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まさかの大コケ…成績不振に終わった新助っ人外国人野手5人。期待外れとなった打者たち

2022/12/12

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産経新聞社



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 今も昔も、チームの浮上に欠かせないのが助っ人外国人選手の存在だ。特に2022年シーズンは、新たな助っ人打者の多くが日本の野球への適応に苦しみ、改めて異国の地で活躍する難しさが表れていた。ここでは、成績不振に終わった2022年の新加入助っ人打者5人を紹介する。

 

 

フレディ・ガルビス

出身:ベネズエラ
投打:右投両打
身長/体重:178cm/86kg
生年月日:1989年11月14日
経歴:UEコレヒオサンフランシスコハビエル高-フィリーズ-パドレス-ブルージェイズ-レッズ-オリオールズ-フィリーズ

 
 鮮烈なデビューを飾りながら、最終的には寂しい数字に終わったのが福岡ソフトバンクホークスに加入したフレディ・ガルビスである。
 
 ベネズエラ出身のガルビスは2006年にプロ入りを果たし、2012年にフィラデルフィア・フィリーズでメジャーデビュー。3年間は出場機会を増やせずにいたが、2015年に151試合に出場してレギュラーを獲得。本職のショートだけでなくサード、セカンドなどさまざまなポジションをこなした。
 
 2016年からは5年連続で2桁本塁打を記録するなど、パンチ力も発揮した。サンディエゴ・パドレスやシンシナティ・レッズなどを渡り歩き、MLB通算109本塁打を記録。2022年シーズンから日本入りを決断した。
 

 
 迎えた今シーズン、北海道日本ハムファイターズとの開幕戦に代打で出場したガルビスは、来日2打席目にチームを勝利に導く満塁本塁打を放った。最高の出だしとなったものの、その後は成績が低迷して5月に登録抹消。 暴走やサインミスによる盗塁失敗など、気持ちが空回りした場面も見られた。最終的に38試合の出場にとどまり、打率.171・2本塁打に終わった。2023年は背番号「3」から背番号「0」に変更することが決定。来季こそ本領発揮となるだろうか。

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