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(2017~21年編)歴代「大学日本代表・4番」の5人。21年最強新人、今季ブレークしそうな選手も

2022/04/05

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産経新聞社



「2019年の4番(2)」1年目から規格外の活躍、チームを背負う若き4番

牧秀悟(まきしゅうご)

所属:横浜DeNAベイスターズ
生年月日:1998年4月21日
出身:長野県出身
身長/体重:178センチ/93キロ
投打:右投右打
ポジション:内野手
NPB通算成績:145試合、打率.316、163安打、24本塁打、77打点、OPS.899(出塁率.364+長打率.535) ※2022年4月3日時点
 
 中央大3年時に「第43回日米野球選手権大会(2019年)」に選出。自身初の日本代表入りを経験し、3年生ながら5試合中3試合で4番に座った。
 
 第4戦では一発を含む2安打3打点の活躍で国際舞台でも力を発揮。最終戦でも打点を挙げるなど、3大会ぶりの優勝に大きく貢献した。

 プロでは、DeNAからドラフト2位指名を受け入団。1年目からプロの舞台でその実力を発揮し、打率.314、22本塁打、71打点、OPS.890(出塁率.356+長打率.534)とルーキーらしからぬ成績を残し、新人特別賞を獲得した。2年目の今季は中心選手として、チームを牽引している。

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