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巨人の新星、復活の「F」…プロ野球オープン戦2022 投手個人成績ランキング上位5傑

2022/03/22

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産経新聞社



WHIP部門 ※規定以上


 
 1イニングあたりに出した走者の数を表すWHIP。そのトップに立ったのが横浜DeNAベイスターズの大貫晋一と千葉ロッテマリーンズの小島和哉だ。大貫は、与四球2に対し、18個もの三振を奪う快投。オープン戦1位タイの20イニングを投げたことからも、信用できる数字と言えるだろう。昨年飛躍を遂げた小島は今年も好投する姿が見られそうだ。
 
 4位に入った埼玉西武ライオンズの渡邉勇太朗は、被打率.148で最も打たれない投手に。昨季一軍デビューを果たして17試合に登板した右腕は、今年“化ける”可能性を秘めている。

WHIPランキング
1:大貫晋一(DeNA) WHIP0.75
1:小島和哉(ロッテ) WHIP0.75
3:岸孝之(楽天)   WHIP0.89
4:渡邉勇太朗(西武) WHIP0.94
5:森下暢仁(広島)  WHIP0.95
 

投球回ランキング
1:大貫晋一(DeNA) 20回
1:森下暢仁(広島)  20回
3:瀧中瞭太(楽天)  18回1/3
4:岸孝之(楽天)   18回
4:大瀬良大地(広島) 18回

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