト:2017年ドラフト1位
 
 東克樹は、ルーキーイヤーに11勝(5敗)の成績で新人王を受賞。華々しいデビューを飾ったが、プロ3年目には左肘靱帯再建手術(通称:トミー・ジョン手術)を受けるなど故障に泣かされている。
 
 東は、立命館大から2017年ドラフト1位で横浜DeNAベイスターズへ入団。大卒1年目から開幕ローテーションを掴むと、24試合(154回)を投げ、チームトップの11勝、リーグ2位の防御率2.45の好成績を残し、新人王に選出された。
 
 しかし、その後は左肘の故障に苦しむ。2019年も患部の状態が芳しくなく、わずか7試合の登板に。翌20年の春季キャンプ中にトミー・ジョン手術を受け、長期離脱を余儀なくされた。
 

 
 リハビリ期間を経て、2021年9月に1軍復帰。復帰3戦目の登板となった10月23日の中日ドラゴンズ戦で、729日ぶりとなる白星を掴んだ。今季は自身初の開幕投手に抜擢されたが、アクシデントで途中降板。その後も調子が上がらず、新型コロナウイルス感染による登録抹消もあって、シーズン1勝のみに終わった。来季こそ年間を通した活躍に期待したい。