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大型補強がチームを変える…巨人、史上最高のFA戦士5人(5)“外様”最多の185本塁打

2022/10/26

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産経新聞社



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今シーズンは多くの選手がFA権を取得しており、FA市場の活発化が予想される。例年FA市場で最も積極的な動きを見せる球団が読売ジャイアンツだ。過去を振り返ると補強失敗となった事例もあるが、期待通り結果を残した選手も多くいる。今回は巨人史上最高のFA獲得選手を5人紹介する。

 

 

清原和博


 
・出身地:大阪府
・投打:右投右打
・身長/体重:188㎝/104㎏
・生年月日:1967年8月18日
・ドラフト:1985年ドラフト1位
 
 巨人時代には「番長」と呼ばれ、圧倒的な存在感を示した清原和博。
 
 高校時代に数々の記録を打ち立てた清原は1985年ドラフト1位で西武ライオンズへ入団。高卒1年目から4番にも座り、高卒新人記録を更新する31本塁打をマーク。1988年から3年続けて30本塁打をクリアするなど、在籍中8度のリーグ優勝、6度の日本一を成し遂げたチームの中心打者として君臨した。
 

 
 1996年オフにFA権を行使し、憧れだった巨人への移籍を果たした。移籍1年目から4番を務め、打率.249ながら32本塁打、95打点と期待に応える活躍をみせた。その後も松井秀喜と共に強力打線を牽引し、2000年にはリーグ優勝と日本一に貢献。2001年にはチームトップの121打点を記録すると、翌2002年には日本シリーズで2本塁打を放ち、日本一の立役者となった。
 
 怪我に苦しんだシーズンもあったが、毎シーズン2桁本塁打はクリア。在籍9年間で巨人移籍入団選手では最多となる185本ものアーチを描いた。